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長く続けることが正義!...じゃないかもしれない。価値観のプチ変化

長く続けることが正義じゃないかもしれない話

こんにちは、ロエルです。
最近、ちょっとだけ価値観が変わってきた。
些細な変化なんだけど、自分の中ではわりと大きな話なので
書いておこうと思う。

昭和生まれの自分は、どちらかというと古い価値観の人間だと思ってる。
長く続くものが正義。
長く続く会社、長く続く関係。

それが良いという前提で、ずっと生きてきた。

ただ、最近いろんなスタートアップの社長や投資家と関わる中で、
その前提がちょっと揺らいできた。

🔄「バイアウト前提」に最初は違和感があった

最初は正直、引っかかりがあった。
「5年後に売ることを最初から決めて会社を作る」


——そういう人たちと話すとき、どこか「それってどうなの」という感覚があった。
ずっと続けることに価値があるんじゃないか、と。

でも今は、それが少し変わってきてる。
彼らの話をよく聞くと、「売ること」が目的じゃなくて
「この3〜5年の間に、この領域で最大の価値を出す」
という集中の話なんだよね。

続けることより、価値を出す時間に集中すること。
たぶん、それが今の時代のリアルな戦い方なのかもしれない。

💡 安定の意味が変わった

AIの登場で、3年後どうなってるか本当に読めない。
どんなドメインも例外じゃない。

そういう時代に「長く続けること」を目標にするのは、
実はリスクじゃないかと思い始めた。



長く続く会社を作ることより、今3〜5年で価値が出るものを
スピード感持って動かして、資金を得て、また次のチャンスに乗る。

その繰り返しのほうが、変化の激しい時代には合ってるのかもしれない。
——安定というのは、変化しないことじゃなくて、変化に合わせ続けること。
最近、そう定義し直してる。

「それって独立にも当てはまるんじゃないか」と思ったりもする。独立すれば自由、という前提も、実際に動いてみると全然違う景色があった。

🌊 これは仕事だけの話じゃない

少し極端な例えかもしれないけど、恋愛でも似たことが言える。

長く続く関係が正解という前提があって、それはそれで理解できる。
でも、お互いの気持ちや環境が変わっていく中で、ずっと同じでいることが本当に幸せにつながるのか——これも同じ問いな気がしてる。

転職回数が多い人が昔は敬遠されてたけど、
それも「変化に乗ってきた証拠」として見方が変わってきた。

長く続けることが美徳、という前提そのものを、今の時代は問い直してる。

以前、転職や職種変更について「上級職へのチャンス」という視点で書いたことがある。単一ルートで極めるより、複数の経験を組み合わせた方が今の時代は圧倒的に強い、という話だった。


⚡ 結局、大事なのはこれだけ

長く続けることが正義でも、短いことが正義でもない。
大事なのは、環境の変化をちゃんと感じ取って、自分なりの直感や判断で「今動くべきだ」と思ったときに、すぐ体を動かすこと。



結果がうまくいかなくても、それは変化に乗っかった学びだから全然いい。
——反射的にチャンスとリスクに体を動かせること。

それが自分の大事にしたい価値観だし、
本当の意味での安定につながるのかなと、最近思ってる。

今の自分の働き方も、気づいたらその形になってた。
もしかしたら、これが正解なのかもしれない。
ちなみにこの話、「続けること自体に価値があるか」という問いに近い。330日noteを連続で書き続けたとき、目的は「継続すること」ではなく
「その先に何かつながるか」だった。

続けた先にあるものを見据えること
——それが「長く続ける」と「価値を出し続ける」の違いだと思う。


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