なにがし小倉日記⭐4~映画イベントにて腹筋割れる(……気がした)編~
こんばんは。なにがしです。
小倉旅の続きでございます。
自由時間を終え、
ようやく大本命の昭和館さんへ到着したのは、
14時少し前くらいだったと思う。
並んでいないといいね……
と再び旦過市場を通り過ぎ、
昭和館さんへ続く角を曲がると
前回ほどの長蛇の列はなく、
館内もちらほら人がいるくらい。

前回も早く着いたのだけど、
前回はチケットを引き換え後、
開場時間まで外で待機をしたら
いつの間にか開場時間が早まっていて
わたしたちは座席難民になりかけた。。
という前回の反省点があったため、
今回はちゃんと開始の合図を聞いていなくては
と意気込む。
中に入ってすぐ、あのお方を見つける。
前回もご一緒していただいた、素敵マダム。
望月先生のイベントの際によくお会いし、
親切にしてくださる素晴らしいお方。
小倉では普段お会いする人が少ないため、
顔見知りの仲良しさんに会えるとほっとする。
初めてイベントというものに参加したころの
慣れなくてちょっとそわそわとし
心細くなったそんな感覚を思い出しますね。
(今は知り合いが増えたけどね♡)
昭和館ファンの方、地元の方、
九州の町田先生ファンの方、
望月先生ファンの方、保坂先生ファンの方……
と本当に初めましての方々と
出会うことができるというのも
このイベントの素敵なところですけどね。
普段の生活では出会えない人が多いのですよ。
前回も初めましての方と
たくさんお話をすることが叶いましたし。
いいきっかけですよね。
映画を見てトークショーを聞いて、
サイン会に参加し、BARがある。
みんな好きを共有して
心をオープンにしやすいというか、
いいですよね。
意外と殻にこもりがちな人間だけど、
ここではわたしも自由にしている^q^✨
今回はちゃんと並んでいたから、
早い段階でシアター内に入ることが叶った。。
先生方のトークショーを
真ん前で見たいなら一番前だけど、
映画も観るなら一番だと前すぎるのは……
という映画鑑賞のプロである
りおさんのアドバイスのもと、
狙っていた席をさささっと取りに行く。
わたし、むーさん、素敵マダム、りおさん、母の並びで映画を観ることとなった。

映画も観やすそう!
真ん中の方の席には
著名人の名前が刻まれている。
わたしの席は、
『とよた真帆』さんのお席でした。

席について落ち着いたころ、
保坂先生がご登場されたのが見えました。
特等席に着席されたところまで
遠くからしっかり見ていました✨✨ふふふ
今回観る映画は『侍タイムスリッパー』。

そして、そのデラックス版。
自費製作かつ短観上映だったにも関わらず、
口コミで広がり、
日本アカデミー賞等7部門で賞を受賞した
そんな素晴らしい作品なんだとか。
自主製作映画なの、すごい。。
そして、もうすぐ地上波でも観ることが叶う。
おばが観たとか言っていたけど、
なんとなくあらすじを聞いて満足して
結局観ることなくこの日をむかえた。
ある意味、
この日まで待っていたのかもしれない。
なによりわたし、
なんとなくこの映画が
今回観られそうな気がしていて、
りおさんだったかむーさんに
『次は侍タイムスリッパーな気がする!!』
などと予言をしておりました。
(りおさんに送った連絡でした)
初めて観る映画なのうれしい。
なにより、テーマは幕末。
と得意分野……
きたぁあああああああああああああ!!!!!
少し前まで江戸幕府に突入!
とか言っていたのに、
いつの間にか、幕末……
幕末に突入ですよ!!!!!
いや、興奮が止まらない。。
むしろ、『某タイムスリッパー』とは、
わたくしのことでは?
べらぼうやベルばら(中世)時代を飛び超えて
勢いよく時をかけるよ!!!
物語は、
会津藩士の主人公が長州藩士を襲った際、
落雷の影響で
現代京都にタイムスリップしてしまう……
などというお話。
ちょっとここで
おさらいをしておきましょうか。
(はいはい、始まったよw)
わたくしが心から愛してやまない新選組は
ほとんどが生粋の武士ではありません。
農民や町民が大半で、
幕府より京都の治安を守るために結成された
組織でした。
会津藩主・松平容保公の庇護のもと
浪士組として京都にやってくるのです。
そもそも原因としましては、
1853年に開国を求めて
黒船に乗ってペリーさんが
やってきてきたことから
いろんな情勢は変わり始め、
外国を打ち払いたいと考える派閥
(なおかつ天皇も敬いたい派)が
現れるわけですね。
それが尊王攘夷派であり、
浪士や倒幕を望む人間たちからの
今でいうテロ行為や騒動から
京都の街を守る役目をしていました。
なんとなく関係性はわかりましたかね?
日本最強の武士団、会津藩。
主人公は(ようやく出てきた)
その会津藩の人間で、
新選組はその会津藩主庇護のもと
京都の街を守っており、
尊王攘夷派である長州藩とは敵対しており、
主人公はここで
長州藩士に戦いを挑んだんです。
で、闘っているときに
落雷の影響で現代にタイムスリップ。
もうびっくり仰天です。
ちなみに、
1866年に小倉藩も
長州藩との間で『小倉戦争』を
勃発しております。
これは江戸幕府が長州藩に攻め入った
『第二長州征伐』内のひとつで、
門司を攻められたことにより、
小倉城に自ら火を放って撤退することで、
一時は奪還するも
明治まで長州軍に占領されたのだとか。
み、自ら燃やすだなんて……衝撃的です。。

た、忠興……
もう生まれ変わっているころかもしれませんが、あなたのお城は大変なことになっておりますよ!
軽々しくマカロニ星人だと歩いていたエリアも
数百年前は戦禍の中で
大変なことが起こっていたのでしょうよ。
想像を絶するわね。
この時代の人たちは
己の信じた道を命がけで生きていたんです。
脱線に脱線を重ねました。
明日はどうなるかわからないような
そんな生活をしていた男が
この生ぬるい現代にやってきたら
どうなることやら。。
わたしのよく知る乙女ゲームは
幕末へタイムスリップし、
幕末キャラたちと
恋に落ちるタイプが多かったため、
過去へのタイムスリップはよくあったけど、
過去から現代にやってくるパターンは
なかなかない。
とりあえず
一人称『それがし』を自称する主人公が
現代の京都の太秦映画村にやってきて、
時代劇の撮影中に大混乱を起こすんだけど、
もうそれがおもしろいのなんのって。
絶対に身動きしない
声を出さない……
それを映画館でのモットーとしていた
それがし……でなかったなにがしも、
隣のおじさまが吹き出したのに合わせて
笑いがとまらなくなったわよ。
笑わないようにしようとすればするほど
横っ腹がおかしくなりそうで必死にこらえる。
隣のむーさんに
迷惑をかけないようにだけ意識をし、
何回か腹をよじって吹き出して
海外の映画館のように
爆笑を繰り返しましたよ。
あとは、
いきなり場面は変わって
沈黙の緊張感のすばらしいことよ。
ぐっと息をのむね。
幕末の世に比べ、
平和になったこの世の中を涙ながらに喜ぶ
それがし(名前を忘れた)こと主人公に
ほっこり涙したり……
笑わされたり、泣かされたり、
ぐっと息をのんだり、
本当に忙しい映画でありました。
だんだん現代人に染まっていくそれがしが
かっこよく見えてきたり。。
おもしろかった。
あんなに前述でも述べまくっていますけど、
新選組の出番という出番はなく
最初にそれがしたちが
長州藩士を待ち伏せする際に
『壬生浪ばかりに手柄はやれん』
みたいに名前だけ出てきたのと、
現代のロケで新選組役の人たちが
浅葱色の袴を着て戦うシーンの
撮影をしているときに登場されました。
そ、それだけ。。
ぜひ、今月の金曜劇場でご覧あれ。
感想があるなら、なにがしと語りましょう。
劇場はみんな笑っても大丈夫といった
温かくアットホーム感のある
本当に良いムードでした。
こういうところが
この昭和館さんの良いところなんでしょうね。
(普段はどうなのかわかりませんけど)
って、幕末について
熱く語りまくっていたら、
ずいぶんと長くなってしまいました。
またまた先生方から遠ざかってしまいますが、
映画が終わってしばしの休憩をはさみ、
サイン会が始まる前、
手を洗いに席を立ったら
『ルマンドカラーだぁ!』
と望月先生に声をかけてもらいました。
紫のワンピースにして良かった♡
主役がスタンバイされておりました!!!!
わぁー、ようやくいらっしゃいましたね。
(前置きが長すぎなんだわ(笑))
次回、ようやく幕末から令和へ。
先生方のサイン会、トークショー、
そして小倉の夜へと続きます☆

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
それがし……ではなく、
なにがしの小倉旅は続く🐱
全然終わる気がしないんだけど(笑)
ではまた明日!!!!✨
