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東京で畑に行ってみたい人、必見!『畑のオープンキャンパス』とは?

こんにちは!「食」と「らしさ」のプロデューサー・あべなるみです。

自己紹介noteはこちら

「農業や畑をやってみることに興味はあるけれど、何から始めていいか分からない。」

「ずっとコンクリート、パソコンに触れていて、自然や土に触れたーい!」

そう感じたことはありませんか?

先日、家族みんなで東京都三鷹にある冨澤ファームさんの「畑のオープンキャンパス」4周年イベントに参加してきました!

東京・近郊にお住まいの人にとって、この「畑のオープンキャンパス」は、まさに上の想いに応えてくれる最高の場所。

ぜひみなさんにも知ってほしいと思い、筆をとります。



畑のオープンキャンパスとは?

まずはじめに、「畑のオープンキャンパス」というキーワードが出てきましたが、それは何か。そして冨澤ファームについてもご紹介したいと思います。

冨澤ファームさんは、東京都三鷹市で営農されている農家さんで、お野菜を多品目で作っていらっしゃいます。給食のお野菜を出荷したり、近くの直売所で販売したり、直販や食べチョクなどの直接販売も手がけている農家さんです。

冨澤ファーム代表の冨澤さん(通称:トミーさん)

冨澤ファームの特徴的で素敵なところは、援農ボランティアを積極的に受け入れているところ。援農というのは、応援の「援」に農業の「農」で、農作業をボランティアでサポートするというものです。
どのくらい積極的にかと言いますと、なんと年間述べ1000人が訪れるほど。

畑のオープンキャンパスは、その中でも初めて援農してみたい、畑に行ってみたい人を大歓迎する、分かりやすい入り口の日。月に1回、第4土曜日に毎月冨澤ファームが開催してくれています。

畑のオープンキャンパスのビジュアル

冨澤ファームの援農としては、平日でも土日でも、トミーさんと関係性ができた中では、いつでもウェルカムしてくれます。東京農業ボランティアという団体経由で別の日に行くこともできます。

その中で、「ちょっと興味があるけど」という人が、初めて分かりやすく行ける日がこの畑のオープンキャンパスです。

畑のオープンキャンパスが始まったきっかけ

冨澤ファームホームページより

この畑のオープンキャンパスが今回4周年を迎えたのですが、そもそもなぜ始めたのかというところには、実は私も関わっています。

「人の出入りが絶えない農園であり続けたい。」そんな思いを持っていらっしゃるトミーさんと初めてお会いしたのは4年以上前。

農産物を売りたいというよりも、「人が来たい農園になるためのブランディングをしてほしい」というリクエストをいただいたのが始まりです。

もともとトミーさんの社交的な性格や、受け入れる器の大きさがあって、それまでも畑に行ってみたい人を受け入れる活動はされていました。コロナのタイミングでは、手持ち無沙汰になった学生を受け入れたりもしていました。ただ、もっと継続的に人が来続ける農園にしたい。その前提での農業のスタイルにシフトしていきたい、という話をいただきました。

トミーさんは、その人のことを思った"おせっかい"を惜しみなくできる、素敵な人柄。実際に、先生になりたかったけれど、農家の長男として農業を継いだという背景がありました。

そこで、農園全体を「学校」というコンセプトでブランディングし、分かりやすい入り口の日を、オープンキャンパスデーとして企画しました。

毎月続けてきた結果、年間延べ1000人が訪れる農園になりました!


今回の4周年パーティーでは、全部で60人ほどが参加していました。

今日初めて来ました、インスタグラムで見て来ましたという人もいれば、4年間欠かさず来ていますという常連さんもいて、いろんな形で農園を愛して参加している人たちがそこにはずらり。

その空気感を肌で感じて、ブランドを立ち上げたころはもちろん、その後も同じ方向を向いて関わらせていただけていることが、本当に嬉しいことだと感じました。


畑のオープンキャンパスで得られる価値

冨澤ファームのインスタグラムより畑のオープンキャンパスの様子

私はブランディングの最初のデザインという部分でお役立ちしましたが、続けることの方が圧倒的に大変です。

そこを4年間続けて、工夫して、チューニングして、人とのつながりを育ててきたからこそ、今の景色があるんだと強く感じました。

素人が60人、普段でも20〜30人来る農園って、普通だったら大変です。
農業はプロの現場なので、素人が手を出したらぐちゃぐちゃになってもおかしくない。

でも今回は、枯れたきゅうりのハウスの片付けをみんなで一気に行いました。クリップを外して、枯れきったきゅうりを片付ける。技術はいらなくて、マンパワーとしてお役に立てたと思います。

そして私たちは、実は土を踏むだけで幸せなんですよね。土の香りや空間の気持ちよさの中で、雑務ではなく、気持ちいい体験として作業ができる。

知らない人同士が自然に助け合って、気づいたら会話している。きゅうりが枯れた姿を初めて見て、命の循環を感じる

五感を使って体を動かし、人間性を取り戻すような体験がそこにありました。

先月はお昼ごはんの後に講演もさせていただきました!

あべなるみ/aiyueyoとの関係性


先ほど、ブランドの立ち上げでお役立ちさせていただいたと書きましたが、冨澤ファームとの関係性はそれだけでは終わりませんでした。

トミーさんは、「ビジネスパートナー」と言うと少しドライすぎる。私にとっては“両想いの相手”のような存在。そんなふうに思える、とても素敵な関係を築かせていただいている農園さんだなあと、改めて嬉しく感じています。

冨澤ファームのブランディング後、私は「aiyueyo」というコミュニティを育ててきました。aiyueyoは畑に学んだ命を健やかに育てる知恵を、人間の生き方に落とし込む場です。

一般社団法人aiyueyoには、現在約200名のメンバーが参加しています

その中で畑に行きたい人が自然と増え、関東圏で行きやすい場所として冨澤ファームとの関係性が深まっていきました。

2023年には、チームaiyueyoのメンバー約70人が大集合!援農兼イベントをさせていただいたりもしました。

aiyueyo経由で冨澤ファームを知り、畑が大好きになったメンバーはたくさんいます。
中には、近くに引っ越し、毎朝作業してから会社に行く人まで生まれています。

また、aiyueyoメンバーが冨澤ファームの加工品づくりを担当したり。

反対に、冨澤ファームで援農を楽しんでいたメンバーが自分らしい生き方を求めてaiyueyoのコミュニティに参加してくれたり。

双方に人が行き来しながら相乗効果を生んできました。

aiyueyoメンバーがパッケージデザインを担当したハタケ・ブレッド

ブランディングして終わりではなく、見たい世界・作りたい世界が共鳴しているから、関係性が続いている。それが本当に幸せだなと感じました。


そして、今年。
わたし自身の価値提供軸、【畑式ライフシフト】がクリアになりました。その次の展開についても冨澤さんと共有。すると、「ぜひやりましょう」と話が進みました!

この4年間の関係性を振り返りながら、次の挑戦も一緒にできそうだと分かって、胸が熱くなっています!


この話をみて、ぜひ行ってみたいなーと思った皆さんは、公式ホームページから予約を受け付けています!
事前にお申し込みのうえ、トミーさんの畑へ援農に行ってみてくださいね!

ホームページはこちら:https://tomizawa-farm.tokyo/
インスタグラムはこちら:https://www.instagram.com/tomizawa_farm/

それでは、今日もごきげんを耕していきましょう〜!



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