逆境サーファーの週末報告|月一サーファーへ昇格が消えた春
春が近づくと、
「今シーズンこそ、もっとサーフィンにいけるかも」
そんな淡い期待を、毎年少しだけ抱きます。
海なし県に住む会社員サーファーにとって、
週末に海へ行けるかどうかは、家庭の予定にかなり左右されます。
今年は少し違う。
そう思っていました。
子どもが小学校を卒業。
サッカークラブも卒業。
もしかして、
週末の送り迎えから解放される?
つまり、
月一サーファーから週一サーファーへの昇格チャンス。
今週も海に行けない陸での週末をすごしながら、そんなことを、わりと本気で考えていました。
小学校卒業で変わると思った「子育て世代サーファーの週末事情」
子育てしながらサーフィンを続けていると、
多くの人が同じ壁にぶつかります。
・週末は子どもの習い事
・送迎が必要
・家族時間とのバランス
・海までの移動時間
特に海なし県サーファーの場合、
海に行くまでに時間がかかるので
どうしても月一サーファーになりがちです。
気がつけば、海に行けるのは月に1回。
いわゆる
月一サーファー生活です。
ただ今年は状況が違う。
小学校を卒業。
サッカークラブも卒業。
つまり、
週末の時間が少し戻ってくる可能性がある。
海なし県サーファーにとって、
これはかなり大きい出来事です。
「ついに週一サーファーか。」
そんな未来を、
少しだけ想像していました。
まさかのクラブチーム移籍
ところが。
ある日、子どもが言いました。
「中学は部活じゃなくてクラブチームでやりたい」
なるほど。
それは全然いい。
むしろスポーツをやってきた人間としては、
レベルの高い環境で挑戦したい気持ちはよく分かります。
ただ、ここで一つ問題がありました。
学校の部活なら
・自転車で行く
・自分で帰る
これで完結します。
でもクラブチームとなると
・練習場所は少し離れたグラウンド
・送り迎え必須
・試合はほぼ土日
つまり。
週末はほぼサッカーです。
週一サーファー昇格と思った瞬間、ドルフィンスルー失敗
その話を聞いた瞬間。
頭の中に浮かんでいた
週一サーファー昇格のイメージは、
きれいに消えました。
例えるなら、
大きめのセットが来て、
「これはいける」と思ってドルフィンスルー。
でもタイミングが少し遅れて、
ボードごと巻き込まれて、
そのまま海底に引きずり込まれる。
あの感じです。
息を止めながら、
「あ、これ無理だ」
ってなる瞬間。
浮上した時にはもう、
週一サーファーの未来は消えていました。
はい。
月一サーファー延長。
海なし県サーファー、月一サーファー生活あと4年
正直に言うと、
ちょっとだけ落ち込みました。
週一サーファー昇格、
かなり期待していたので。
ただ冷静に考えると、
子どもが
「もっと上手くなりたい」
そう思っているのは、
親として普通に嬉しいことです。
スポーツをやってきた人なら、
多分わかると思います。
だから、
サーファーとしては少し残念。
でも父親としては嬉しい。
そんな感じです。
ということで、
月一サーファー生活、延長決定。
多分あと3年。
海に行けない週末でも腐らない理由|月一サーファーの楽しみ方
とはいえ。
「じゃあ海に行けない週末はどうするのか?」
ここで腐ってしまうと、
月一サーファー生活はなかなか続きません。
でも大丈夫です。
なぜなら僕は、
この環境の楽しみ方をもう知っているから。
海なし県で、
子育てしながらサーフィンを続けてきた中で、
「行けない時間の使い方」
これを少しずつ覚えてきました。
むしろ今回の4年間は、
それをもう一度整理して、
さらにブラッシュアップする期間なのかもしれません。
平日有休サーフィンという裏ルート
これはこれまでの記事でも
何度か書いてきました。
会社員サーファーの秘密兵器。
平日有休サーフィン。
週末は家族優先。
でも平日なら海は空いています。
・人が少ない
・波も比較的整う
・移動も楽
会社員サーファーにとっては、
むしろこちらがメインルートだったりします。
限られた週末時間の活用
サッカーの送り迎えがあっても、
週末の時間が完全にゼロになるわけではありません。
・朝の少しの時間
・夜のちょっとした余白
・移動の合間
こういう小さい時間の使い方も、
これまで色々試してきました。
体を整えたり、
妻を遊びに行かせたり、
サーフィンの記事を書いたり。
意外とこういう時間が、
後から効いてきます。
海に行けない時間もサーフィンの一部
サーフィンって、
海に入っている時間より、
海のことを考えている時間の方が長い趣味だったりします。
なので、
行けない時は行けない時で
・道具をいじる
・記事を書く
・サーフィンのことを考える
これもまた、
サーフィンの一部です。
今回、
週一サーファー昇格は見送りになりました。
でも、
やることがなくなったわけではない。
むしろ、
これまでやってきた
・平日サーフィン
・限られた時間の使い方
・行けない時の楽しみ方
これをもう一度整理して、
さらに磨いていく4年間になりそうです。
海に行ける日だけが、
サーフィンじゃない。
海なし県サーファーは、
そのへんの楽しみ方だけは、
ちょっと得意だったりします。
もう一つ来たダンパー|クラブチームの費用
ちなみに。
もう一つ波が来ました。
クラブチームの費用です。
・ジャージ
・コート
・ユニフォーム
準備費用だけで、約8万円。
これは完全に
厚めのダンパー。
40代サーファーの肩に、
ずっしり乗ってきます。
でもまあ、
スポーツにはお金もかかります。
これは仕方ない。
海に行くための僕のガソリン代と同じ、
必要経費です。
おまけ(予告)
海に行けない週末に、こんなものを買いました。
今話題の疲労回復ウェア

これ、ちょっと面白そうです。
・本当に疲れは取れるのか
・40代サーファーに意味あるのか
実際に着てみて、
そのうちレビューしてみようと思います。
40代サーファーの疲労回復術シリーズ!
お楽しみに!
海に行けない週末も、
まだまだ実験です。
