見出し画像

UGREEN NAS DXP4800 Plus の使い方

DXP4800 Plusの購入を検討している方、UGREEN NAS全体の購入を検討している方、そしてすでに購入したけれど「まず何をすればいいの?」という方に向けて、どうやって使い始めるのかを解説します。

今までたくさんのUGREEN NASについての記事を書いてきましたが、「使い方」についてはあまり触れていませんでした。そこで今回は、UGREEN DXP4800 Plusを中心に、NASの基本的な使い方についてまとめていきます。

今回メインで話すのは、

  • 必要なもの

  • 初期セッティング

この2点です。アプリの詳しい使い方については、また別の記事で書く予定です。


【期間限定セール・クーポン情報】

UGREEN公式サイト・Amazon・楽天 セールを実施中
(〜7月16日、店舗により期間が異なります)。
▶︎ UGREEN NASync 製品一覧はこちら

公式サイト限定クーポン(Amazon・楽天では使用不可)

  • NATSUKI:DH・DXPシリーズ全般 5%OFF(7月31日まで)

  • NATSUGT:DXP2800 GT・DXP4800 GT ¥2,000OFF(7月31日まで)


この記事内のリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。


まず必要なもの:HDD

UGREEN NASは、本体を購入しただけではすぐに使えません。
保存用のHDDを別途購入する必要があります。

2ベイモデルの場合

DH2300、DXP2800などの2ベイモデルを購入した場合は、

  • 必要な容量のHDDを 2台 用意します。

たとえば、8TB必要な場合は、8TBのNAS専用HDDを2台購入します。

4ベイモデルの場合

DH4300 Plus、DXP4800、DXP4800 Plusなどの4ベイモデルの場合は、

  • 必要な容量の 4/3倍 のHDDを用意します。

具体例として、

  • 実際に24TB使いたい → 8TBのHDDを4台購入

合計容量は32TBになりますが、実際に使えるのは24TB(3/4)です。

なぜこうなるのかは、後ほどRAIDの説明で解説します。

NAS用定番おすすめHDDは以下の2モデル

HDDについては、こちらの記事で詳しく解説しているので、購入の際の参考にしてください。


次に必要なもの:UPS

次に用意したいのが、UGREEN NAS専用のUPSです。

UPS(無停電電源装置)は、

  • 停電

  • ブレーカーが落ちたとき

などに、一時的に電力を供給してくれる装置です。これによって、NAS内部のデータが破損するリスクを大きく減らすことができます。

HDDと違って「ないと使えない」ものではありませんが、NASを使うなら必須と考えていいと思います。

他社製のUPSもありますが、UGREENから専用モデルが出ているので、

  • 相性の心配がない

  • 価格も比較的手頃

という理由から、UGREEN純正を選ぶのが安心です。

→ 購入はこちらから


RAIDについて

NASを使う最大のメリットのひとつが、自動でバックアップが取れることです。

スマホやカメラの写真、動画データは、

  • スマホの故障

  • SDカードの破損

  • 外付けHDDの故障

などで、突然失われることがあります。

NASでは、RAID(レイド)という仕組みを使って、HDDが1台壊れてもデータを失わない構成を作ることができます。

2ベイモデル:RAID1

2ベイモデルでは、主にRAID1を使います。

  • 1台目のHDDに保存したデータを

  • もう1台にそのままコピー

という仕組みです。

そのため、

  • 保存できる容量は全体の 1/2

  • どちらか1台が壊れてもデータは残る

という特徴があります。

4ベイモデル:RAID5

4ベイモデルでは、RAID1も使えますが、おすすめはRAID5です。

RAID5では、

  • 4台のうち1台分を「パリティ(復元用データ)」として使用

  • 残り3台分をデータ保存に使用

という構成になります。

その結果、

  • 保存できる容量は全体の 3/4

  • 4台のうちどれか1台が壊れてもデータは復元可能

という、容量と安全性のバランスが良い構成になります。

RAIDの設定は、NASを起動してアプリの指示に従う中で選択します。

  • 2ベイモデル → RAID1

  • 4ベイモデル → RAID5

この設定がおすすめです。


本体へのHDDの取り付け

では、実際のセッティングに入ります。

まず、箱から本体を取り出し、HDDをセットします。

DXPモデルの場合

DXPモデルは、

  • 鍵穴の少し下あたりを押すと

  • 引っ張るための取っ手が出てきます

それを引っ張ると、HDDトレーを取り出せます。

トレーの下側にある押し込み部分を押しながら横に引くと、トレーが広がります。HDDの向きを確認してセットし、トレーを元に戻します。

これを、HDDの台数分繰り返します。

DHモデルの場合

DHモデルは、

  • 上部のフタを外す

  • トレーを1つずつ取り出す

  • 付属のネジとドライバーでHDDを固定

ネジは、3.5 Hard Drive Screws 14Pcsと書いてある方を使います。
説明書では、下に4箇所留めるようになっていますが、Seagate IronWolfの場合は、よこ左右それぞれ3箇所ご計6箇所留めるようになっています。全て使うと12個、2個予備が残ると思います。

という手順になります。


電源・LAN・UPSの接続

HDDの取り付けが終わったら、次は配線です。

  1. NAS本体とコンセントを電源ケーブルで接続

  2. LANケーブルを使って、NASとルーター(Wi-Fi機器)を接続

次にUPSを接続します。

  1. UPSとNASをUSBケーブルで接続

  2. NASの電源ケーブルを一度抜く

  3. そのケーブルをUPSに接続

  4. UPSからNASへ電源を供給

これで、UPSを経由してNASに電源が供給される状態になります。

NAS本体の電源ボタンを押してONにし、その後UPSの電源をONにします。


ここまでで本体の準備は完了

ここまでで、

  • HDDの取り付け

  • 電源・LAN・UPSの接続

といった本体側のセッティングは完了です。

次は、

  • DXPモデル → パソコン

  • DHモデル → スマホまたはパソコン

を使って、初期設定を進めていきます。

アプリを使った設定や、実際の使い方については、また別の記事で詳しく書いていきます。


いいなと思ったら応援しよう!