2026年・我が家のツバメレポート③ツバメカップルの子育て奮闘記
5月13日に、初めてツバメのヒナの姿が見えた。
その一週間前くらいに卵の殻が落ちていたので、きっとその頃に生まれていたのだろう。

それからというもの、ツバメのカップルは1日中飛び回った。


小さい声でぴぃぴぃと鳴いているヒナに、餌を獲って与えるのが使命とばかりに。

ぶーーーーーんと羽音をたてている蜂を咥えてきた時は驚いた。

いや、蜂て!!!
そんな強そうな蜂、こんな小さいヒナの口に入るわけ、、、

丸呑みしたよね!!!!!
( ゚д゚)!!!
羽音が一瞬で途絶えた蜂も、ヒナの血となり肉となってくれるのだろう。

自然界ってほんとうにワイルド。
2匹とも、日中はとにかく飛び回っては巣に帰り餌を与え、また飛んで帰っての繰り返し。

休む暇など一切なし、日中巣にいるのはヒナたちだけ。

こんなに休む間もなく飛び回って、この子たちの身体は大丈夫なのだろうかと心配になるレベルのハードワーカーである。

あくせくと餌を与える甲斐あり、ヒナは日に日に大きくなっていった。

そうそう!
はじめ3匹だと思っていたヒナは、実は5匹いたのだった。
5匹も産んで、みんな健康に育って、本当にスーパーカップルだわうちの子♡

ヒナたちは、そのうち身体の向きを変えるようになった。
かわいいクチバシだけが見えていたのが、時折しっぽを外に向けている時間も多くなった。
今回、観察していて初めて知り一番驚いたこと。
それは、
親鳥がヒナたちの糞掃除までを行うこと!!!
親鳥が巣に滞在時間が長い時、たいてい巣の端っこにとまっている。
何をしているのかと思えば、しっぽを外に向けたヒナのおしりに向かってクチバシを構えている。
その小さいおしりからぽろりと落ちる糞を見事キャッチ!!!!
そして、
糞を咥えたまま飛び去った!!!
( ゚д゚)
初めて見るその一瞬の光景に圧倒された。
なんでキャッチするの??
なんで持って行くの???
AI先生に尋ねたところ、どうやらツバメはとっても清潔を好む鳥らしい。
ヒナの糞をそのままにしておいたら、巣の中が汚れまくってしまう。
なので、巣の中では糞をしないようにトイレトレーニングをするんだそう。
まさかのトイトレとは!!!
恐れ入りました!!!
しかし糞を地面に落としてしまうと、今度はその匂いや気配で敵であるカラスや猫に居場所がバレてしまう可能性が高い。
なので、出来る限り糞をキャッチして遠くに捨てに行くんだそうだ。

一度だけキャッチし損ねた瞬間を見ることが出来たのだが、落ちた糞を拾いに下に降りてきた。
そのくらい、徹底してキャッチを試みているらしい。
しかし、下に私が敷いた新聞紙には日々糞が溜まっていく(定期的に掃除する)。
そりゃそうだよな、5匹もヒナがいて一日中飛び回って餌を探しているんだもの。
糞キャッチ出来なくて当たり前だよ!!
全然いいから忙しすぎるんだから、糞のことは私にまかせておくれよ!!
と、その働き者さ&清潔を保とうとする努力にじーんとしてしまって、少しでも力になりたいと願うばかりである。
日々の子育ての甲斐があり、5匹ともすくすくと成長。

はじめは蚊が鳴くほど小さかった鳴き声も、日に日に大きな声になっていった。

開いてなかった目も徐々に開き、可愛いまん丸な目が見えて♡

顔のつくりもはっきりしてきて、私と視線がバッチリ合うようになってきた。
立派なハトムネが出来上がっていき、なんだか胸を張って堂々としている姿に感動してしまう。

大きくなる成長を見届けられて、本当に幸せな気持ちになる♡
(つづく)
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