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支援する前に大切なこと

自己紹介記事「心が動いた日(中編)」で、実習生時代の経験について綴りましたが、それに続く内容を少し綴らせていただきます。
中編に関しては下記の記事をご覧ください。

子ども相手の職業の方はもちろん、障がい・高齢者分野でも通じる出来事があり、今でもそのことを胸に業務にあたっています。

また、福祉業界でない方々にも共通して言えることだと思いますので、是非読んでいただき、原点に立ち返ってみてもらえれると嬉しいです。

1.当たり前が頭になかった自分

殻の中に閉じこもっていた

肢体不自由児施設で実習中、私は緊張しきっていたため、あまり保護者の方々と喋れなかったり、子どもたちともどう接していけば良いのかがわからなく、消極的な実習生だったと思います。すごくシャイボーイです(*´ー`*)笑

おそらく表情も強張って周囲からは暗く見えていたと思います。

「自分が関わったことで人の子に何かあったらどうしようか」「どういうふうに遊んであげれば良いのか」「何を保護者の方々に話せばいいのだろう?」

そんな不安な思いばかりが先行して、関わりが薄かったことを今でも覚えています。評価が低くなっても仕方がないくらいでした。

同じ期間に別の実習生がいたのですが、その子は慣れた感じで子どもと遊んだり話しかけたりして、私とは違い積極的な行動を取っていました。

私は、その子と比較してなかなか行動に移せない自分に、焦りと嫌気がさしていました。


2.一言で気づいたこと

ハッとした瞬間

積極的な姿勢を見せなかった自分を見ていたのか、あるスタッフの方が私に声をかけてきました。

“自分が楽しめばそれが相手にも伝わるよ”
“自分が楽しくなければ相手も楽しくない”


シンプルだけど、私には十分伝わり、ハッと気づかされました。それまではなんて声をかけようか、どう関わろうかばかりを考えていました。

でもそれって実習に来ている意味ないし、私が勝手に殻に閉じこもり、行動を起こしていなかっただけでした。

障がいがあろうがなかろうが、“同じ子ども”です。
子どもと関わる時は、「明るく楽しく」が前提だと思います。

そんなことを考えず、無駄な時間を過ごしてしまっていた自分に後悔をしました。


相手を楽しませることを模索した結果…

それからというもの、これを機に子どもたちや利用者の皆さんと関わる前にはこの言葉を思い出し、常に意識するようにしました。

私より笑わせ方が上手かったり、関わり方一つで相手からツッコミが飛んで来たり、同じ意味の言葉でもイントネーションを変えるだけで面白くしている、という人たちがいるとそれを吸収して自分なりにアレンジをしてまた接していくということを繰り返しました。

そういうことを続けていったところ、自然と周りが関わりに来てくれたり、笑ってくれることが多くなりました

「人との関わりって結局楽しめなきゃダメだな」と感じました。
私は支援うんぬんよりも大前提として、


“笑顔でいること”

“楽しんで関わる”

ということを心がけながら日々の業務にあたっています。辛いことや嫌なことももちろんあって楽しいことばかりじゃないことの方が多いですが、怒った表情や雰囲気を出していては誰も寄りたがらないですよね?
実際私の職場でも恥ずかしながらも居ます😰

しかし、笑顔であればみんなが寄りやすく、楽しさを提供していれば「この人面白いな」「話しかけやすいな」と思ってくれるはずです。

「笑ってもらえる」

それだけで私は嬉しいです。(芸人ではないですが😅)
人は楽しさを求める生き物だと私は思います。

世の中にはいろんな人がいて、苦手な人や嫌な人もたくさんいると思います。そういった人たちとは距離を置くことも時には必要ですが、根本的には

“自分の気持ち次第で相手を動かす”

ということだと思います。

相手を楽しませるにはまずは自分。
これからもやっていきます!


お読みいただきありがとうございました。
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私の記事が誰かの心に届くことを願っています。

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