週刊なちゅ日記(26年6月21日)
投資に役立つようなことはあまり書かれていません。身の回り半径3メートルくらいの出来事を中心に綴っています。
6月15日(月) ウェザーニュースLIVE
W杯のオランダ戦は5時キックオフで、7時には試合終了。格上相手に2-2のドローで幸先よいスタート。地上波を見ればスクランブル交差点で若者が大騒ぎ・・・雨降ってるのにすごい。若さが眩しくて直視出来ない。
どうやら外の天気が悪そうなので、ウェザーニュースLIVEをチェック。
W杯のことをおよそ何もわかってないキャスターのおねいさんに対して、男性と思しき視聴者がリアルタイムチャットでそれっぽく聞こえる感想の云い方についてレクチャーしてる。
「2回追いついたのはすごい」
「守りに入ったオランダをよく崩した」
「中村のゴールで流れがかわった」
・・とかまぁそんな感じ。おねいさんは「わーみなさん、大変参考になる感想ありがとうございます。早速言ってみます~。」みたいな手慣れた反応。
さすがはお天気キャバクラ・ウェザーニュース、今朝も男性視聴者を軽く手玉に取っている。かくいう私もにサッカーにわか勢なので、視聴者のみなさんの感想をそのまま世間様との会話に流用しよっと。
6月16日(火) スガキヤ
名古屋ラーメンの代名詞・スガキヤ、ことスガキコシステムズが関東再進出の報。
2006年の高田馬場店撤退以来、実に20年振りとのこと。世界の山ちゃんは昔から関東に出てきてるし、矢場とんや味仙ラーメンも在京店舗があるけど、ここまで知名度の高い名古屋銘柄の進出はコメダ以来だと思う。
SNS等のネットでも論じられているとおり、背景には北九州ローカルだった資さんうどんの成功に刺激を受けたものとみて間違いなさそう。
ただ資さんに関しては大資本・すかいらーくが押さえる優良な既存店立地と、強力なサプライチェーンの土台があって成功した話。だからお次はスガキヤです・・・という単純な話ではないんだけど頑張ってほしい。
スガキヤは年初のドムドムのMBOにも資本参加してたのを思い出す。
ドムドムは東京の会社なので、これが伏線だったのかも。そのうち関東のスガキヤはドムドムと核融合して、ヨーカ堂のポッポみたいなネオ・スガキヤ業態へと進化を遂げていくものと想像。
よく見ればコーポレートカラーも全く同じだし、B級ファーストフードとしてラーメンとバーガーは相互補完性もあるので、くっつくとちょうどいい感じなるよね。
6月17日(水) 円谷フィールズ
円谷フィールズHDの総会参加のため、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルへ。

詳細は別記事に纏めた通りだけど、ここは会社規模のわりに参加人数が多い。毎年お土産が出るのも理由だろうけど、単なるウルトラマン好きなおじさま・おじいさまも結構いる印象。
SNSには「タイガース関連の質問しか出ない阪急阪神の総会に似てきた・・・」という感想もあったので、やっぱりそうなんだと思う。
今回は総会当日に子会社・円谷プロのリストラの件で文春砲を食らうというドラマ性のある展開。それでも創業者の山本英俊社長(70歳)は落ち着き払っていて、1ミリも動じていなかったのが印象的。
山本社長は魑魅魍魎の溢れるギャンブルの世界で創業して、僅か一代で時価総額1,000億円に迫る会社を築き上げた人物。肝の据わり方がまるで違っていて、マフィ〇の親分みたいな凄みがある。これまで潜ってきた修羅場の数が常人と全く違うんだろうな。
そんな剛腕オーナー社長だけあって、優待導入に関する質問にも「株主様の平等も考えて総合的に検討します」みたいなヌルい回答じゃなくて、相当前向きに即答してくれたのも好印象。自身の裁量だけで決められるからね。
というわけで、山本さん自身がウルトラマンってことがよく理解できた総会でした。
馬主としても天皇賞勝ってるし、渋谷界隈でサイバーの藤田さんと肩を並べられるのもう山本さんくらいしか居ないでしょ。
6月18日(木) うまや
JR九州の株主優待券は出張の際にアミュプラザとかで使ってたんだけど、行く用事もなかったので都内の「うまや」で駆け込み消費。
ここはスーパー歌舞伎で知られる三代目市川猿之助さんのプロデュース店。新宿店はJR九州運営ホテル階下の店舗なのでスタイリッシュな感じ。

注文したのは看板メニューの楽屋めし、2,000円(税込)。

わっぱの中の小鉢には多種多様なおかず。煮物やおひたしにくわえ、マグロ刺身やエビフライ、牛丼のアタマ(語彙力)のようなものなど、ご飯が足りなくなる昼御膳。九州のお店らしく明太子があるのも高評価ポイント。
JR九州の外食事業についてちょっと調べてみたところ、民営化した際の剰余人員に何か代わりの仕事を・・・ということで始めた事業なんだとか。なるほど。そういえばJR東日本傘下の外食事業も結構大規模だもんね。
私は赤坂勤務だった頃は旗艦店の方によく行っていたので、実に十数年ぶりの「うまや」訪店でした。赤坂店は古民家風の設えで、モダンな新宿店とは全く雰囲気が違う意匠的な設えなので本当におススメです。
ただ赤坂店が別格なのは広く知られていて、時間に余裕のあるマダムなど回転率の悪そうなお客様が多いので、忙しい方は素直に新宿店がいいと思います。尚、有楽町店には楽屋めしのお取り扱いが無いのでご注意を。
6月19日(金) 案内係
住友商事の株主総会のため、ホテルオークラへ。会場はオークラ最大のバンケット「平安の間」だったけど、客入りは用意された座席数の3分の1ほど。
住商は最高益&株主還元を強化したこともあり、総会自体は荒れることなく終了。まぁ今日日の総合商社の業績なんて心配することは何もないよね。

個人的に気になったのは、総会までの道すがらの案内係のみなさん。
住友商事の案内係はみなブラウス姿の若手女性社員。一方、同じタイミングでオークラで開催されていたスカパーJSATの案内係はスーツを着た中堅風の男性社員。運用がかなり違う。
どっちがいい悪いの話じゃなくて、この日は30度を超える暑い日だったので、スカパーの人だって上着は着なくていいとは思う。ただ一年に一度の「社主」向けの機会なので、スーツの方がちゃんとした会社には見えるのは事実なんだよね。
で、実は私もこの案内係をやったことがある。これがとにかく暇。せいぜい事前1時間+総会1時間=延べ2時間、くらいの時間なんだけど暇。暇すぎて滅。
道行く人に「こちらになりまーす」とかお声がけするんだけど、議決権行使書の封筒を持ってなくても、株主かどうかは風貌と目線でほぼわかる。だから株主じゃなさそうな人には声かけしなかった。暇なのに省エネ。
両社の名誉のために付言しておくと、総会終了後まで道すがらに立って、「お帰りの駅はこちらになりまーす」とやっていたのでエライ。さすがJTC。私の時は総会終結の時を以って、瞬時に会社に戻ってた。
あの時は最初から最後までやる気なかった記憶。そういえば上着も着てなかった。
6月20日(土) マイケル
映画強化月間ということで、今週もTOHOシネマへ。封切りして間もないマイケルを鑑賞。

私はマイケル・ジャクソンは全く通ってきてなくて、有名な曲は知ってるけど、それ以上でもそれ以下でもない素人。ゆえに真っさらな気持ちで鑑賞。
気になったのが配給会社で、まさかの木下グループ。「りくりゅうペア」のタニマチとしても有名なハウスメーカーこと木下工務店なんだけど、映画配給までやっているのに驚き。
「THIS IS IT」の配給がマイケルの音楽との絡みでソニーだったことを鑑みるとあまりに社格が違うし、かような背景もあって?ビッグネームのわりに然程マーケティングされてないような気がする。
感想はマイケルの音楽を楽しむライブ映画、といった感じ。ストーリー性は高くなく、彼の身辺にまつわる“諸事情”にもはほぼ踏み込まれてない。ただ私のようなライトユーザーにはそれで良かったのかもしれない。
世の中的には大ヒット作である「THIS IS IT」とどうしても比較されちゃうので陣営も大変だと思うけど、本作も世界的に見ればそれなりにヒットしている模様。ご興味のある方はどうぞ。
6月21日(日) 松田好花
ヨルシカのベース担当・キタニタツヤ氏のオールナイトニッポンZERO(以下、ANN0)が6月で途中終了してしまうので、「キタニロス」の穴を埋めるべく乗換先を探索。元日向坂の松田好花さんのANN0を聴取してみる。
坂道系のパーソナリティは「ああ、アイドルさんのラジオですね」って感じで、内容はそこまで・・・みたいなこともあるんだけど、彼女はめっちゃ喋れる。語彙力もあるし、聞いていてかなり安定感がある。
それもそのはず、彼女自身も元ハガキ職人で、heavyなラジオリスナーなんだそう。オードリーのANNを聞いていて、匿名でハガキを送ってたのに全然読まれなかった苦労人。確かにオードリーさながらに視聴者のことを「リトルヤホス」とか呼んでいるあたり、ラジオガチ勢っぽい香りがする。
それと曲紹介の時にアーティストをさん付けしてる。パーソナリティの曲紹介など敬称略でいいと思うけど、彼女は下から同志社でお育ちがいいので、さん付けしてるのなんかも印象的。家電芸人みたい。
元日向坂といえば、W杯開催で4年に一度の書き入れ時を迎えた影山優佳さんが地上波を席巻している状況ですが、オールナイトの日向坂枠を育てた松田さんもなかなかすごい。継続聴取したいと思います。
大体そんな感じの一週間でした。最後までご覧いただきありがとうございます。また気が向いたら来週も書きます(おしまい)。
