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ひとり旅で、海外で暮らすように生活してみる②【出発〜現地到着】


これまでのあらすじと旅のスタイル

まとまったお休みが取れたので、ひとりで旅に出てみることに。
前回は出発前(詳しくはこちら)、今回からは旅の様子をまとめてみる。

ひとりで全ての旅程を考えてあちこち回るのは初めてなので、心配しつつ楽しみでもある今回の旅。
見た目は軽装のバックパッカー、旅の中身は『ちょっといい旅』・『締めるところは締める』という、自分にとっての贅沢と、お財布の紐を締められるところは締めていくというハイブリッドな形を目指す。

WEBチェックインできずに4時間前に空港入り

航空券の検索は、いつもお世話になっている SkyScanner を利用。
休みに入る一ヶ月を切って、ギリギリで旅行に出ることに決めたので、乗り継ぎ 2回あることには妥協しつつ、Kiwi.com での予約を選択。

  1. 成田→中国: 成都(四川航空

  2. 成都→イタリア:ローマ(四川航空)

  3. ローマ→クロアチア:ドゥブロブニク(Ryan Air

Kiwi.com のアプリをダウンロードすると旅程や日程が近づくとお知らせしてくれて便利ではあったものの、事前に席確保のためにWEBチェックインしておきたいのにアプリ上から指定されたページに遷移しても画面が開かない。
不安になったので四川航空のレビューを調べてみると、日本人の投稿では「WEBチェックインができない」というものばかり。
四川航空のページで中国語表記にすると、WEBチェックインっぽい表示になるけど、SMSでのコード入力が必要なようで、よく分からずに諦めて早めに成田空港入りすることに。
結果、カウンターチェックインが始まる前で、出発の3時間前から列ができ始めて、無事にチェックインも完了。
ショルダーバッグとリュックのみで預け荷物はなく、特に手荷物の重量確認もされずに終了。

成都までと、ローマまでの航空券を発券してもらう

航空会社のユニークな特色

初めての四川航空の利用で、事前のチェックインもできず少し心配していたものの、機内ではCAさんは気さくな方が多くひと安心。
真っ赤な制服と、機内サービスで身につけるパンダ柄(というかパンダのシルエット)のエプロンの組み合わせがとってもチャーミングだった。
個人的にはお腹を壊しやすいので温かい飲み物一択ではあるものの、ブラックティー・グリーンティー・ジャスミンティーから選択できるのはありがたい。
機内食を配るときに、いる人には何やら瓶詰めのソースのようなものをスプーンでご飯に載っけていた。スパイシーなソースみたい。

とことんパンダ推し

中国語で来たら、英語で返す

私の顔は中国の方にとっては中国人に見える?ようで、居合わせた中国の方からはよく中国語で語りかけられる。
残念ながら喋れないので、以前はなんだか申し訳なく思ったけど、もはや堂々と英語で返したら、なぜだかわからないけどコミュニケーションは思いの外スムーズだった。萎縮するのがよくないのかな。機内のトイレに並んだときのお姉さんも、お隣りの席のおじさまも、中国語に英語で返したら、「よくわかんないよー」みたいな顔をされたけど、その後はなんだか優しかった。「先に並んでたでしょう。お先にどうぞ」だったり、「席立たなくていいよ。こっちに座るから」(お隣りの人が戻ってきたときに言ってくれたことば)は、口ぶりとジェスチャーで雰囲気理解。その後ちょびっとCAさんに注意されて、「えへへ」とお隣りに戻ってきたおじさまの姿はお茶目だった。

昔より他の国の人とのコミュニケーションは上手になった気がする。

乗り継ぎでの予想外の展開

成都空港には現地 21:00 に到着..のところが、少し遅れて到着したのは 21:40頃。空港内は広くて乗り継ぎ場所まで結構歩く。※ 途中、動く歩道はちょくちょくある。
乗り継ぎ用の場所を通るときに少しだけ待ち、その後はすいすいと進む。手荷物検査を済ませて搭乗口に向かう。
夜だと免税店もパラパラと開いているのみ。
搭乗口に着いて、我慢できずに荷物を枕にうとうとと過ごすと、気付いた頃には出発待ちのお客さんで周辺はいっぱいになっていた。
スマホの時間がどうやら現地時間になっていないかも…?と怪しんでいたら、やっぱりそのようで、スマホの時間では搭乗時刻でもスタッフの姿は見えず。
空港内のデジタル時計をたまたま見つけて、1時間後に搭乗開始と確認。
空港内でのWIFI利用ではSMSでのコード入力が必要だったので、ここではほぼ寝て過ごす。

機内でお世話になったパンダグッズの一部

シェンゲン協定内の国に入国

乗り継ぎは2回なので、上記の後はローマで5時間待ち。
予約を取った飛行機は、最初から最後までスルーで行けるものではないので、ここで一旦『飛行機を降りた』ことに。
シェンゲン協定内の国で入国審査を済ませると、最終目的地がシェンゲン協定内の国であれば、最終目的地で入国審査はしなくてよいらしい。
ローマで入国審査を済ませたら、クロアチア行きまでゆっくり時間がある。
せっかくだからイタリアっぽいことをしたいので、空港内のカフェでカプチーノをいただく。
これまでにヨーロッパを巡る旅をしたことはあるけど、「グラッツェ」なんて口に出して言ったこと、今までにあったっけ。それっぽくお礼を言ってみる。

検査場の先は、大体どこもおしゃれ

空港のまわりを散策して余裕な感じだったけど、別のターミナルからの出発だと気づき、少し慌てる。ターミナルについて調べようと思ったものの、ヨーロッパ複数国対象のeSIM(Airalo)なので、クロアチアに入る前に繋げてそちらを利用してみる。無事に設定もできて、別ターミナルも徒歩5分だったのでほっと胸をなでおろす。適度に緊張感を持つことはやっぱり大事。

生地表面はふわふわ、外側はカリっとした、空港内で食べたピザ

目的地到着と現地の宿

ローマの空港の豪華さに圧倒されつつ、お目当てのターミナル内でピザとコーヒーを楽しみ、設置してあるワークステーションもちゃっかり利用。
クロアチアのドゥブロブニク行きの飛行機も、予定通り定刻で出発し、無事目的地に到着。Ryan Air の WEBチェックインは日本出国前にできて便利だったけど、WEBチェックインできてないと、空港チェックインで 55 € かかるみたいで、ぼっ…と思ってしまった。それだけコスト削減に力を入れているという裏返しでもあるんだろうな。

よいことば

到着した後は、事前に予約していたバスを使ってドゥブロブニクの Old Townへ。お世話になる宿へはタクシー手配をAirbnbにおすすめされたけど、そこは節約したいから、Old Town から 2 kmちょっとは徒歩と決めていた。
Old Town から宿までは、道すがら城壁を眺めながら歩くので、最高の選択だったと思ったら、どんどん斜面の角度が上がっていき、道も細くなっていき…息を切らせながら、観光地でワイン片手に楽しんでいる旅行者を横目に、リュックを背負い、前かがみで歩を進める。
日頃の運動不足がこういう所で目に見える。

岩肌は迫力ある

丘を上がり、階段を下り、ようやく今回の旅の最初の宿に到着。
Airbnbで事前に鍵の受け取り方、設備の使い方をメッセージしてもらっていたので入室はスムーズ。
もっとマンションタイプの建物を想像していたけど、実際はコンパクトなアパートメントタイプで、周りに木々が多い。
海を一望できる素敵な部屋で、到着後ほっと一息。

普段とはまったく違う、贅沢な時間ホストにチェックイン連絡を済ませると、連絡していた時刻より少し早めに到着してしまったので、コーヒー、砂糖の補充と洗濯用洗剤などの片付けが終わってなかったと、ホストから慌てて連絡がくる。焦らせてごめんなさい。備品を届けてくれたホストの女性と対面で少し会話し、近くのスーパーの場所を確認。階段をくだり、左に曲がって進むと左手にある。教えてもらった道順と Google Mapsの道順が違う。Google Maps は完璧じゃないよね。階段情報は、マップに載ってないこともありそう。スーパーで、パスタ麺、オーブンで焼くラザニア(from イタリア)、野菜、コンソメ、サラミなど食材を買い込み帰路へ。小さいスーパーだったけど、それなりに充実。野菜の量り売り、パンも単品から、ヨーグルトなどの乳製品もきちんとある。

購入した調味料とか

宿に戻り、シャワーを浴び、買ってきたアップルサイダーで乾杯するためにラザニアをオーブンへ。…が、オーブンの使い方が分からず悪戦苦闘。「gorenje」の YouTube 動画を見つつ、なんとか焼いて、熱々のラザニアとアップルサイダーで乾杯。
まずは到着までクリア。明日は荷物を置いて街歩きかな。



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