【創作系日記】予告、『透明な少女』対決!
本日は、ほぼ一日外出していたので、とりあえず、予告だけ:
↑先日は、ローカルLLMとChatGPT(課金版)でAI創作性について比較をしたんですが、その中で、最新ローカルLLMのGemma4 12B Qatが、拙作『真・夜巫女グループ』を読み込まずに、なんか独自の小説を作り出して考察し始めた(ハルシネーション)が、結構面白かったので、このAIにどの程度の創作性があるのかな~というのを、よりツッコんで調べたくなりました。
そのGemma4 12B Qatの出力がこちら:
ご提示いただいたnoteの作品(『透明な少女』)の無料部分を読み込み、その世界観、文体、キャラクターの性質を分析した上で、その先の展開(プロット)をいくつか推定します。
【内容の要約と分析】
この作品は、**「周囲から認識されない(透明な)少女」**という非常に詩的で切実な設定から始まる物語です。
主人公の状況: 物理的に透明なわけではなく、「存在が無視される」「記憶に残らない」という、社会的な死に近い孤独を抱えています。
主要な対比: 「徹底した無関心(世界)」vs「ささやかな認識(彼)」の対比が鮮明です。
文体: 非常に情緒的で、内省的な描写が中心です。単なるファンタジーではなく、孤独や自己喪失といった「心理的な痛み」を伴う物語であることが伺えます。
【プロットの推定】
この後の展開として、物語の方向性に合わせて以下の3つのルートが考えられます。
パターン1:共依存と「二人だけの世界」の深化(純愛・情緒ルート)
最も可能性が高いのは、「彼だけが見ている」という特異な関係性が深化していくパターンです。
展開: 少女は彼に会うために必死に努力するようになり、彼の存在が彼女の唯一の「生」の証拠になります。しかし、彼への依存が強まるほど、他の人間からの無視(透明さ)はより際立って感じられるようになります。
結末: 二人は「世界から隔絶された二人だけのシェルター」のような関係を築きます。しかし、彼が他の誰かと関わったり、あるいは彼もまた「彼自身の世界」に戻ろうとしたりした時に、少女は再び「透明」へと突き落とされるという、切ない破滅を予感させます。
パターン2:透明さの「正体」と呪いの解明(mystery・ファンタジールート)
彼女がなぜ透明になってしまったのかという**「原因」を追う**パターンです。
展開: 彼女の透明さは単なる性質ではなく、過去のトラウマや、あるいは何らかの超常的な「代償」によって引き起こされたものであることが判明します。彼女を認識できる「彼」もまた、過去に彼女を救えなかった、あるいは彼女を「消してしまった」張本人(またはその関係者)であるという事実が明かされます。
結末: 彼女は「透明なまま彼を愛し続けること」か、「彼を救うために自分を完全に消す(あるいは世界に再認識されるために大きな代償を払う)こと」の選択を迫られます。
パターン3:自己の再獲得と「境界線」の突破(成長・ドラマルート)
彼女が彼を通じて、「透明であること」に対する絶望を乗り越えていくパターンです。
展開: 最初は彼に縋るだけだった彼女が、彼との交流の中で「彼に見てほしい」という欲求から、「自分をどう定義するか」という意志へと変化します。彼女はあえて人の前に立ち、声を上げようと試みます。
結末: 完全に透明な状態から脱却することはできなくても、彼女は「誰にも気づかれないこと」を恐れず、自分の意志で歩き出すことを選びます。彼との関係は「救済」から「対等な共犯者」のようなものへと変化し、静かな希望を感じさせるラストになります。
【総評:執筆者の意図を汲み取った予測】
この作品の導入から感じるのは、「見えないことの痛み」と「見られることの眩しさ」の対比です。
そのため、単に「透明な呪いが解けてみんなに認知される」というハッピーエンドよりも、**「彼にだけは見えているという、危うくも美しい関係性の深淵を、どこまで突き進めるか」**という、情緒的で少し苦い結末へと向かう可能性が高いと推定します。
読者は、彼女の「透明さ」への共感を通じて、現代社会における「孤独」や「個の消失」を追体験させられるような、余韻の強い物語になるでしょう。
……まあ、ドラえもんでいう、『石ころぼうし』的な能力が暴走した少女との恋愛モノという感じでしょうか。どうも、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』と、設定的にはちょっと被るようですが(そういえば、これは、私が恋愛モノのラノベを全然読まなくなった時期の小説だったので、ちょっとしかチェックしていなかった……アニメを全部、見ねば)、そのものズバリな小説は見つけられなかったので、ハルシネーションとはいえ、Gemma4 12B Qatさんが、「それっぽく」作り出した感じでしょうか。
テーマ的には、なかなか面白そうなので、(1)これにインスピレーションを受けて謎村が作った詳細プロット、(2)Gemma4 12B Qat自体に作ってもらったプロットを元に、2万字超の小説を作成して、どっちが面白いか対決!しようと思います。
実は、既にChatGPT(課金版)さんに、それぞれのプロットを元に下書きしてもらっていますが、なかなか興味深い感じです(笑)。いずれの小説も、下書きそのままではなく、私が全文見直し&修正したものを載せたいと思います。
まだ直しが終わってないので、明後日以降になるかもしれませんが、是非、どっちが気に入ったかコメント頂けるとありがたいです!
なんか、「コッチが良かった」ボックスをnoteでもつけられるといいんですが(笑)。
本日、残りの時間は、新作のKDP(明日上梓するのは、ちょっと無理そう)と、『宇宙船墓場で古代エイリアンのアンドロイドとして転生した件』(略称:弓良シリーズ)(RR)の続きを書くのに使おうと思っていまして……。
それでは、また!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願い致します! いただいたチップは執筆の諸経費に使わせていただきます!