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DJI Osmo Pocket 4Pおすすめ設定|旅行Vlog・自撮り・夜景で迷わない基本設定【初心者向け】

DJI Osmo Pocket 4Pを買ったら、まず迷うのが設定です。

動画は4Kで撮るべきか。
30fpsと60fpsはどっちがいいのか。
広角と中望遠はどう使い分けるのか。
ジンバルモードは何を選べばいいのか。
D-Log / D-Log2は最初から使うべきなのか。

Pocket 4Pはかなり高性能なカメラです。

ただ、高性能なぶん、
最初から全部の設定を使いこなそうとすると迷います。

この記事では、DJI公式ユーザーマニュアルの内容を踏まえつつ、
初心者が最初に試しやすいPocket 4Pの基本設定を整理します。

※この記事で紹介する設定は、
DJI公式が指定する唯一の正解ではありません。
初心者が最初に迷わないための基準としてまとめています。

※この記事では読みやすさを優先して、
本文中では「Pocket 4P」と表記します。


▼ Pocket 4Pを探している人へ

発売直後の人気モデルは、在庫や出荷時期が変わりやすいです。

Pocket 4Pも、購入前に価格、販売元、納期、
セット内容を確認しておくと安心です。

本体だけで始めたい人は通常版。
アクセサリー込みでVlog撮影を始めたい人は、
Vlogコンボを選ぶとわかりやすいです。

▶ DJI Osmo Pocket 4P

▶ DJI Osmo Pocket 4P Vlogコンボ

特に発売直後は、
在庫ありに見えても出荷日が少し先になっていることがあります。

すぐ使いたい人は、
購入前に「いつ届くか」まで確認しておくのがおすすめです。


▼ 結論:最初は4K/30fps・フォロー・標準カラーでいい

先に結論です。

Pocket 4Pを買ったばかりなら、最初はこの設定で十分です。

動画設定
4K / 30fps

ジンバルモード
フォロー

カラー
ノーマル

撮影スタイル
短いカットを多めに撮る

広角 / 中望遠
広角を基本にして、中望遠はアクセントで使う

ActiveTrack
自撮りや人物撮影で使う

D-Log / D-Log2
色編集に慣れてから使う

まずは、綺麗に撮れて、編集しやすく、失敗しにくい設定にします。

最初からD-Log2や高フレームレート、FPV、
スピンショットまで使おうとしなくて大丈夫です。

Pocket 4Pは、普通に撮ってもかなり綺麗に撮れます。

最初は「失敗しない設定」から始めて、
慣れてきたら表現を広げるのが安全です。


▼ 旅行Vlogの基本設定

旅行Vlogで使うなら、まずはこの設定がおすすめです。

動画
4K / 30fps

ジンバルモード
フォロー

画角
広角を基本にする

中望遠
看板、料理、人物、建物の一部に使う

カラー
ノーマル

撮影時間
1カット5秒から10秒

旅行Vlogでは、長回しより短いカットを集める方が見やすいです。


空港
ホテル
街歩き
食事
夜の散歩
帰り道

こういう場面を、短いカットで少しずつ撮っていきます。

Pocket 4Pは広角と中望遠を使えるのが強みです。

広角で場所を見せる。
中望遠で細かい部分を切り取る。
また広角に戻す。

この流れを作るだけで、旅行Vlogの見た目がかなり変わります。


▼ 広角と中望遠の使い分け

Pocket 4Pで一番大事なのは、広角と中望遠の使い分けです。

広角は、旅行Vlogの基本です。

広い景色
街の雰囲気
自撮り
ホテルの部屋
駅や空港
歩き撮り

こういう場面は広角が使いやすいです。

中望遠は、画面を整理したい時に使います。

料理。
看板。
人物。
街灯。
建物の一部
遠くの景色
旅先の細かい空気

広角だけで撮ると、全部が小さく写ってしまうことがあります。

中望遠を入れると、見せたいものがはっきりします。

ただし、中望遠は広角よりも手ブレやピントのズレが目立ちやすいです。

最初は長回しではなく、3秒から5秒くらいの短いカットで使うのがおすすめです。


▼ 自撮りVlogの設定

自撮りVlogなら、まずは広角を使います。

動画
4K / 30fps

ジンバルモード
フォロー

画角
広角

ActiveTrack
必要に応じて使用

マイク
手やアクセサリーで塞がないように注意

自撮りでは、中望遠より広角の方が扱いやすいです。

顔だけでなく、背景や場所の雰囲気も入るからです。

旅先で自分を撮る時は、背景がかなり大事です。

どこにいるのか。
どんな空気なのか。
何を見ているのか。

これが入るとVlogらしくなります。

ActiveTrackは、自撮りや人物撮影でかなり便利です。

ただし、使えない撮影モードもあります。

もしActiveTrackが使えない時は、
撮影モードやジンバルモードを確認してください。


▼ 夜景・暗い場所の設定

夜景や暗い場所では、無理に高フレームレートを使わない方がいいです。

まずは4K / 30fpsを基本にします。

暗い場所で大事なのは、設定よりも撮る場所です。

暗い路地より、明かりのある場所を選びます。

駅前。
コンビニ前。
街灯の下。
ホテルのロビー。
カフェの窓際。
車のライトがある道。

こういう場所を選ぶだけで、映像はかなり見やすくなります。

夜景では、中望遠も使えます。

遠くの看板。
街灯。
車のライト。
ネオン。
窓明かり。

こういう光を切り取ると雰囲気が出ます。

ただし、暗い場所の中望遠はブレやピントの迷いが目立ちやすいです。

長く動かさず、短いカットで撮るのが安心です。


▼ ジンバルモードはまずフォローでいい

Pocket 4Pには複数のジンバルモードがあります。

初心者は、まずフォローで大丈夫です。

公式マニュアルでも、フォローはVlogやセルフィーなど、
ほとんどのシーンに適しているモードとして説明されています。

フォローは、パン軸とチルト軸がハンドルに追従し、
ロール軸は水平を保ちます。

つまり、普通の旅行Vlogや街歩きで使いやすいモードです。

チルトロックは、横移動やプッシュイン、
プルアウトのような動きに向いています。

FPV / FPV⊥は、
より没入感のある映像やクリエイティブな撮影に向いています。

ただ、最初からFPVを使うと映像が傾きやすく、
見ている人が疲れることがあります。

最初はフォロー
慣れたらチルトロック
遊びでFPV

この順番が使いやすいです。


▼ ActiveTrackは人物撮影で使う

ActiveTrackは、人物や自撮りで便利です。

カメラビュー内の被写体をタップして追尾できるので、
歩きながらの自撮りや、家族・友人を撮る時に役立ちます。

おすすめの使い方は、次のような場面です。

・自撮りしながら歩く
・子どもや家族を撮る
・友人を中心に置く
・商品紹介で被写体を追う
・カフェやホテルで座って話す

ただし、ActiveTrackに頼りすぎない方がいいです。

人混み
暗い場所
被写体が急に動く場面
背景が複雑な場所

こういう条件では、追尾が迷うこともあります。

大事な撮影では、短いテストをしてから使うのがおすすめです。


▼ スマートジンバルモードはアクセントとして使う

Pocket 4Pには、スマートジンバルモードもあります。

公式マニュアルでは、複数人物トラッキング、スポットライトフォロー、
ダイナミック フレーミング、スピンショットなどが紹介されています。

どれも面白い機能です。

ただ、Vlogでは使いすぎない方が自然です。

スピンショットのような派手な動きは、
1本の動画に何度も入れると少し強く感じます。

おすすめは、アクセントとして使うことです。

旅行Vlogの中で1回だけ
オープニングに少しだけ
印象的な場所で短く
Bロールとして数秒だけ

このくらいなら、映像に変化が出ます。

普通のシーンはフォローで撮り、
少し遊びたい場面だけスマートジンバルモードを使う。

このくらいがちょうどいいと思います。


▼ D-Log / D-Log2は最初から使わなくていい

Pocket 4Pは、D-Log / D-Log2にも対応しています。

ただ、最初からD-LogやD-Log2で撮る必要はありません。
D-Log系は、あとで色編集をする人向けの設定です。

特に初心者の場合、まずはノーマルで撮る方が扱いやすいです。

ここで注意したいのが、D-LogとD-Log2の違いです。

Pocket 4Pでは、通常のD-LogとD-Log2は同じものではありません。
特にズーム撮影では扱いが変わります。

通常のD-Logはズーム撮影にも対応しています。
一方で、公式情報では10-bit D-Log2は1×ズームのみ対応とされています。

つまり、D-Log2で撮る場合は、基本的に広角1×で使う設定です。

3×の中望遠や、6×、12×ズームを使いたい場面では、
D-Logまたはノーマルで撮る方が使いやすいです。

旅行Vlogや街歩きでは、
ズームで料理、看板、人物の表情を切り取りたい場面があります。
そういう撮り方をするなら、最初はノーマルで十分です。

D-Log2は、あとで色編集をしっかりしたい広角1×のカットに使う。
このくらいの使い分けで大丈夫です。


▼ スローモーションは「使う場面」を決めてから

Pocket 4Pは高フレームレート撮影にも対応しています。

ただ、初心者は最初からスローモーションを多用しなくて大丈夫です。

スローが映えるのは、動きがある場面です。

水しぶき
髪や服が揺れる
料理を置く瞬間
ドリンクを注ぐ
人が振り返る
車や電車が通る
花火や光の動き

こういう場面ではスローが効きます。

逆に、動きが少ない場面でスローを使っても、あまり効果がありません。

最初は通常撮影を基本にして、ここぞという場面だけスローを使うくらいで十分です。


▼ マイクと音声設定も確認する

Vlogでは、映像と同じくらい音も大事です。

公式マニュアルでも、動画録画中はマイクを塞がないように注意されています。

Pocket 4Pは小さいので、持ち方によってマイクを塞ぐことがあります。

最初に確認したいのは、この3つです。

・手でマイクを塞いでいないか
・ケースやアクセサリーがマイク穴をふさいでいないか
・風が強い場所で音が割れていないか

自撮りや会話を撮るなら、ワイヤレスマイクも検討していいです。

特に旅行Vlogでは、声が聞き取りやすいだけで動画の見やすさがかなり変わります。

映像が綺麗でも、音がこもっていると見続けるのが少しつらくなります。

最初のテスト撮影では、映像だけでなく音も確認しましょう。


▼ 熱が気になる時の設定

Pocket 4Pは小型で高性能なカメラです。

公式マニュアルでも、高画質の動画を長時間撮影すると本体上部が熱くなることがあると案内されています。

過熱すると、カメラは撮影を停止します。

熱が気になる時は、まず撮り方を見直します。

・長回しを減らす
・短いカット中心にする
・直射日光を避ける
・撮影しない時は休ませる
・ケースに入れたまま放置しない
・高フレームレートを必要な時だけ使う

旅行Vlogなら、長回しより短いカットを集める方が編集もしやすいです。

5秒から10秒のカットをたくさん撮る。

この撮り方なら、熱対策にもなり、動画も見やすくなります。


▼ 水辺では設定より運用が大事

Pocket 4Pは防水カメラではありません。

公式マニュアルでも、本製品は防水仕様ではないと明記されています。

さらに、microSDカードスロットカバーも防水ではありません。

海、プール、川、雨の日は注意が必要です。

水辺では、設定より運用が大事です。

濡れる場所では無理に出さない。
撮る時だけ出してすぐしまう。
濡れた手で触らない。
バッグの中で湿気対策をする。
本降りの雨や水遊びはAction 6に任せる。

Pocket 4Pは、街歩き、食事、ホテル、夜景、人物、旅行Vlogに強いカメラです。

濡れる場所で迷わず撮りたいなら、Osmo Action 6の方が安心です。


▼ シーン別おすすめ設定まとめ

最後に、シーン別にまとめます。

旅行Vlog
4K / 30fps
ジンバルモードはフォロー
広角を基本にして、中望遠をアクセントで使う

街歩き
4K / 30fps
フォロー
広角で全体、中望遠で看板や建物を切り取る

自撮り
4K / 30fps
フォロー
広角
必要に応じてActiveTrack

料理・カフェ
4K / 30fps
フォローまたはチルトロック
中望遠を試す
短いカットで撮る

夜景
4K / 30fps
明るい場所を選ぶ
中望遠は短いカットで使う
暗い路地より光のある場所を撮る

スローモーション
動きがある場面だけ使う
水しぶき、ドリンク、振り返り、乗り物などに向いている

色編集をする人
D-Log / D-Log2を試す
公式LUTを使う
最初は標準カラーでも大丈夫


▼ まとめ:Pocket 4Pは「広角+中望遠」を使い分けると楽しい

Pocket 4Pの設定で一番大事なのは、難しい項目を全部覚えることではありません。

まずは失敗しにくい設定で撮ることです。

最初は、

4K / 30fps
ジンバルモードはフォロー
カラーはノーマル
広角を基本にする
中望遠は短いカットで使う
ActiveTrackは人物や自撮りで試す
D-Log / D-Log2は慣れてから

これで十分です。

Pocket 4Pは、広角だけで撮っても綺麗です。

でも、中望遠を少し入れると、動画の印象が変わります。

広く見せる
寄って切り取る
また広く見せる

このリズムが作れると、旅行Vlogや街歩きがかなり見やすくなります。

最初から完璧な設定を探さなくて大丈夫です。

まずは失敗しにくい設定で撮る。
そのあと、自分の撮りたい映像に合わせて少しずつ変える。

Pocket 4Pは、その方が長く楽しめるカメラだと思います。


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▼ 参考情報

DJI Osmo Pocket 4P 公式スペック
https://www.dji.com/jp/osmo-pocket-4p/specs

DJI Osmo Pocket 4P 公式ダウンロードページ
https://www.dji.com/jp/downloads/products/osmo-pocket-4p

DJI Osmo Pocket 4P ユーザーマニュアル
https://terra-1-g.djicdn.com/6189933d30024fc1b331bffe4fe41837/osmo-pocket-4p/UM/202606/DJI_Osmo_Pocket_4P_User_Manual_ja.pdf


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