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【休養学】子ども時代の“好き”が、大人の強さをつくる

私たちは「疲れたら休む」と考えがちです。でも、本当に疲れを癒すのは、ただ横になることではありません。


息子の幼少期から“睡眠”や“休養”を大切にしてきた私が、この2冊を読んで気づいたのは…。
心を回復させる本当の源は、「夢中になれる時間」にあるということ。


好きなことに没頭しているとき、人は疲れを忘れ、エネルギーを自然に取り戻せます。


我が家では、息子の幼少期から“睡眠”を何より大切にしてきました。
良い睡眠をとるために、“環境”にもお金をかけました。


息子のベッドは幼稚園からセミダブル。大きくなっても、しっかり眠れるようにとの思いからです。


睡眠の大切さは、知識としてだけでなく、習慣としても身についていました。半年前には『休養学』を読み、休養の重要性についても学んだつもりでした。

しかし、本当の理解は本を閉じたあとにやってきたのです…。







ある日、仕事をしているときのこと。
ふと「ポン」と何かが降りてきました。


休む時間は確保しているのに、なぜか疲れが取れない。そんな人は日本には多い。一方で、休日もアクティブに過ごす外国人は、なぜか元気そうに見える…。


その違いは何なのだろうと考えているうちに、あることに気づきました。


私たちは「好きなことに夢中になっているとき」、疲れをほとんど感じない。むしろ、心にエネルギーが湧き上がる感覚さえあります。


ああ、これが

“活力”

というものか、と。


ここで大切なのは、休養とは単に“何もしないこと”ではないということです。


本当に心が回復するのは、“夢中になれること”に没頭している時間です。



仕事以外の、自分のエネルギーを回復させる時間を持つこと。それこそが、これからの時代に求められる「上手な休み方」なのではないでしょうか。



夢中になれることが多い人は、疲れても落ち込んでも、自然と自分の内側でエネルギーを循環させることができます。



人は、日々のストレスやプレッシャーによって消耗する生き物です。しかし、夢中になれることが多い人は、自分の内側でエネルギーを再生できます。


だから、折れても立ち直るのが早く、長い時間軸で見れば「しなやかに強い」。


脳科学的にも、夢中になる、つまり“フロー状態”に入るときには、ドーパミンやセロトニンが分泌され、ストレスホルモンであるコルチゾールが下がります。



脳が自分を癒しながら、前に進む状態…。

まるで自動回復装置のようです。


疲れたときにただ立ち止まるのではなく、「夢中になれる小さなこと」を見つけることが、現代の賢い休み方になります。


先日、記事にてご紹介した。
私が3回も買い直したバイブル本、『13歳からのアート思考』には、最後にこう書かれています。



「愛すること」がある人は、何度でも立ち直れる…


どんな状況でも、自分の愛することを軸にしていれば、荒波に飲み込まれず、何度でも立ち直り、“表現の花”を咲かせることができるのです。



ここで大切なのは、

幼少期に、どれだけ多くの「好奇心の種」を蒔けるか

ということ。


“子ども時代の自由に探求できる時間”は、大人になってからの「夢中になる力」の土台になります。


その時に芽生えた”興味や関心”は、一度忘れたように見えても、ふとした瞬間に再び息を吹き返します。


こうした“夢中になれる好奇心の種”は、私たちの内側で自然にエネルギーを循環させ、ストレスやプレッシャーに押しつぶされそうなときでも、没頭することで気づけば回復しています。


没頭する時間は、“消費”の時間から“投資”の時間に変わる



夢中で何かを追いかけている時間は、疲れを忘れ、心が回復していく時間でもあります。


だからこそ、子ども時代に自由に探求する時間を持つこと、そして大人になってもその“好奇心の芽”を枯らさないことが、しなやかに生きる力の源になります。



私はその瞬間、はっと思い出しました。

『人間の価値は好奇心』

と。落合陽一さんが語っていたことを…。
(テクノロジー × アート × 教育 × 起業」を横断する肩書きを持つ)


好奇心の力は計り知れません。
小さな頃に蒔かれた好奇心の種は、人生の中で何度でもエネルギーを循環させ、夢中になる力を育てます。


結果として、私たちは折れそうになっても立ち上がり、疲れても回復し、何度でも表現を続けられる。


睡眠や休養も大切ですが、それ以上に、夢中になれることを持つことが、人生をしなやかに生き抜く最大の秘訣なのだと気づいたのでした。



健康づくりの3代要素は、「栄養・運動・休養」です。
この三つのうち、栄養と運動に関しては学問的な体系化が進んでいて、教育を受ける機会があります。ところが、休養だけが学問として確立していないのだと。



私たちは「頑張ること」は学んできたのに、「休むこと」は誰からも教わってこなかった。疲れが取れないのは、体ではなく脳と心が休めていないから。



休むことはサボりではなく、次に進むための準備。どれだけ働くかより、どんなふうに休むかで人生の質は決まる。


昔と生きる環境が変わってしまった現代人は、休み方も“家庭教育”する必要があるのかも知れませんね。興味ある方は本書を読んでみてください。



『睡眠の超基本』は、息子の幼少期から私がYouTubeなどのSNSで情報を集めて実践してきた内容を。専門的すぎず、素人の私でも理解しやすい形で丁寧にまとめてくれています。
すでに習慣として身についていることも多いですが、高校生の息子にも読みやすく、視覚的に理解できるように購入しました。
お子さんの睡眠の教育にも良い一冊です。



3歳児の好奇心を、どうやったら、大人になっても持ち続けることができるか…?



いつもありがとう。
今夜も素敵な睡眠を🍀 笑





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