漫画の原点!「鳥獣人物戯画」
こんばんは!
AI漫画アドバイザーの藤原ゆいです^^
今回は、
「鳥獣人物戯画」についてお話ししていきます。
あなたは鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)
って、知っていますか?
もしかしたら
学校の歴史の授業や美術の時間の時に
ちょっとだけ聞いたことがあるかもしれません。
私は中学の美術で知りました。
教科書に載っていた
カエルがウサギを投げ飛ばしたシーンが有名だと思います。
鳥獣人物戯画は、京都・高山寺に伝わる
紙に墨だけで描かれた長い絵巻です。
平安後期から鎌倉前期にかけて制作されています。
つまり、千年も昔、まだ「漫画」という言葉すらなかった時代。
その時には、すでに「笑える絵」が描かれていました。
鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)は
「漫画やアニメの原点」と言われている作品です。
この時代にも、この発想あったんだというのを
私の判断でピックアップしてご紹介します!
漫画やアニメのご先祖さま
よく見ると、この絵巻はコマのように場面が続いているんです。
右から左へと絵が展開し、
「今、何が起きているか」を自然に理解できるように描かれています。
この時には、コマ割りの原型がすでに存在していたのです!
今の漫画も基本的に、右から左に読み進めていきます。
しかも、セリフもナレーションもなし。
絵だけで笑いと物語を伝えてしまう。
まさに千年前の「サイレント漫画」。
鳥獣人物戯画の登場人物
皆さんがよく知っているのは、ウサギとカエルですが
鳥獣人物戯画って「4巻」もあって、様々な登場人物が描かれています。
ウサギ・カエル・サル・イヌなどの生き物たち
麒麟や龍、獏(ばく)や犀といった空想上の動物
もちろん、人間も描かれています。
もうすでに親近感がわいてます笑。
あと、鳥獣人物戯画って「擬人化」されてるんです…
どこが!?まんま動物じゃんって思いますよね。
今の「擬人化」と違いますが、
人間のように振る舞う姿を描くことで表していました。
さりげなく、二足歩行で歩いてるんです…。
正直、全然違和感ありませんでした笑。
お坊さんを茶化したり、祭り騒ぎを描いたり。
社会風刺もユーモアも、現代の漫画と変わらない。
当時の人も「うさぎ、やりすぎ(笑)」なんて
笑いながら見ていたのかもしれませんね。
まとめ
鳥獣人物戯画って作者が分からないんです。
各巻の筆致の違いから、
複数の絵師の手で描かれたものだと言われています。
これって今でいうオムニバス形式では…?って思いました。
千年以上前の方も
今でいうオタク文化らしいものがあったのかもしれませんね。
漫画は進化し続けても
根本的な部分は変わっていかないと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます^^
