香港について④時計屋1000文字
さて、マイブームの「香港昔ばなし」、第四段目だね、30年以上前の話だからね、今とは違うし、記憶があやふやでね、③で話した歩行者天国は日曜日だったみたいだよははは、
とりあえず、123のリンクを張っておこうか
さてさて、このリンク張るだけでもスマホだからすごく時間かかるな。マガジン作ろうかな。
では今回は時計屋について話そうか。
香港ではいきつけの時計屋があった。
店の名前が思いだせないんだけど、フェリー乗り場の右後ろにユニバーサルショップがあって、ガラスの中に等身大のターミネーターが飾ってあったんだ。ターミネーター2シュワちゃんが革ジャン着てて、顔の半分は鉄の骨がむき出しになってた。
その角から左にしばらく歩くと、小さな時計屋があった。たぶんもう無いだろう。
店の名前が思い出せないけど、店主の名前が「ジョン・ウー」なんだよははは、息子もいたから、まだ店があるかもしれない。
可笑しな店でね、高級感はまったくない。
外から見えるガラス窓には、瓶詰めにされた時計が見えてた。中に入るとよく見えるんだけどベルト部分を外した時計たちが、ガラス瓶に、そうさな、梅酒作るくらいのやつにホントに適当に放り込んであるんだ。それが何個も並んでる。
「よ、またきたよ」て言うと
店主は
「オー、フレンド、フレンド」
てニコニコしてる。日本語は通じないから、適当な英語で喋ってた。
「あの時計、捨てないの?」
「商品、フレンド、修理!、商品!フレンド!」
「キャットストリート?」
「no、noキャットストリート、trueitem、フレンド!」
どうやらなんでも修理して売るみたいだった。まちの時計屋てのはすごいなぁ。
「なんか面白いのある?ニューitem?」
「フレンド、ロレックス?」
やたらロレックス進めてくる。まぁ、当時の日本人てのは、成金主義でロレックスばっかり買ってたんだろうから、しかたないか。
「そんな高級品は買えないよ、ノーマネーははは、」
「OK、フレンド、オールドitemOK?」
「ショーミ」
すると店主は瓶詰めの中から一個時計を取り出して
「フレンド、ロレックス?」
て言って見せてくる。
あきらかにロレックスじゃない。
なんだこれ?
「ロレックス?」
「no、オールドロレックス、フレンド」
「動くの?ムーヴ?」
「イエス、あいりぺあど、フレンド」
「OK、気に入った、ワナバイト、」
私が左腕を差し出すと、店主は
「OKフレンド」
て笑いながらそのへんのメモ帳を引きちぎって私の手首の長さを測るんだ
さっと測って、「フレンドフレンド」言いながらベルトを着けてくれる。ベルトもなんかの再利用品。
しかし、この店主フレンドしか言わない。オールドロレックスて、なんだろか。偽物だろうなと思いながら見てた。
着けてから、リューズ回してみたら回らない、あれ、自動巻きか。2から3回かるく手をふって。耳を当てる。ちちちち、やっぱり自動巻きだ。どうやら動いてるよし。
面倒だから財布の中身をテーブルに広げて
「足りる?イナフ?」
て見せたらいくつか札を引き抜いて返してきた。たいして札を抜かなかった。
「イナフイナフ!オールオッケー!もまんたい!フレンド!」
よくわからんが、足りたらしい。
「サンキューサンキュー、またくるよ」
「またこいフレンド!」
やたらロレックス進めてくるのはなんでだろうか。
ちなみにその時計はこれ、後で調べたらホントに古いロレックスだった。
てぃゅーだーのデカバラて言うらしい。まだ普通に動く。
ロレックス、昔はてぃゅーだーてな名前だったらしい。

あれから30年、時間が経つのは早いよホントに。
ありゃ、また1000文字越えちまったね、
今日はこれくらいにしておこう。
じゃ、
またね、またおいで、まってるよははは、
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ちっぷ、かっこいいね。海外旅行気分だね。お金がたまったら、なにか人のためにつかおう。一応チップくれたひと用のメッセージ設定したけど。日の目をみれるのかははは