吉川 愛さんてどんな人物?
吉川愛さんは、子役として一度頂点を経験し、芸能界を離れた後に再び実力で第一線へ戻ってきた、現在の20代女優の中でも珍しいキャリアを持つ俳優です。
プロフィール
生年月日:1999年10月28日
出身:東京都
身長:162cm
所属事務所:研音
旧芸名:吉田里琴(よしだ りこ)
来歴
子役時代(吉田里琴)
3歳頃から芸能活動を始め、5歳で「爽健美茶」のCMに出演して本格デビューしました。
その後、
・『メイちゃんの執事』
・『ハガネの女』
・『山田太郎ものがたり』
・映画『ひみつのアッコちゃん』(綾瀬はるかさん演じる主人公の少女時代)
など数多くの作品に出演し、「天才子役」と呼ばれるほど高い評価を受けました。
一度芸能界を引退
2016年、高校生のときに学業に専念するため芸能活動を終了します。
本人は当時、芸能界に未練はなく、一般の高校生として生活し、
パン屋でアルバイトも経験しました。
復帰
その後、現在の所属事務所・研音からスカウトを受けたことがきっかけで復帰を決意。
2017年に**「吉川愛」**へ改名して再デビューしました。子役時代の知名度に頼るのではなく、新しい名前で一から勝負する道を選んだことでも話題になりました。
復帰後の飛躍
復帰後は着実にキャリアを積み、
・『虹色デイズ』
・『十二人の死にたい子どもたち』
・NHK大河ドラマ『いだてん』
・NHK連続テレビ小説『おちょやん』
・『明日、私は誰かのカノジョ』
・『真夏のシンデレラ』
など、映画・ドラマ双方で存在感を発揮しています。
また、映画『ハニーレモンソーダ』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、
「元子役」ではなく一人の実力派女優として評価されるようになりました。
演技の特徴
吉川愛さんの魅力は、
・感情表現が非常に自然
・セリフよりも表情や目線で心情を伝える
・喜怒哀楽の切り替えが速い
・子役時代から培われた現場対応力が高い
という点にあります。
派手に演じるタイプではなく、
内面の揺れを繊細に表現する演技を得意としています。
そのため恋愛ドラマだけでなく、
サスペンスや社会派作品でも力を発揮できる女優です。
吉川愛さんは感情の変化を丁寧に積み重ねるタイプの脚本と非常に相性が良い俳優です。
観客に「この人物は今何を考えているのだろう」と想像させる役柄で真価を発揮するタイプだと思います。
