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リスキリングで社員の成長を促す!キャリア自律支援の取り組み

こんにちは、日本綜合社会保険労務士法人の山田抄織です。

日々の業務、本当にお疲れ様です。特に100名を超える規模の企業さまでは、法改正への対応やDX化の波に押され、「今のやり方のままで良いのだろうか」と不安を感じる人事・総務担当者の方も多いのではないでしょうか。

私自身、2児の母として育児と仕事を両立しながら、20年弱この業界に身を置いてきました。大規模な給与計算や労務管理を経験する中で痛感したのは、「会社が成長し続けるためには、従業員一人ひとりのスキルのアップデートが不可欠である」ということです。

そこで今回は、2026年の労働市場において最重要課題となっている「リスキリング」と、それを支える「キャリア自律支援」について、専門家の視点から解説します。


リスキリングを放置するリスクと2026年の法改正動向

なぜ今、これほどまでに「リスキリング」が叫ばれているのでしょうか。それは、単なるブームではなく、企業の存続に関わる問題だからです。

労働生産性の低下と離職リスク

業務のデジタル化(DX)が進む中、従来のスキルに固執すると業務効率が落ち、従業員のモチベーションも低下します。特に優秀な若手ほど、「この会社にいても成長できない」と判断し、早期離職につながるリスクがあります。

2026年の労働法制と助成金の変化

2026年現在、政府は「個人のリスキリング支援」にさらに力を入れています。

自己啓発支援を就業規則に盛り込むことは、もはや努力目標ではなく、企業のブランディングやキャリアアップ助成金両立支援等助成金の受給要件にも深く関わってきます。

制度が古いまま、あるいは「紙の台帳」で管理しているようなアナログな環境では、最新の支援策を十分に活用できないという大きな損失(機会損失)を招いているのです。

DX時代に求められるスキルと社内研修の具体例

リスキリングとは、単に新しいことを学ぶことではありません。「新しい価値を創造するために必要なスキル」を身につけることです。

DX時代に必須の3要素

1.デジタル・リテラシー: AIツールやクラウドソフトを使いこなし、業務を効率化する力。
2.データ活用能力: 蓄積された勤怠データや給与データから、組織の課題を分析する力。
3.適応力(アダプタビリティ): 変化を恐れず、自ら学び直すマインドセット。

具体的な研修事例

医療・看護現場でのIT活用
女性が多い職場では、育休復帰後の短時間勤務でも成果が出せるよう、タスク管理ツールの導入研修などが効果的です。

管理職向け「キャリアコンサルティング」
部下のキャリア自律を促すための面談手法を学ぶ研修。

人事担当者がまず取り組むべき「制度設計」とDX化

「何から手をつければいいかわからない」という担当者の方へ。まずは、従業員が「学びたい」と思える環境の土台作りから始めましょう。ポイントは以下の通りです。

就業規則のアップデート

教育訓練休暇の導入や、資格取得報奨金制度を明文化します。2026年の法改正に適合した内容になっているか、専門家によるチェックが必要です。

労務管理のデジタルシフト

紙での手続きや申請を廃止し、クラウド型労務管理システムへ移行しましょう。浮いた事務工数を、従業員のキャリア支援という「生産性の高い業務」に充てることが、人事部門のリスキリング第一歩です。

助成金の活用

「キャリアアップ助成金」などの制度を戦略的に活用し、研修コストを抑えながら従業員の待遇改善を目指します。

従業員の成長が、強い組織を作る

「従業員のスキルが上がったら、転職してしまうのではないか」

そんな不安を耳にすることもあります。しかし、今の時代、「成長させてくれない会社」からは、もっと早く人が去っていきます。

従業員が自ら学び、成長を実感できる環境を整えることは、従業員満足度(ES)を高め、結果として離職率の低下と生産性の向上に直結します。

私たち日本綜合社会保険労務士法人は、北海道から関西まで、大規模法人の複雑な労務管理やDX化をサポートしてきた実績があります。

特に看護師さんなど女性が多い職場での「育休×リスキリング」の両立支援は、私の得意分野です。

システム選定から運用まで、トータルで伴走します

「自社に合うシステムがわからない」「医療法人特有の複雑なシフトや、100名以上の給与計算に対応できるか不安」というお悩みも、当法人にお任せください。 私たちは、単に法律論を語るだけの社労士法人ではありません。現場で実際に稼働するシステムを知り尽くした「実装のプロ」でもあります。

【当法人の強力なパートナーシップ実績】

・Touch On Time(タッチオンタイム) 正規代理店
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