私が中学受験した理由
ネットを見ているとちらほら中学受験や大学受験に関するトピックを見る。
私事ではあるが中学受験をして中学からは私学に入学した。
私が中学受験をした理由を振り返ってみる。
1.勉強ができ、運動がからっきしできなかった。
子供のころだとかけっこが早かったりスポーツが得意な人がチヤホヤされる文化があると思うが、私は球技も走りも何一つできなかった。50m走は常にビリ争いをしていたし、投げる方も全然飛ばなかった。一方、勉強はでき幼稚園の時から公文に入った影響で小学生の段階で算数数学は既に中学生の課程に入っていた。運動ができない分を勉強で挽回しようという思いが強かった。その意味では勉強とは運動ができなかった奴の復讐劇ともいえるでしょう。
2.地元の公立中学への不信
私の実家の近くには公立中学があった。今はどうだったかはわからないが、私が小学生ぐらいの時は髪の毛を金髪に染めた不良がたむろしていた。こんな不良がたむろしている学校に入ろうものなら私は不良にいじめられて生きていけないなと子供心ながら思っていた。親も同様にあんな不良がいる学校だとあんたは生きていけないだろうなぁと思っていたのでした。
3.社会的金銭的成功者になりたかった
私の家は貧乏とまでは行かないまでも、裕福ではなかった。新しいものを導入しようにもお金がないからダメーという理由で中々新しいものが入らなかった。新しいものが早めに入るのは父がどうしてもこれが欲しいといった時か、それを導入しないと死活問題にかかわる時に限られた。テレビなどで貧乏自慢をしている人ですと明日食うものがないだの劣悪な環境に住んでいたなどと話しており、そこまで劣悪ではなかったがそれでも子供心ながら金持ちになってやるんだという思いが強かった。そのためには勉強して医者になったらこの問題は解決できるしお金持ちになったら親孝行ができるんだと当時思っていました。
4.クラブ活動が充実していた
中学受験を本格的に始めたとき、私立中学高校の文化祭に参加してみた。それはとても楽しくこんな楽しい世界があっていいものかというぐらい刺激になった。私立中学に入ると公立中学ではないような部活もあってそこで充実した学生生活を送れると思って、より私立に行きたいと思ってました。
5.結果
結果的に、とある私立中学に入った。その時の生活は楽しかったですねぇ。医者を当時も目指していたが、結果的に偏差値が足りなかったり客商売ができないだろうなぁということで諦めてしまいました。↓記事参照
ただ、私はあの時中学受験をしたから中学以降一喜一憂はありましたが充実した生活ができたりより高度な学力を身に着けることができたと思っています。一方、中学から私立にいったため、長い付き合いのある地元の友達と遊ぶとか飲むという話を聞きますが、地元に人間との付き合いは切れてしまいました。それゆえ小学校時代の知り合いがどうしているのか全く把握していない現状があります。ある時facebookで小学校時代の知り合いの名前を検索したらすごいギャル女が出てきてショックだったこともありました。
また、あの時中学受験をさせてくれた親には感謝の気持ちでいっぱいです。後は今の私が大手企業に入ってもっとお金を稼げるようになったら親からしても誇らしい息子ということで親孝行ができたのかもしれませんが、それが出来ていないことが少し心残りですねぇ…。
6.これから中学受験を考えている人に
お子さんを中学受験させようかと考えている親はいるかと思います。親が子供を社会的成功者にしたいでしたり、悪い人間関係を避けるようにしてほしいという思いはあると思いますがそれでも子供が勉強が好きなのか、中学受験をしたいのか子供の思いをくみ取って欲しいなぁという思いはあります。
それこそ親の思いを押し付けすぎて、子供に無理強いをすると子が親を殺した事件みたいになるのでよくよく考えて欲しいなぁいう思いがあります。私が私学の学校に通っていた時もとある私立学校の学生が親や家族を殺した事件があり、私としてはどこの話か目星がついていましたが、私の学校の先生が「これは〇〇学校の事件です。」と明言されていました。当時の私としてはショックでしたが、後々真相を知るにつれてやっぱり無理強いは良くないだろうなぁと感じました。
