【うちの妻がビーツの苦手を克服!】スーパーフード『奇跡の野菜』『食べる血液』で、今年の夏も美味しく健康に過ごす方法
いきなりですが・・・
『ビーツ』という野菜にどんなイメージをお持ちですか?
健康系・おしゃれなカフェのサラダ。
こだわりありそうなレストランのスープ。
がっつり目を引く鮮やかなピンク。
「おしゃれー!」「SNSでよく見るやつー!」
とか、ちょっとテンション上がりつつも、
正直に言うと……
「あ、ちょっと苦手かも・・・」
「独特のにおい・味が、どうも・・・」
なんて方も、本当は少なくないのでは??
beyondの妻の方はビーツが苦手(だった)
隠すつもりはありません。
Cozy Cafe & Bar beyondの妻の方・・・
つまり、うちの妻ですが。
まさに、その内の一人でした。
最初に作ったビーツのピクルスの感想。
「・・・土くさい。」(笑)
ビーツを茹でている時、茹で終わった時の一言。
「やっぱり・・・土くさい。」(笑)
どうやら、土くささが苦手らしい・・・
でも、牛蒡は好き。
一旦、ピクルスから手を引きました。
わたしは好きでしたよ、ピクルスも
で、そんな妻がビーツを克服したアイテム。
ビビッドピンクなドレッシング
*ビーツとたまねぎ麹のドレッシング
*ビーツの塩麹豆乳ドレッシング
が誕生いたしました!!
(2025年初夏のお話)
その前に、そもそも「ビーツ」って、何者?
本題に入っていく前に・・・
ビーツについて少しだけ、おさらいを。
ビーツとは
地中海沿岸が原産と言われる根菜。
見た目は赤カブに似ていますが、「サトウダイコン」の仲間。
つまり、ほうれん草などと同じ科に属する野菜です。
海外では
『奇跡の野菜』とか『食べる血液』(『食べる輸血』)とか
呼ばれているほど、
圧倒的な栄養価を誇っています。
*貧血予防に嬉しい、豊富な鉄分!
*鮮やかな色の元であるポリフェノールの抗酸化作用!
*「NO(一酸化窒素)」が血流を良くして代謝をサポート!
などなど、
健康・美容への意識がある人にとって、
天然のサプリメントみたいな存在です。
ただ、わかっていても・・・
「知ってる。でも、あの味がどうしても…」
これが現実。
ちなみに、妻も言ってた「土くさい」は、
大正解ではあるんです。
雨上がりの土と同じ香り成分〈ジオスミン〉が
ビーツには含まれているので、
どうしても独特の風味を感じやすいんですよね。
苦手な妻が食べられるようになったら・・・?
わたしの思惑は、これです!
妻が食べられる状態に、ビーツを調理できたら・・・
それはもう、素晴らしい事例の1つだろ!!
わたしの挑戦が始まる。
ピクルスから警戒心が強くなる妻
栄養価に定評のあるビーツを、
美味しく食べるにはどうしたらいいのか・・・
山盛りネット検索しました。
正直、形が残っているものは全部、
「土くさい」って言われそう・・・
THE END・・・もっと検索・・・みたいな繰り返し。
結局たどり着いたのは、
スープやドレッシングという形。
小さい子に食べさせるみたいな発想(笑)
もちろん、beyondの自家製発酵調味料との
掛け合わせは必須条件で。
ある日、試作をしていた時のこと。
ビーツを鍋でコトコト茹でると、
やっぱり、あの独特の香りが広がっていく。
妻は、当然このニオイを逃さない。
「やっぱり!土のにおいしてると思った!」
あからさまな敬遠だった。
スープにするか・・・ドレッシングにするか・・・
葉物野菜が多い時期などは
プレートの上が「緑だらけ」になってしまうので、
ドレッシングにして色をプラスできるのは
助かるかもしれないなぁ・・・
しかも、
『野菜で野菜を食べる、麹ドレッシング』
これから力を入れてく予定だからね!
完成!ビビッドピンクなドレッシング

完成したドレッシング
できあがったドレッシングで
さっそくサラダを食べてみる。
うん、うまい!(わたし)
警戒心が表情にがっつり出ている妻。
でも、試食・味見はきちんとするタイプ。
口に運び、実食!
妻の動きが一瞬止まる。
「ん?土くささマシ!これなら食べられる!」
・・・勝ちました!
お客さまに提供できる状態になり、
最初のリアクション
「え?何これー?」
「すごい色ですね」
「きれい~」
と様々な声・・・。
実食!
*ビーツって、あんなに美味しいんですか!?
*あれ、どうやって作ってるんですか?
*ドレッシングって買えますか?
*人生で食べたドレッシングの中で1番かも!
嬉しい声ばっかりだったーーー!
そして、
最初は「これなら食べられる」だった妻も、
今では「やっぱり、これ美味しいわ」と食べています。
あんなにビーツが苦手だった妻が、克服できた秘密の力?
当たり前ですが、
香料とか使うわけではないので、
何かで「ごまかした」というではありません。
これはおそらく・・・いや、やはり・・・
「麹」の力を借りたおかげでしょう。
ちょっとトゲトゲしいぐらいの素材のクセを丸く包み込む。
引き出した素材の甘みと調和させて、
深みを感じる「旨味」へと昇華させる。
ちょっとした魔法みたいな麹の力。
ビーツの野性的な風味〈大地のエネルギー〉が、
麹の発酵の力に触れたことで、
奥深い「ごちそうドレッシング」になりました。
ビーツの塩麹豆乳ドレッシングの材料公開
ざっくりとですが、
材料と工程だけ公開しておきますね!
【材料】
◇ビーツ,たまねぎ,塩麹,酢,本みりん
◆無調整豆乳,一番搾り純正菜種油,ブラックペッパー
【工程】
・ビーツを皮ごと茹でる(串が通るぐらいに)
・たまねぎを茹でる
・ビーツの皮を剥く
・たまねぎを冷まし、水気を切る
・本みりんは煮切って冷ます
・◇の材料を先にミキサー(ブレンダ―)にかける
・◆の材料を加え、ミキサー(ブレンダ―)にかけながら乳化させる
ざっくりですが、こんな感じです。
【よくある失敗談】
時々、お客さまから
「家で作ると、なんか味気なくて」
「味が薄くなっちゃうんです」
と、ご相談いただきます。
お話伺うと多いのが、
茹でる前に皮を剥いている・・・
そこを変えるだけでバッチリです!
ご自宅での食卓に、麹ドレッシングを
妻の克服エピソードを書こうと思ったので、
ビーツドレッシングのレシピ記事ではありません。
まぁ、少し手に入りづらい野菜でもありますし、
自宅で作るにはちょっとハードルが高い・・・
ということもありますしね。
ただ!!
実は4月の時点で、
beyondで提供している
自家製の麹ドレッシングのレシピ記事を
書いているのです。(ご存じでした?)
〈⇩厳選6種!自宅で作りやすい麹ドレッシングのレシピ記事〉
市販のドレッシングのような
添加物・うまみ調味料に頼りがちな旨味ではなく、
素材〈野菜〉の旨みを生かした麹ドレッシング。
有料のレシピ記事ではございますが、
わたしたちがCozy Cafe & Bar beyondで作り、
提供してきた本物の「お店の味」です。
おうち調味料を底上げしたい方。
ご家族など大切な人に喜んでもらえる
自家製ドレッシングに興味がある方。
ちょっと無料部分だけでも覗いていってください。
なんとなく・・・
実際にお召し上がりいただいた方が
ご購入くださっているような気もします。


おわりに
苦手なものを義務感で食べるのは、
さすがにちょっとツライです。
でも、発酵の力を少しだけ借りることで、
苦手なものが、食べられるものに変わることもある。
ある日、突然。
うちの妻にとってのビーツのように。
You are what you eat.
「身体は食べたものでできている」からこそ、
義務感で食べるのではなく、
ちゃんと「美味しい」と感じながら、
心地よい状態で食べる。
そうやって、身体を内側から整えていく。
もちろん、お店に来ていただけることは
とても嬉しくて、ありがたいことなんですが・・・
毎日来ていただくのは難しいにもほどがある。
遠方の方は、来るのが難しいのも当然。
お店まで来れない方にも、
内側から整う麹料理を提供する方法として、
レシピの販売もはじめました。
お近くの方だけでなく、より多くの方と、
キレイに元気に過ごせるような
発信をお届けできればと考えておりますので
今後ともよろしくお願いいたします。
◆◇◆◇◆◇
Cozy Cafe & Bar beyond
~麹・発酵で内側から「整う」カフェ~
大阪府茨木市西駅前町6-23 2階

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