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【部門間連携のバグ】営業と開発は、なぜ”敵”になるのか?

「また、営業が無茶な約束をしてきた・・・」
開発会議で、誰かがため息をつく。

その頃、営業フロアではこんな声が上がっています。
「開発は、なんで現場の事情を分かってくれないんだ!!」

同じ会社。同じお客様。同じ売上を目指しているはずなのに、お互いを「敵」のように感じてしまう。
あなたの会社でも、こんな場面はありませんか?

・営業は「開発が遅い」と不満を言う
・開発は「営業が無茶ばかり言う」と不満を言う
・会議を開いても責任の押し付け合いで終わる
・プロジェクトは遅れ、最後に困るのはお客様

どちらも真面目に仕事をしています。

それなのに、頑張るほど対立が深くなっていく。
ここに、多くの会社が見落としている「組織のバグ」があります。

「営業と開発は相性が悪い」で終わらせていないか?

部門間対立が起きると、多くの会社はこう考えます。
「営業と開発は昔から仲が悪い」
「部長同士の相性が悪い」
「営業は数字、開発は品質だから仕方ない」
「もっとコミュニケーションを取ればいい」

だから、
・合同会議を増やす
・飲み会を開く
・相互理解研修を実施する
こうした対策を行います。

もちろん無意味ではありません。
しかし、不思議なことが起きます。

担当者が変わっても、部長が異動しても、また同じ対立が始まるのです。もし人が原因なら、人を替えれば解決するはずです。

それでも同じ問題が繰り返されるなら、本当の原因は別の場所にあります。

仲良くさせようとするほど、問題は解決しない

私もこれまで、
「相手の立場も考えよう」
「同じ会社なんだから協力しよう」
そんな言葉を何度も聞いてきました。

誰も反論しません。その場の空気は少し良くなります。
しかし、翌週にはまた同じ対立が起きます。

つまり問題は、相互理解が足りないことではない。

現場では、相手の苦労くらい分かっています。
営業は開発が忙しいことを知っています。
開発も営業が数字に追われていることを知っています。

理解していても対立する。
ということは、原因は感情ではありません。

営業と開発が敵になる本当の理由

原因は、とてもシンプルです。

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