【会議のバグ】なぜ会議で決めたことは現場で実行されないのか
〜8月25日 07:30
「先週の会議で決めた件、どうなっていますか?」
そう聞いた瞬間、会議室に少しだけ気まずい空気が流れる。
「あ・・・、まだです。」
「確認できていません。」
「優先順位が変わってしまって・・・。」
こんなやり取りを、何度も経験したことはありませんか?
会議ではしっかり議論した。
全員が納得して、「それでいきましょう」と合意した。
それなのに翌週になると、何も進んでいない。
また同じ議題を取り上げる。
そして再び「じゃあ進めましょう」で終わる。
この繰り返しです。
会議では次々に物事が決まるのに、現場では何一つ形にならない。
・決めたことが自然と立ち消えになる
・同じテーマを何度も話し合っている
・議事録だけが増えていく
・「結局どうなった?」が口癖になる
こうした状態は、多くの組織で当たり前のように起きています。
だから多くの会社では、
「現場の実行力が足りない」
「もっと進捗管理を徹底しよう」
「フォロー会議を増やそう」
という方向へ進みます。
しかし、それでも状況はほとんど変わりません。
管理表を作っても。
議事録を配っても。
リマインドを送っても。
結局、動かないものは動かないのです。
では、本当に問題なのは何なのでしょうか?
現場のやる気?
社員の責任感?
私はそうは思いません。
本当の原因はもっと手前にあります。
「決めること」と「実行できる状態をつくること」を、同じものだと思っている。
ここに、会議が機能しなくなる最大のバグがあります。
会議で決めたことが実行されない本当の理由
「決めた。」
「全員が納得した。」
「議事録も共有した。」
それでも現場は動かない。
多くの人は、この時点で「実行力が低い」「フォロー不足だ」と考えます。
しかし、本当の問題はそこではありません。
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7月26日 07:30 〜 8月25日 07:30
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