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【旅行記】10年前の北海道札幌・小樽への旅(その1)ー 狸小路で出会ったネギマウンテンの味噌ラーメン

2016年5月に2泊3日で妻と札幌・小樽に行きました。
私も妻も札幌に行くのは三十数年ぶりで小樽ははじめて。
今回は1日目をご紹介します。


■早朝フライトで羽田から新千歳へ

2016年5月下旬の金曜日、
朝早く起きて羽田空港第一ターミナルへ向かいました。

今回の旅の目的地は、北海道の札幌と小樽。
私も妻も若い頃に札幌には行ったことがありましたが、
いずれも30年以上も前のこと。
小樽には行ったことがありません。
テレビで札幌や小樽の街並みやお店が紹介されるのを見るたびに、
行ってみたいね、と話していました。

電車とモノレールを乗り継いで、
羽田空港に到着したのは朝6時20分ごろ。

早朝の羽田空港。朝の柔らかな日差しが飛行機を照らしていました。

今回は18番搭乗口。
空港のコンビニでおにぎりとお茶を買って、
ラウンジのベンチで軽く朝食を済ませます。

18番搭乗口で搭乗を待ちました。

午前7時15分に搭乗アナウンスがあって飛行機に乗り込み、
7時30分に羽田空港を出発。

新千歳までのフライトは1時間30分。
飛行機は定刻の午前9時に新千歳空港に着陸しました。

新千歳空港に到着。雲一つない青空が迎えてくれました。

■新千歳空港から電車で札幌へ

新千歳空港駅からJR千歳線の快速エアポートに乗って、
今回宿泊するホテルのある札幌を目指します。

乗車券を購入し、札幌駅へ向かいました。

電車は順調に走行していましたが、
途中駅で停車したまま動かなくなりました。

どうしたのだろうと思っていると、
「線路内に公衆の立ち入りがあったため、しばらく停車します」
というアナウンス。

「公衆の立ち入りって何だろうね」
「このまま動かなかったら、どうしたらいいんだろうね」

そんなことを妻と話しながら、待つこと約30分。
ようやく電車は動き出しました。

電車は再び走り出してホッと一息。

一時はどうなることかと気をもみましたが、
電車は定刻より30分ほど遅れて札幌駅に到着しました。

■三十数年ぶりに札幌の街を歩く

駅の地下街を少し歩いて、札幌駅を出たのは午前10時40分過ぎ。

駅ビルでまず目についたのは、藍色の文字盤に星が散りばめられた「星の大時計」です。

駅からすすきの方面へ歩き出しました。
札幌に着いたら、まずはラーメンを食べよう。
そう決めていました。
お店がある狸小路商店街を目指します。

実に三十数年ぶりの札幌の街。
右を見たり、左を見たり、見るもの全てが新鮮です。

途中、北海道庁旧本庁舎をちょっとだけ見学。

1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築です。

レンガ造りのレトロな建物を撮影したあと、
大通り公園方面に歩いていると、
公園手前の交差点で幌馬車に遭遇。
札幌に来たんだなあ、と思います。

白馬が引く幌馬車が車道を悠々と進んでいました。
大通り公園では、ライラックの花がちょうど見頃を迎えていました。

■狸小路のラーメン店で味噌ラーメン

札幌駅を出て、歩くこと約40分。
狸小路商店街に到着しました。

この商店街は、1丁目から7丁目まで
7つのアーケード商店街から構成されています。

目指すお店は、6丁目商店街内にある「喜来登(きらいと)」です。

赤丸に「喜来登」と書かれた白の看板が目印です。

開店の11時30分とほぼ同時に、
白のシンプルな暖簾をくぐって店に入りました。

「いらっしゃいませ」と出迎えてくれた店員さんに
二人であることを告げると、奥のテーブル席に案内されました。

店内はカウンター8席、テーブルが3卓あって合計20席ほど。
カウンター前には有名人のサインがズラリと並んでいました。

着席してメニューを見ると、
ラーメンはみそ、しお、しょうゆの3種類のみ。

水を持ってきてくれた店員さんに
「お味は何にしましょう」と聞かれ、「みそラーメン」を注文しました。

テーブルにはホワイトペッパー、ブラックペッパー、辛みスパイスが置いてありました。

店内を眺めながら、できあがりを待っていると、
厨房からニンニクで肉野菜を炒める香りが漂ってきて、
期待が高まります。

そして約10分で出てきたのがこちら。

「みそラーメン」。ネギが山盛りでまさにネギマウンテン。

ネギ好きにはたまらないビジュアルです。
それでは、いただきましょう。

スープの表面はうっすらとラードで覆われています。

まずは山になっているネギをレンゲでつぶしてスープに浸します。
こうすることで、熱々のスープを少し冷ます作戦です。

そしてスープを一口すすると、思っていたよりもあっさり。

「底の方が濃くなっていますので混ぜてください」。
着丼時に店員さんがそう言っていたのを思い出し、
混ぜてからスープを口にすると、味噌の甘みとコクを感じます。

続いて麺をいただきます。

麺は「すみれ」「純連」などの麺を手がける森住製麺の麺だとか。

中太縮れ麺で弾力があり、スープがよく絡みます。

ネギマウンテンの下に隠れていた具は
挽肉と玉ねぎ、もやしをニンニクで炒めたもの+シナチク。
肉野菜炒めをそのままラーメンに加えた感じです。

最初はあっさりと感じていたスープですが、
食べ進めるうちに味噌のうま味を濃く感じるようになってきました。
そんな味の変化を楽しみながら完食しました。

満足して店を出ると、時刻は12時10分。
妻と話し合い、大通り公園に行くことに。
いよいよ旅が始まります。

[次回はこちら]

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また読みに来ていただけたらうれしいです。
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