ロルフィングを受けたら人生が変わった 【プロローグ1】
〜 認定ロルファーへの軌跡 〜
こんにちは、🇺🇸ボルダー在住、ロルフィング®︎インストラクターのNobuです。
4月末、ラファエット(Lafayette)の新校舎で「Phase I」クラスが無事に終了しました。そこで思いがけなく、私にとって嬉しいオファーがありました。 それは、彼らの「Phase II」に継続して、セカンド・インストラクターとして参加することになったのです。
そこで認定トレーニングの現場から、ロルファー(公認ロルフィング資格者)を目指す生徒たちがどのように学び、壁を乗り越え、成長していくのか、そのリアルな姿をお届けしていきたいと思います。

非常に濃いプログラムです
これまでも多くの生徒たちを指導してきましたが、フェーズIで「触れること」の基礎を教えた彼らを、そのままフェーズIIという「実践と統合」の深いプロセスまで見届けられるのは、講師として本当にエキサイティングな経験です。
技術の習得ではなく、「変容」のドキュメンタリー
ロルファーになるための学びは、決して「マニュアル通りに手技を暗記する」ようなものではありません。
クライアントの身体の奥深くに触れるためには、まず自分自身の身体と向き合い、エゴを手放し、重力と調和する「ニュートラル」な状態を見つけなければなりません。 それは時に、自分の脆さや癖に直面する、少し痛みを伴うプロセスでもあります。
これから数週間にわたって、「一人の人間が、ロルファーとして成長していく軌跡」を、すぐ側で見守っている私というフィルターを通して、お伝えしていきたいと思います。
ここに登場するのは、一見どこにでもいる普通の人間です。
初日のオリエンテーションで、
「あなたをここに誘った(いざなった)大きな理由は何ですか?」
と質問すると、全員が口を揃えて答えるのが
「ロルフィングを受けて、人生が変わったから」です。
事故で頸(くび)にダメージを受けたが、ロルフィングで回復した。
母親が健康を損なったとき、ロルフィングを受けてみるみる良くなるのを、子供ながらに感動して見ていた。いつか自分も出来るようになって人々を救いたいと思った。
海軍で働き、傷ついた心や身体を癒したいと思ったときに、ロルフィングに出会って、生き方そのものが変わった。
人それぞれ背景は異なりますが、彼らの等身大の奮闘は、きっとロルフィングを知らない方にとっても、自分自身の生き方や働き方を見つめ直すヒントになるはずです。
まずは次回、少し時計の針を戻して、4月に終わったばかりの「Phase I」について振り返ってみたいと思います。
彼らの長く、そして美しい「軌跡」を、どうぞご一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
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