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歩くことは「足裏」から始まる。眠っているセンサーを目覚めさせる「リ・マッピング」

🇺🇸ボルダー在住のロルフィング®︎インストラクターNobuです。
昨日から始まった「歩く」シリーズ、今日はその2回目です。

前回は、いまの自分の歩き方を
ジャッジせずに観察する「スキャン」をご紹介しました。
  まだ試していない方は、ぜひ[こちら]から
  体験してみてくださいね。  
   「あ、私こんなふうに歩いてるんだ」という気づきが、
  これからの変化をぐんと加速させてくれます。

今日からは、身体の各パーツを一つずつ訪ねる旅に出かけます。
まずは、私たちの身体を支える唯一の接点、
「足(Foot)」から始めていきましょう。
  
※ここでの呼び方のルール
 
分かりやすくするために、このシリーズでは以下のように呼び分けます。

  • 足(Foot): 足首から下の部分

  • 脚(Leg): 膝から足首まで

  • 腿(Thigh): 股関節から膝まで


「足の健康」は、人生の質(QOL)そのもの

アメリカには「足病医(Podiatrist)」という
専門のジャンルがあるほど、足のトラブルは深刻です。
外反母趾、扁平足、足底腱膜炎……。

これらは単に「見た目」や「痛み」の問題だけではありません。
足が痛むと、歩くことが億劫になり、行動範囲が狭まり、
やがて生活全体の質まで下がってしまいます。
逆に言えば、足の健康を守ることは、一生元気に
自分らしく過ごすための「最強の投資」なのです。

凄いぞ、足裏!バランスを司る精密センサー

私たちが砂利道でも、ふわふわの絨毯の上でも
転ばずに歩けるのは、足裏が「いい仕事」をしてくれているからです。
足裏には感覚受容器(メカノレセプター)というセンサーが
密集しています。

地面に触れた瞬間、硬さ、角度、滑りやすさを瞬時に感知し、
脳へフィードバック。無意識のうちに姿勢を微調整してくれているのです。

しかし、いつも靴に守られ、足を冷やしていると、
このセンサーは「おやすみモード」に入ってしまいます。
「冬場、足が冷えているとブレーキを踏むのがコンマ数秒遅れる」
「数日寝込むと、立ち上がった時にふらつく」。
これらは筋肉の衰えだけでなく、足裏のセンサーが
眠ってしまっていることも原因のひとつです。

脳内の地図を書き換える「リ・マッピング」

そこで今日は、眠っているセンサーを👀目覚めさせる
「リ・マッピング」というワークをご紹介します。
マッピングとは、脳内にある「身体の地図」のこと。
その部分を丁寧に「感じる」ことで、脳に「ここにあるよ!」
と再登録(ハイライト)させていく作業です。

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