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呼ぶまで待とう、一心に 26/04/03

・午前中、何をしていたか、今ひとつ覚えていない。きっと、漢文の勉強をしたり、していた。

・軽く昼食を済ましてから、正午前、持病の内科へ。すぐ帰宅し、さて何をしようかという調子。パッとひらめき、カズーを手に取った。

・気分がよくなり、かつ、法藏館書店で『本まつり』がやっていたので、急に「そうだ、京都へ行こう」となる。

・京都着は14時頃。法藏館書店へ寄り、戦利品数点。今日は、桜見物をしたかったのである。知恩院の辺りを通り、蹴上へ。その後山を越え、毎年恒例、山科の琵琶湖疏水沿いをゆっくり歩き始めた。

呼ばぬなら 呼ぶまで待とう 一心に
我が名は往かん 桜観ながら

工楽ノ佑


・遂に、マズい小説書きのみならず、マズい詩読みにもなってしまった。

・ドミートリー理論というものがある。「ビビれなくなる」という現象を指す言葉で、私が最初に言い出し、恐らく今後広まるであろう理論である。日暮れ、このまま山を越えるのはマズいと思った。されど、ドミートリー理論的な状況に陥っている私は、ビビれなかった。山を登った。迂回して明るい本線に出ればよかったものを、近道の裏道で山を登ってしまった。

結局、ビビるのである。怖くなりすぎて、写真すらまともに撮れていない。「闇夜、恐るるに足らず!!」白状します。怖かったです。とても、怖かったです。もうこんな無茶しません。身体に気を付けて生きます。命を惜しみます。明智光秀の落ち武者狩り。あれは哀れです。惟任日向守は、まだ、再起をはからねばならなかった。闇夜によって討たれ、討死。これはいけませんな。それがし、この教訓を、肝に命じまする。

・その後は、ちゃんとゆっくり歩き、日が回る前には帰宅した。

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