閉ざされた病棟、迫るタイムリミット。制限時間6時間の脱出ミステリー_時限病棟/知念実希人
今回は「閉ざされた病棟、迫るタイムリミット。6時間限定の脱出ミステリー」の紹介です。
本のタイトルをみて「あれっ、なんか見たことある」と思った方、御名答です。
以前紹介した『仮面病棟』の続編にあたる作品です。
これから本を読む方も既に読んだ方も記事を読んでいただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『時限病棟/知念実希人』
作者
知念実希人さん
生年月日:1978年10月12日
出生地:沖縄県
最終学歴:東京慈恵会医科大学(医学部医学科)卒業
主な受賞歴:
2011年 第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(『誰がための刃 レゾンデートル』)
2015年 啓文堂大賞(文庫部門)(『仮面病棟』)
2018年 広島本大賞(小説部門)(『崩れる脳を抱きしめて』)
2018年 沖縄書店大賞(小説部門)(『崩れる脳を抱きしめて』)
概要
文庫本発売日:2016年10月05日
出版社:実業之日本社(文庫)
※単行本の発売はなし
物語のあらすじ
タイムリミットは6時間。脱出できるのか――
最速一気読み!
究極のどんでん返し!!
目覚めると、彼女は病院のベッドで点滴を受けていた。
なぜこんな場所にいるのか?
監禁された男女5人が、拉致された理由を探る……。
ピエロからのミッション、手術室の男、ふたつの死の謎、事件に迫る刑事。
タイムリミットは6時間。
謎の死の真相を掴み、廃病院から脱出できるのか!?
大ヒット作『仮面病棟』を凌ぐスリルとサスペンス。
圧倒的なスピード感。衝撃の結末とは――。
医療ミステリーの超傑作、文庫書き下ろし!
累計60万部突破の「病棟シリーズ」最新刊。
感想
謎が謎を呼び、「なぜ?どうして??」という緊張感とハラハラ感が体験できるミステリーサスペンス作品です。
舞台となる病院という閉鎖空間と、限られた時間という設定が緊迫感を高め、まるで自身が脱出ゲームに参加しているかのような臨場感を味わえます。
医師である作者の知見を生かした医療ミステリーとしてのリアルさも魅力です。
登場人物たちの追い詰められる状況にドキドキしながらも、最後には爽快感があり、サスペンスやミステリー好きの方に特にオススメです。
先に紹介した「仮面病棟」を読んだ後に是非とも手に取って欲しい作品です。
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