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殺し屋シリーズで紹介したい作品_マリアビートル/伊坂幸太郎

今回は久しぶりに読んだ作品で、やっぱり面白かったので記事にしたい作品です。

なぜなら、この作品は2022年にハリウッドで映画化されています!!
主演はブラッド・ピットさんです。

ね、既に興味湧きませんか?面白そうでしょ??

またこちらの作品は伊坂幸太郎さんの「殺し屋シリーズ 第2弾」となっております。
第一弾から確認したい方は記事の後半にある「関連商品」部分をご確認ください。

これから本を読む方も既に読んだ方も記事を読んでいただけると幸いです。

以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。



『マリアビートル/伊坂幸太郎』


作者

伊坂いさか 幸太郎こうたろうさん

  • 生年月日:1971年5月25日

  • 出生地:千葉県松戸市

  • 最終学歴:東北大学法学部卒業

  • 主な受賞歴

    • 第5回新潮ミステリー倶楽部賞(『オーデュボンの祈り』)

    • 第57回日本推理作家協会賞(『死神の精度』)

    • 第6回本屋大賞 第2位(『ゴールデンスランバー』)

    • 第21回山本周五郎賞(『ゴールデンスランバー』)


概要

  • 単行本発売日:2010年9月

  • 文庫本発売日:2013年9月25日(角川文庫)

  • 出版社:角川書店(単行本)、KADOKAWA(文庫)

  • 主な受賞歴:特定の文学賞は受賞していないが、2022年にはハリウッドで映画化され話題に


物語のあらすじ

東京発盛岡着、2時間30分のノンストップエンターテインメント!

到達点幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの殺し屋「木村」。
優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。
闇社会の大物から密命を受けた、腕利きの二人組「蜜柑」と「檸檬」。
とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」。

疾走する東北新幹線の車内で、狙う者と狙われる者が交錯する――。
小説は、ついにここまでやってきた。
映画やマンガ、あらゆるジャンルのエンターテイメントを追い抜く、娯楽小説の!
『グラスホッパー』『AX アックス』に連なる、殺し屋たちの狂想曲。


感想

冒頭でも紹介しましたが、伊坂幸太郎さん「殺し屋シリーズ」の「第二弾」作品です。
数多くの殺し屋が各々の視点から物語を語っていく、殺し屋シリーズ特有のテンポの良さとユーモアが抜群の作品。
殺し屋たちの会話がそれぞれ特徴的であったり憎かったり、哲学的な会話だったりと意外と奥深いです。
幕間では次に語られる人物を表す「印鑑」が押されているのも特徴的です。

複数の視点が交差する構成が非常に上手いです。
また新幹線という限られた空間と迫りくる時間の設定が非常に面白いです。

序盤や中盤の格闘や心理戦、終盤のどんでん返しとエンタメが止まらない、オススメしたい作品となっています。
まだ読んでいない方には是非ともオススメしたいと思います。


映画

冒頭から申し上げている通り、2022年にハリウッドで映画化された作品です。
ですが作品名が違うので見つけられない方もいるかもしれません。
また行先も「京都」になっているので一見すると違う話に見えるかもしれません。

以下で紹介させていただきます。

『ブレット・トレイン(Bullet Train)』

  • 公開日(アメリカ):2022年8月5日

  • 公開日(日本):2022年9月1日

  • 主演:ブラッド・ピット(役名:レディバグ)

  • 出演

    • アーロン・テイラー=ジョンソン:タンジェリン(双子の殺し屋の兄)

    • ブライアン・タイリー・ヘンリー:レモン(双子の殺し屋の弟)

    • ジョーイ・キング:プリンス(王子/冷酷な中学生風の殺し屋)

    • アンドリュー・小路(Andrew Koji):キムラ(息子を狙われた元殺し屋)

    • 真田広之:エルダー(キムラの父)

    • ベニート・A・マルティネス・オカシオ(Bad Bunny):ウルフ(復讐に燃える殺し屋)

    • ザジー・ビーツ:ホーネット(毒を操る殺し屋)

    • マイケル・シャノン:ホワイト・デス(裏社会のボス)


関連商品

今回紹介した作品は第二弾で、シリーズとしてはこの前に一作品あります。

この話どこかで見たなという貴方!!非常にするどいです。

先日、第三弾に関する記事を書いていますので、第一弾からそちらも合わせて紹介させていただきます。

この第二弾と第四弾は非常に関わりが大きい作品となっていますのでそちらも合わせてご連絡しておきます。
どこかのタイミングで第四弾も記事にしたいと思います。

【第一弾】グラスホッパー

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。
一方、自殺専門の殺し屋「鯨」、ナイフ使いの天才「蝉」も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに──。

「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

【第三弾】AX

【第四弾】777 トリプルセブン

やることなすことツキに見放されている殺し屋・七尾。
通称「天道虫」と呼ばれる彼が請け負ったのは、超高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという「簡単かつ安全な仕事」のはずだった――。
時を同じくして、そのホテルには驚異的な記憶力を備えた女性・紙野結花が身を潜めていた。
彼女を狙って、非合法な裏の仕事を生業にする人間たちが集まってくる……。
そのホテルには、物騒な奴らが群れをなす!


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