騙されたい人必見!!_逆転正義/下村敦史
今回は騙されたい人必見の小説紹介です。
短編集なのであっと驚くまで早いですが見どころは満載です。
そして絶対に騙されると思います。
これから本を読む方も既に読んだ方も記事を読んでいただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『逆転正義/下村敦史』
作者
下村敦史さん
生年月日:1981年10月18日
出生地:京都府
最終学歴:同志社大学文学部文化学科卒業
主な受賞歴:
・2014年 第60回江戸川乱歩賞受賞(『闇に香る嘘』)
・2015年 本屋大賞ノミネート(『闇に香る嘘』)
概要
単行本発売日:2021年3月30日
文庫本発売日:2023年3月23日
出版社:講談社
物語のあらすじ
教室である日突然始まったいじめ。
「僕は見て見ぬふりなんかできない!」。
職員室へ密告に行くが、先生は何故か見て見ぬふり。
たまらず先輩に相談すると、加害者たちを実名で晒し始めあっという間に大炎上。
「自分は正しいことをした」と思っていたが――。
日常で暴走する〝正義〞を題材に、常識がひっくり返る全篇大どんでん返しミステリ短編集!
感想
短編だからと油断していたら、やられますよ。
その物語の後半で全部が覆されて鳥肌が立つ事でしょう。
この作品を読んで一番感じた事は「正しさ」とは誰が決めるのか?ということ。
そのような深いテーマが、ミステリーの形で鮮やかに描かれている良作です。
どの話も本当にありそうなリアルな設定で、思わず惹き込まれる事間違いないでしょう。
単なるミステリーにとどまらず、読む人に“自分だったらどうするか”を問いかけてく本作、まだ手に取ってない方は是非ともご覧になってみてください。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!!
記事に好印象を持っていただけましたら「スキ」をお願いします。
また「フォロー」もお待ちしております。
▽自己紹介はコチラ
いいなと思ったら応援しよう!
記事が面白いと思った方は是非、チップをお願いします。
いただいたチップで更に面白い記事を書いていきたいと思います。