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「愛されたい」の先にあった、安心の居場所

私はずっと相手に、ただ漠然と「愛されること」で、
自分の心を満たそうとしていました。
それが幸せにつながると思っていたから。

「大切にしてほしい」
「わかってほしい」
「愛してほしい」

それは、幼少期の経験の積み重ね。
身体的や、言葉による虐待があったわけではありませんが、
ネグレクトに近い生活でした。

          🌿

父は家を空けることが多く、
帰れば母との喧嘩だったし、多額の借金を残して
私が小学6年生の時に他界しました。

母も生活を支えるため昼夜働き、親子らしい時間は
ほとんどなく、私が高校卒業と同時に他界しました。

そして周りの祖父母や親戚なども、
兄に対する態度と私に対する態度が
全く違っていたということ。

兄は大切にされ、
私はそんな兄の処理係。

いつも自分で解決しなければいけなかった。
兄ではなく、私が色々な事を背負わされていた。
そんな兄も数年前に他界しました。

         🌿

そして私はいつも、
「もっと大切にしてほしい」
「愛してほしい」

そんな気持ちが、どんどん大きくなっていきました。

だから私は、結婚して家庭を築いたとき、
相手に「大切にされたい」と言う思いを
強く求めていたのかもしれません。

それでも、「分かってもらえない」
「私が求めているのは、そうじゃない」
そんな思いで、苦しくなるばかりでした。

         

そして、心の学びを続けるうちに、
だんだんと気づいていくことができるようになりました。

          🌿

私が本当に欲しかったものは何だったんだろう?

それは、誰かに埋めてもらうことではなくて、
自分自身を大切にすることだったのかもしれないと。

自分を大切にできるようになると、
不思議と「相手に何かしてほしい」「分かってほしい」
という気持ちが、少しずつ減っていくのと同時に、
自分がどう生きたいのか、
何が大切なのかがわかるようになってきた気がしています。

          🌿

それは、相手を思いやる気持ち。
つらい時には一緒に考えられること。
一人で抱え込まなくていいと思えること。
嫌な時は「嫌だ」と言えること。


私が本当に求めていたのは、
「ただ愛されること」よりも、そんな安心できる関係、
安心できる居場所だったのかもしれません。


        🌿


私は今でも、「愛するって何だろう」「愛されるって何だろう」
と考えることがあります。

でも、一つだけわかったことは、

自分を大切にできるようになった時、
私は初めて、相手に求めるばかりではない、自分自身を大事にする、
そんな愛を知り始めたのかもしれません。

ただ、いつだって
私たちは愛されるべき存在だ
と言うことも忘れないでいたいです。

         🌿心葉(ここは)

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#気づき #自分軸で生きる  
#安心の居場所 #愛とは


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