古墳巡り|【大阪府堺市】世界遺産:百舌鳥古墳群 その① 美しいニサンザイ古墳へ
歴史の教科書に必ず載っている、大仙古墳(仁徳天皇陵)がある百舌鳥古墳群にいってきました。もろもろ含めて40基以上の古墳を巡ってきました。
その代表的な古墳を紹介していきます。
御廟表塚古墳
まずは軽くジャブ。御廟表塚古墳(ごびょうおもてづかこふん)は5世紀後半に築造された帆立貝形前方後円墳で墳丘長は約85メートルと大きな古墳です。。百舌鳥川を見下ろす台地に築造されています(古墳あるあるですね)
周囲は住宅地になっていて、写真で見てもわかる通り、町中に忽然と現れます。


どうも世界遺産登録前後に整備されたみたいですね。住宅がそこまで迫っているのがわかります。
周濠や葺石なども見て取れて、個人的には保存状態はよさそうに見えました。ちなみに、隣に「筒井家住宅」という史跡が隣接しているんですが、時間がなかったのでパスしました。説明板によると、この「筒井家」の方が明治期以降この陵墓の管理をしていたらしく、そのためこのように保全できているとのことです。

定の山古墳
百舌鳥川を挟んで御廟表塚古墳の対岸にある古墳です。
5世紀後半に築造された帆立貝形前方後円墳で墳丘長は約70メートル。「城の山公園」として整備されていて、前方部は広場になってしまって墳丘は残っておらず、後円部だけが残っている形です。



巨大なニサンザイ古墳がみえます。
墳丘頂から南を望むと大きな緑の山がみえますが、アレ古墳です。この後記載しますが、もっとも美しい古墳とも言われる「ニサンザイ古墳」です。
当時は高い建物もなかったので、この墳丘頂や、周囲の平地からでもその巨大な姿をみることができたと思います。
土師ニサンザイ古墳
今回の目的地のひとつ「土師ニサンザイ古墳」です。もっとも美しい古墳といわれる古墳だということでウキウキしながら到着しました。
5世紀後半に築造された前方後円墳で、墳丘長は290メートルあります。

そのサイズがとにかく大きい!当然ぱっと見で全容は把握できません。それもそのはずで全国で7番目に大きな古墳で、百舌鳥古墳群では3番目のサイズだそうです。
よく見ると、水面から少しうえのところに葺石らしきものが見えています。
ちょうど当日は天気が良くて青空に古墳の緑がとても映えました。


前方部の周濠の外側は公園として整備されていて、埴輪を形どった柵柱や、古墳型の滑り台、馬型埴輪の乗り物など楽しいデザインで溢れていました。


とりあえず第一弾はここまで。
訪問日:2025年9月21日
投稿日:2025年10月25日
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