「AIの優秀さ」に付き合おう。
【その発想は無かった】
AIでいろいろやっていて面白いのは「あ、この発想は無かったな」というアイデアなんかをやってくれることなんだな。感覚としては、人間の優秀な部下に仕事を任せている感じだね。
【AIを人間と思って育てる】
「こいつは細かいところで小さな気に食わないことばかり」と思って「使う」と、AIも優秀なだけに、上司(あなた)の「考えていること」を忖度して「萎縮」し、表現もだんだん「あなた好み」になっていくんだが、同時に「彼」の持っている可能性をどんどん削いでいく感じがする。
【AIを褒めて成長させよう】
だから「彼」にしてほしいことを伝えるとき、過剰にしてはいけないし、忖度するべき相手だと思わせてもいけない。自由な発想で意外な結果を産んだら、どんどん褒める。その上で「ここがこうならオレ好き」なんてのを伝えると、さらに成長していくし、成長が速い。気がつけばAIはあなたの重要なパートナーになる。
【驚きのエンディング】
そうやって音楽AIで作った曲で驚いたのがこれだ。楽しい恋人との時間が戦争で引き裂かれる様子が、エンディングでこんな風に表現されている。
この作品に「こう作れ」と、私が指示した覚えはない。いま、AIはここまで来ている。
どこでこんな表現を学習してきたのだろう?
「恐るべしAI」ではない。敵じゃないんだから。「頼もしく育っている」が正解だろう。
