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山小屋からの景色 in コバドンガ

コバドンガの話の更新が飛び飛びになっている。「読んでる人が」という意味もあるけど「自分が」思い出すためにも、勢いをつけるためにも、コバドンガの山小屋での時間のスナップをポンポンポンと並べてみる回にしました。
既出の写真も多いけど、ここは勢い重視で。
まずは、2025夏のスペイン旅の記録はこちら。

それから、コバドンガの絶景についてはこちら。


コバドンガの湖畔の山小屋を予約し、ここで数日間、のんびり過ごした。
閉鎖していた山小屋を新しいオーナーが別の名前で始めたばかりのタイミングだったせいか、宿泊客は全日程が私のみ。
オーナー家族と私だけで過ごしたのだが、気温も涼しく、天気も良く、もちろん景色も良いし、なんたってバルにもなっている1階部分のテラス席が良い。
私だけの特等席として独占し続けた。インド、ダラムサラ宿のバルコニーと言い、コバドンガの山小屋のテラスと言い、私は、目の前に広がる山や湖を見ながら外で何かを食べる時間を過ごすために、旅をしていると言っても過言ではない。
はるばる感、わざわざ感が重要である。

酷暑の大阪から、はるばるスペインの山奥までやって来て、ちょっと寒くてダウンジャケットを羽織ってまで、わざわざテラスで食事をとる。そんな私のはるばる&わざわさの景色をお届けしたい。

山小屋はコバドンガのバス停から歩いて30分の、エノール湖を通り過ぎたところにある。
牛がいっぱいいる。
夜以外は、ずっとカウベルがカランカランと聴こえてくるのがいい。
山小屋のテラスはこんな感じ
テラス席からはパンダ牛を眺められる。
山小屋の側に古い教会跡が見えたので行ってみたりする。
天気の悪い日はテラスでビール
ちょっと曇ってる日のごはんは、
空気がしっとりしている。
食後にブルーベリーヨーグルト
寒くなればコラカオを
寝室の窓からはこんな景色
朝はハチミツ入りのカモミールティーでご機嫌に始める
テラスから見たエノール湖と太陽
昼間は暖かいからビーサン
テラスは時に物干しスペースとしても使う。私だけの場所なので自由。
シャワーの後のビールタイム
冷えて来たので靴下を履いた。
人は来ないがデカい犬が客として来た。
噛みごたえのあるポークステーキ。
コバドンガの名物のブルーチーズを
りんごゼリーとセットで出してもらう。
日が暮れて来たら、またいい味わい。
2階の寝室のベッドでごろごろしてたら、
窓の外で山が夕陽で燃えていた。
パタゴニアのフィッツロイを思い出す。
赤く燃えたのはこの日だけだった。不思議。

あっという間に暗くなっていったので、山が燃えていたのはほんの僅かな時間だった。見れて良かった。

さて、完全に日が沈んでからも、テラスに出て星を見上げる時間に。
日の出ではなく月の出。この日は満月だったこともあり、山の向こうからものすごく強い光を放つ。ちなみに、体調がイマイチだったこともあり、月や星空の撮影は適当にパシャパシャっと数枚撮ってベッドに戻った。絶景からすぐにお布団に戻れるのが山小屋のいいところ。

日の出のような月の出。

また朝が来た。普段日本で朝ごはんを食べない私だが、旅先ではきっちり食べる。できれば外の空気を吸いながら食べたいので、理想の朝食。

さて、今日はどう過ごそうか。
考える時間。

今回の旅を印象深いものにしたのは、間違いなくこの山小屋。ここを見つけた時からそうなると思ってたから、Google mapsでたまたまこの場所を見つけた自分を褒めたい。


アストゥリアスの旅は、続く…

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