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立ち上がれ日本の消費者そしてアメリカ製品をボイコットせよ!

注:この記事は以下の、先日の英語で書いた記事の日本語版です。

この記事を読んであなたが得られるかもしれない利益:What you can get out of this article:政治が経済に勝つ時代。それはトランプを見れば明らかだ。日本の消費者も不公正なディールにそろそろ異を唱えてもいい。 アメリカ製品ボイコットも選択肢の一つだ。

どのみちトランプは間違ってる

トランプが、「日本からの輸出品に25%の関税をかける」とずっと言っている。

彼の主張はアメリカの貿易赤字は日本のおかしなビジネス慣行にあり、関税を引き上げて、その不均衡を正すのだとか。

暗殺された故・安倍晋三は、トランプに「GMやフォードは今だに左ハンドルのまま放置」、そういって反論した。

日本の市場に合わせようという努力がほとんど見られないことを、トランプ側は完全に無視している。

そもそも高関税はWTO(世界貿易機関)違反である。

アメリカが自由貿易を提唱して、WTOを通じて関税をできるだけ低くしてきたというのに。

自分たちが作った低関税ルールに、今度は反対している。

”トランプ関税”への抗議運動は、アメリカ企業も消費者も理不尽なトランプ貿易政策からは、まったく利益が得られないことを示している。

政治が経済より上

トランプが経済を押さえつけているのは明らかだ、大統領令とかを乱発して、経済を政治の下においている。

アダム・スミスの「見えざる手」じゃなくて、トランプの「見えている手」

https://00m.in/swsoP

彼が邪魔しようとしているのは経済や大学だけではない、性的マイノリティ擁護や言論の自由に反対、DEI(多様性、公平性、無差別)尊重という人間性をも排除しようとしているのだ。

もはや問題は、大統領の行動が合法か否か、ではなくて、憲法違反かどうか、である。

彼の行動が合法である限りは、経済は勝てない。

消費者が立ち上がる番だ


トランプを放置しておいていいのか?

もしやりたい放題させておいたら、経済は確実に大混乱になる、いや、現にそうなっている。

高関税は、第三次世界大戦すら招きかねない。

そろそろ、専制主義的な人物に、消費者が異を唱える時が来た。

世界の消費者は実際すでに立ち上がった。

カナダ、ヨーロッパ諸国はすでに米国製品の不買運動を通じて、トランプに抗議をしている。

日本の消費者よ、立ち上がれ!

日本の消費者も立ち上がって、「ノーモア、アメリカ製品」を叫ぶべきだ。

平和を希求する民族として、日本の消費者もトランプを翻意させるべきなのだ。

石破には任せておけない、なぜならば本質の部分でトランプに勝つスキルが足りないからだ。

英語も喋れないし、異文化の人々を説得するなんてとてもできない。

まあ、しかし、これはひとり石破氏の問題ではなく、我々日本人すべての欠点でもある。

私が恐れるのは、いま、日本の若者が異文化の人々とコミュニケーションを取ることに尻込みしていることだ。

無理もない、文化の違う世界の子どもたちを積極的に、移民として受け入れ、日本の学校で学ばせないのが日本の現実なのですから。

日本の学校には討論の授業などはないし、あっても社会問題をテーマにするのはタブーなのですから、交渉力などつくわけがない。

仮に日本の消費者が立ち上がって、アメリカ製品不買運動を始めたら、世界平和に貢献し、トランプを翻意させることができるでしょう。

しかし、世界の人々よ、日本の消費者にはまだ期待してはならない。

彼ら彼女らはまだ覚醒してない。

言葉を変えれば、彼ら彼女らは「トランプを止めるのは自分たちの双肩にかかっている」ことがまだ理解できてない、ってことです。

野呂 一郎
清和大学教授

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