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レシートは重要な「旅の記録」です (日比二拠点生活のお話:第55回)

支出の記録は同時に、旅の記録でもあります

 普段から家計簿をつけている方だと、レシートは絶対に捨てない!何ておっしゃる方もいらっしゃるかと思います。ぜひ次回のご旅行の際は、支出の記録という以上に、旅の記録として保存していただくのはいかがでしょうか?

几帳面というわけではなく、あくまでも資料としてのレシート

 私は全然、几帳面ではありません。むしろ大雑把。それもかなりのものです(笑)。時々「あれ?いつお金使っちゃったんだろ?」なんて財布の中を覗き込み、考え込んでしまうほど。これは極端な例ですが、それほど細かくないということでもあります。では、なんで今回、レシートを保存したのかと申しますと、二拠点生活の支出を、できる限り保存し、次回以降に活かそうという、「資料としての存在」ということなんです。

前回渡航の結果を、少しだけご紹介します

 まずはこちら。

イロイロシティ到着翌日に行った、ザ・マーケット・プレイスでの買い物のレシート。とにかく必要なものを買いまくった感じがします

 ザ・マーケット・プレイスで買い物をした時のレシートです。

 上から簡単に説明しますと、
 ・A&Wというのは、ルートビアーです。1.5リットルのペットボトルです。76ペソというと、約205円(以下、前回渡航の際の為替レート1ペソ≒2.7円で計算)ですから、決して安いソフトドリンクではありません
 ・さくらパンという、なぜか日本語表記の食パンをこの時購入しています。まだこの時、米を買っていなかったんです。そのため、主食代わりに購入しています。2斤分以上あったと記憶しています。87ペソ(約240円)は、日本の感覚ですとまあまあ安いのですが、現地の感覚でいうと高いです。
 ・アルゼンティーナコンビーフは現地で買える、安い缶詰の代表だと思います。パンにはさんで食べました。36.75ペソ(約100円)なら結構「買い」でしょう。ただし、安いだけの理由はあります。
 ・ハイランドビーフ…はソーセージ(冷凍)です。8本か10本入ってました。271ペソ(約730円)は結構なお値段。気になるお味は…。まあまあでした。ちなみに、ビニールの「皮」がついていますので、ちゃんと剝いてから調理しましょう(現地ではよくある形状)。
 ・エデンは常温で販売されているチーズです。ご存じの方も多いと思いますが、フィリピン(だけではないと思いますが)ではチーズも牛乳も、一般的には常温販売されています(もちろん冷蔵ケース売りの商品もありますけど、ごく少数)。便利な反面、お味は「すっごくプロセスチーズ」な感じ。私のようなジジィ直前世代には「どストライクな」お味です(笑)。
 ・ファームランド…はミックスベジタブル(冷凍)。この時点で、野菜を食べる手段を模索していました。青果コーナーでみる野菜は元気がなさそうですし、そもそも買い方がわからない(どうも、店員を呼び、重さを計ってもらうということらしいのですが…)し、一人でどうやって食べきるのかもわからなくなり、やむなく選んだ「苦肉の策」。しかし、400グラムくらい入って40ペソ(約108円)なら、まぁ文句なしですかね?
 ・ハインツのトマトケチャップには救われました。これと日本から持参したマヨネーズ(お弁当に入れる小袋サイズのアレ)を使えば、たいていの食事はどうにかなりました。1週間程度の滞在であれば、使用頻度にもよりますが、必要にして十分な量。それで29ペソ(約78円)は優秀です。現地にはバナナケチャップもあるのですが、これは結構甘いです。
 ・グラウンドコーヒーと書いてあるのは、挽いてあるコーヒー豆。200グラム(250グラムだったかな?)で270ペソ(約730円)はなかなか高価ですが、毎朝の私のルーティン(レギュラーコーヒー2杯)+インスタントコーヒー≒砂糖とミルク入りが多いフィリピンでは、是が非でも手に入れたかった一品です。蛇足ですが、フィリピンではコーヒーと言えばインスタントコーヒーがデフォルトです。
 ・NISSIN…は現地の日清食品が生産しているカップラーメンです。バッチョイ味があるんですよ。ちなみに向こうのカップラーメンは日本のそれより小さいです。昔、日本の日清食品からANDOSというスープが売られてたんですけど、その時のカップにそっくりなんですよね(覚えている方、いらっしゃいますか?)。蛇足ですが、ANDOS(アンドス)という商品名は少し前まで日清食品のラインナップにあったようです(現在は不明)。
 ・eggsと書いてありますが、卵も今回買っています。フィリピンでは一般的に、卵は12個入り。そういえば「ロピア」も12個入りでしたよね(2025年時点の記憶だけど)。前回渡航では卵にも助けられました。生で食べない方がいいですが、私は半熟で食べてしまいました。特に問題はありませんでしたので、半熟までは大丈夫そうです(笑)。
 ・最後はタンドゥアイラムです。5年物(5YRS)だったんですね。今気づきました。375というのは375mlという意味。つまりハーフボトル。お値段は何と76ペソ(約205円)って、ルートビアーと同じ値段(笑)。以前も書かせていただきましたが、(生産量は)世界一のラム酒です。

 結構な分量になってしまいましたね。ビュー数が多かったら、またやります、この企画(笑)。

おまけ。こんなのもありますよ~

実はこれ、ジプニーのレシート。4月15日…?ああ、思い出した。ハロ(Jaro)に行った時、往路で乗ったジプニー(バスタイプで冷房付)のものでした

 新型ジプニー(バスタイプ・冷房付)のレシートです。15ペソ(約41円)は、従来型(窓・冷房なし)の13ペソ(約35円)より若干高く、そこそこ快適です(そこそこ、というのは、ギッシリお客さんを乗せるから)。ちなみにジプニーの車内では一度も外国人らしき人物(欧米系・アジア系を問わず)を見かけませんでした。

レシート1枚でもストーリーは「ありそう」

 今回、この記事を書きながら、当時のことを思い出してしまいました。外は暑いし、私の英語はイマイチ(あれだけ勉強したのに意味なし)だし、おまけにスーパーの記憶はあるはず(2025年の渡航の際、来訪経験あり)なのに、全然生かされませんでした。それでも当時の記憶を思い出しつつ、自身の経験をフル稼働させ、何とか買い物を済ませました。レシート1枚から、ここまで思い出せましたのも、レシートというヤツは案外、ストーリーを紡ぎ出すアイテムになるということなんでしょうかね?いや、レシート1枚からでもストーリーはありそうです。

次回予告:久しぶりにフリートーク形式でお送りします

 最近、お送りしてませんよね。フリートーク形式。次回は少し自由なスタイルでお送りいたします。次回もお楽しみに!

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