【HSC・不登校の記録】教室に入れない繊細な子ども|理由が分からなくても大丈夫?|毎日笑顔|無理しないでね|
「なぜ?」を手放したら、見えてきた我が子の笑顔
「今日も学校に行けなかった…」そんな朝を迎えているお母さんです。
教室には入れない我が子。
理由を聞いても分からないのです
周りからは「甘えているのでは?」という視線を感じることもあります。
でも、家では笑顔いっぱいの我が子を見ていると、「これでいいのかな」と思えてくるのです。今日は、そんな繊細なお子さんを持つ親御さんに向けて、私の体験をお伝えしたいと思います。
繊細さん(HSC)が教室に入れない理由とは
原因が分からないのは普通のこと
「どうして教室に入れないの?」と何度も聞いてしまう気持ち、本当によく分かります。
でも、お子さん自身も理由が分からないことが多いようです。
繊細な子ども(HSC:Highly Sensitive Child)は、大人が気づかないような小さな刺激にも敏感に反応すると言われています。
教室の照明の明るさ
たくさんの人の声が重なる音
給食の匂い
友達の何気ない一言
先生の表情の変化
こうした複数の要因が重なり合って、本人も説明できない「なんとなく入れない」という状態になっているのかもしれません。
「不思議だね」と受け止める勇気
「原因が分からない」ことを受け入れるのは、親として勇気が必要だと思います。つい「理由があるはず」「解決策を見つけなきゃ」と焦ってしまいますよ。でも、「不思議だね」「そういうこともあるよね」と一緒に不思議がってあげることで、お子さんの心は少し軽くなるのではないでしょうか。すべてに答えがあるわけではない。それを認めることも、子育ての一つの形だと感じています。
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毎日笑顔な我が子に気づいたこと
学校に行けないけれど、笑顔はある
教室に入れないけど、楽しそう
教室には入れないけれど、家では笑顔いっぱい。この矛盾に最初は戸惑いました。「本当に辛いなら笑えないはずでは?」「やっぱり甘えなのかな?」そんな疑問が頭をよぎることもありました。でも、よく観察してみると、我が子の笑顔は「安心できる場所での笑顔」だったのです。家という安全基地があるからこそ、心を開いて笑える。それは決して「学校が嫌いだから」ではなく、「学校は頑張る場所で、家は休む場所」という区別ができている証拠なのかもしれません。
「楽しいからいっか」という選択
理由が分からなくても、今この瞬間が楽しければいい。そう思えるようになったのは、我が子の笑顔に救われたからだと思います。無理に学校に行かせて、その笑顔が消えてしまうよりも、今の笑顔を大切にしたい。「いつか行けるかもしれないし、行けないかもしれない。でも今は、この笑顔を守りたい」
そんな風に考えられるようになってきました。
繊細な子どもを持つ親ができること
無理に理由を探さなくていい
「なぜ?」という問いは、時に子どもを追い詰めてしまうようです。本人も分からないことを言語化させようとすると、余計にプレッシャーになってしまうかもしれません。代わりに「そっか、今日はそんな気分なんだね」「無理しなくていいよ」と寄り添う言葉をかけてあげることが大切だと感じています。
笑顔を見守る時間を大切に
毎日の笑顔に「いつもありがとうね」と伝えていますか?我が子の笑顔は、私たち親が思っている以上に強いエネルギーを持っているのだと思います。その笑顔を見られることに感謝する。それだけで、親子関係は少しずつ温かくなっていくのではないでしょうか。
周りの目を気にしすぎない
「学校に行けないなんて」「このままで大丈夫?」という周囲の声が気になることもあると思います。でも、我が子のペースを一番理解しているのは、そばにいる親御さんです。他人の価値観ではなく、目の前の我が子の笑顔を信じることが、今できる最善の選択なのかもしれません。
不登校・HSCの子育てで大切にしたい視点
「いつもありがとう」と伝える意味
「教室に入れないのに、ありがとう?」と思われるかもしれません。でも、毎日を生きていること、笑顔を見せてくれること、そばにいてくれること。それだけで十分に「ありがとう」なのだと思います。成果や結果ではなく、存在そのものに感謝を伝える。そんな言葉がけが、繊細な子どもの自己肯定感を育てていくのではないでしょうか。
完璧を求めない子育て
学校に毎日通えなくても大丈夫。 給食が食べられなくても大丈夫。 友達が少なくても大丈夫。「〜でなければならない」を一つずつ手放していくと、少しずつ心が軽くなっていくようです。完璧な親である必要もないし、完璧な子どもである必要もない。ただ、今日という日を一緒に過ごせることに感謝する。それだけで十分だと思えるようになってきました。
原因が分からなくても、笑顔があれば大丈夫
お子さんの年齢や状況によりますが・・・
教室に入れない理由が分からなくても、我が子の笑顔があれば、それでいいのかもしれません。「なぜ?」を追い求めるよりも、「今」を大切にする。不思議だねと一緒に笑える関係性を築く。そして、毎日の笑顔に「ありがとう」と伝え続ける。繊細な子どもを育てることは、正解のない旅のようなものだと思います。でも、その旅路に笑顔があるなら、私たちは大丈夫なのではないでしょうか。
同じように悩んでいる親御さんがいたら、ぜひ「一人じゃないよ」と伝えたいです。あなたの選択を、お子さんの笑顔を、私は応援しています。
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子育てに関する名言から学ぶ📖
「子どもが育つ魔法の言葉」より
「子どもは、認められて育つと、自分が好きになる」
子どもをありのままに認めることの大切さを教えてくれる言葉です。学校に行けなくても、その存在を認め続けることが、子どもの自己肯定感を育むのだと思います。
「見守る子育て」より
「子どもは、大人が知識を与えるのを待っているのではなく、自分で経験することで学んでいく」
子どもには自ら成長する力があるという信念。親は答えを与えるのではなく、見守り、寄り添うことが大切なのかもしれません。
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