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アニメ鑑賞「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2004)」

 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2004)」を家で一気に鑑賞しました。

 前作の公安9課が解散に追い込まれたその後を描く、全26話のテレビシリーズです。約25分/話 × 26話 = 約650分 ⇒ 約10.8時間。
 長いなぁ、と感じつつも、昔の作品で全50話近くあったアニメ作品もありますね。

 世界観は前回の記事で書いているため省略。

 今作でも基本的には1話完結型の形をとりつつも、公安9課の復活と、それに対する国内の別組織「内閣情報庁」や、「個別の11人」を名乗るテロリストと戦いが描かれます。

 「難民/移民」「核」「テロリスト」と現代でも通じるテーマが描かれています。

 攻殻機動隊の作品構造としては、前作の「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002)」と同様です。
 押井守監督作品である「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊(1995)」をオマージュしたシーンも健在です。

 「個別の11人」を抜粋/編集した作品はこちら。

 このシリーズでは、下記のセリフが特に好きです。

「一心独立して一国独立す」(原典:福沢諭吉)
「私は初めからそう考えて行動してきたつもりです。
茅葺政権はこれまで通り、米帝、米露連合、中国、そしてアジア・EU両諸国とも同様の距離を保ったまま、独自の判断で動く、国連協調路線を模索していくつもりです。」

茅葺よう子 総理 セリフより抜粋
「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2004)」/「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Individual Eleven(2005)」
神山健治 監督 / 士郎正宗 原作
Production I.G

 ここまではっきりと言える人、どれくらいいるのでしょうか。

 最終話でAI搭載の「タチコマ」が本来の命令を無視し、核ミサイル阻止のため、「僕らはみんな生きている」を歌いながら自身の演算処理を積んでいる衛星で突っ込むところに、「ゴースト(魂・個性)」の芽生えを感じさせられます。


 2026/5/4 12:30確認時点では、Amazon Prime会員は無料で観られます。

 原作は士郎正宗さんの著書、漫画です。

注:アマゾン アソシエイト・プログラムに参加しています。

 1989年以降の作品ですが、先見性が感じられます。情報量が多いため、電子書籍は、大型の画面での読書をお勧めします。

 公式サイトはこちらから。

 過去に記事をまとめたもの。

 原作に近い絵柄の「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL(2026)」が7月からです。待ち遠しい。


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