読書「国宝 (上) 青春篇 / 国宝 (下) 花道篇」
吉田修一さんの著書、「国宝 (上) 青春篇/国宝 (下) 花道篇」を読みました。
映画を観てから購入し、随分と日数が経ましたがやっと読めました。
映像ならではの表現がある一方、小説(文章)だからこそ理解しやすい一面もあると感じます。
小説ではセリフを交えつつも、第三者視点で語られており、わかりやすい文章です。
映画と異なり、それぞれの登場人物が深く語られています。
映画の尺(それでも174分)の関係上、仕方ないのですが、映画の最後の最後にそう持ってくるか、と感心させられました。
映画を観た後に読んでも、理解を深められるでしょう。
ある意味、人間の業が描かれている作品です。
いまだ映画は上映しており、Amazonでは海外で発売しているBlu-rayが輸入品として並んでいるほど。
早く国内版が発売してほしいものです。
本屋でも、目立つ場所にまだ陳列されていたりします。
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