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689.自分にとっての不必要な癖や習慣が、新しい癖と習慣が変えてくれることがわかった。ああ、自分って変われるんだ、と思った。【noteの不思議篇88.】【生成AI、ChatGPT編⑬】後編


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どんな世界でも、物事はマネから始まります。
大好きな作家さんや、絵やイラストなどもマネして描きます。
それが、あるからある意味の自分の作品の基本が、基礎作りができます。

ですから、他人のモノをマネするということは学習、練習、学びの点においては優れた力を発揮します。
そして、やがてそのマネから自分の独自の作風や、独自の表現が生まれて来るわけですから大切な技術、技法です。

........…中略

そこで、大幅に自分を改造する、元の自分に戻すことにしました。
ただ、一度身についた技術というものはそう簡単に変えることはできません。

しかし、あらっぽい方法を考えたのです。
☝️前回より〜

自分にとっての不必要な癖や習慣が、新しい癖と習慣が変えてくれることがわかった。ああ、自分って変われるんだ、と思った。


noteって不思議ですね。

人間は、一度身に着いた技術や癖、修正はなかなか取り去ることが出来ない。教育も同じですよね。

それが正しいと思い込んでしまう場合もありのますし、後で変えたい、変えようとしてもなかなか元に戻せない気がします。

マネや模倣はある意味大切な学びなのですが、自分の思っていたことと違った方向に向かう場合もある気がします。

今までの自分とは全く違う画風の世界で絵を描き続けていたら、本来の自分の求めていた絵が描けなくなったのです。

止む得ないことかも知れませんが、どんな素晴らしい作家であっても、AIであっても、あまり依存しすぎると本来の自分らしさを失っていく気がします。

問題は、せめて学ぶならば自分の望んでいる世界でないもの、望んでいない技術は不必要な気がしました(ただし、私個人の場合)。

もともと、私の描く絵はそもそも可愛らしい系のイラストでしたが、リアルな実写に近いイラストへと改良されてしまった。

長年の癖や習慣をどう直せばいいのだろう?

そこで、長年の癖や習慣を取るためには、違う癖や習慣を身につける以外ないのではないか?と思うようになりました。

そこで、一旦、もう一度自分の画風を壊すために、その可愛らしい系キャラクターの世界のある先生の弟子入りし、その先生の画風を取り入れることにしました。

また、その先生の作品はどちらかというとデッサン力なども必要なく、イラストも上手くない。

そして、まるで子どもが描いたようなイラストばかりだった。
しかし、当時の雑誌や出版物の世界では売れっ子のイラストレーターだった。

その先生のところに弟子入りして驚いたことがあった。
それは下書きなしのサインペン1本だけの道具だった。
今までの自分は鉛筆で下書きしてすらペンを入れたり色を塗っていた。
どうして、下書きなしなのか?先生に質問してみたら。

「誰もが見て上手いという絵は描くつもりがない。下書きがないから最終的な完成図は自分の頭の中だけ。ライン(線)だって震えたままで少しばかり歪んでいる。その未完成さが好きなんだよ...」という。

私は、その不思議な世界にどっぷりと浸かり、今までは下手に描くと書き直しをさせられてきたけれど、この先生は上手く描くと描き直しを指導される。下手に描くと喜ばれて、上手く描くと褒められないという、まったく真逆くの世界だった。

そして数年かけて「上手い絵」が破壊され、「下手な絵」が完成されていった。そう、いつのまにか、自分にとっての不必要な癖や習慣が、新しい癖と習慣が変えてくれることがわかった。ああ、自分って変われるんだ、と思った。(当時の作品は本著作権noteの初期版に掲載のため省きます)

noteって不思議ですね。


近年は生成AIは、一般の個人、デザイナーやクリエイターさん、音楽家や企業に急速に普及し、導入事例が増えてきました。

写真やイラストなど自由に加工して、お仕事で活用している人も多いですが、個人間の楽しみとしても利用されています。
もちろん、YouTube、TiKToKやこのnoteの世界でも花盛りの様相を帯びて気がします。

しかし、一方で、「思わぬトラブル」や「リスク管理の甘さ」による問題も顕在化しており、社会的議論の的となっています。

たとえば、AIが生成した偽画像がSNSで拡散されたり、AIに入力した社内データが外部に漏洩したりといった事例が後を絶ちませんね。
ChatGPTのそのままをコピペしてある行政がホームページて公表したら「誤情報」だつたということで謝罪した。

また、このような問題が続くため、「AIを使いたいけど、リスクが怖い」「安全に導入する方法を知りたい」という声も多く聞かれるようになりました。このnoteのシリーズでもお話続けていますが、生成AIの活用には大きな可能性がある一方で、以下のようなリスクや課題が指摘をされているのも事実です。
少しばかり、下記の5つのリスクを連載します。

1.      権利侵害(著作権・肖像権)のリスクがある
2.      機密情報や個人情報の漏えいリスクがある
3.      生成物内のフェイクの・誤情報の見極めが難しい
4.      不適切・差別的なアウトプットを生成するリスクがある
5.      品質が不安定な部分がある

1. 生成AIは膨大な公開データを学習してコンテンツを作り出しているため、
一番の課題は権利侵害のリスクもあるということです。どんなリスクがあると言えば、「既存の著作物や画像」「文章表現が再利用」をしているため模倣されてしまうリスクがあります。
例えば、「有名な画家のタッチに酷似したイラストが生成される」「新聞記事や小説の一部表現がそのまま出力される」「芸能人の顔を模した画像や動画が生成される(政治家なども)
「既存の作品やコンテンツとの類似性・依拠性が認められた場合」には、著作権者から損害賠償請求や差止請求がなされるほか、裁判による刑事罰の対象となる可能性もあります。


次回に続く~


文字数4,344文字

近年では企業間・クリエイター間での訴訟も増加傾向にあります。
(2023年末の「ニューヨーク・タイムズ vs OpenAI」訴訟は象徴的な例です。)
りの様相を帯びて気がします。

ニューヨーク・タイムズの訴訟に関する事実の報道 | OpenAI


👇NYタイムズがオープンAIなど提訴 記事無断使用で著作権を侵害「競合相手として収益の機会を奪っている」|TBS NEWS DIG

👇OpenAIは、訴訟でペイウォール回避を取り締まるためにChatGPTのログを要求したニューヨークタイムズを非難した。

👇【“数学オリンピック優勝”のAIは便利なのか】今井翔太「AIは賢くなり過ぎた」「2026年は“仕事で使えるAI”の競争」/ChatGPTとGeminiは「動画と科学」で革命起こす【1on1

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また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
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