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763.先人の残した言葉、「書くは一時の恥、書かぬは末代の恥」が胸を打つ。【noteの不思議論162.】自分史note論⑱


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文章って、上手い下手なんてない気がする。
一体、誰が上手い下手って、決めるんだろうね。

コンクールや賞などは文章が上手い下手で決めているようだけれど、それって最終的には審査員の好みで決まってしまうように思えてしまう。

だけど、文章は上手く書かねばならないと拘り過ぎると、
自分の文章に劣等感を感じてしまったり、書く手が止まってしまう。

だけど、劣等感なんていらないし、
卑屈になることもない。

その理由はね、世界中に言葉があるように、その国ごとに言葉があるように、自国の言葉、自分の言葉、母国語使っているのとまるで同じなのだから、人の言葉を意識したり使う必要はないよね。

ふだん着の言葉って普段のまま、
自然な会話、
ありふれた言葉、
これが本当の自分らしさの言葉の世界。

その母国語の言葉を文章にしたものでいい気がする。
これがこれからの文章の姿のような気がする。

👆前回より~

先人の残した言葉、「書くは一時の恥、書かぬは末代の恥」が胸を打つ。


noteって不思議ですね。


文章って才能や能力が必要だとしたら、世の中の才能のある人、能力のある人たちはみんな有名作家になっているに違いない。

でも、どんなに能力があっても才能があってもそれが直接的な理由にはならない気がするのがこの文の世界。

そして、誰もが自分の言葉を持っている限り、
その言葉を自由に文にできる。

それが素晴らしき文章の世界のような気がしている。
現在は、もう昔と違い手書き原稿は少ない。

ほとんどがパソコン原稿のおかげで、文字の変換ミスや誤字脱字はあるけれど、昔のように、いちいち広辞苑を調べる必要はないし、むずかしい言葉なども簡単に調べることができる時代。

また、自分の手書き文字よりもパソコンの文字(フォント)になると、打ちあがったあと、なんとなく自分が第三者の立場となって自分のまとめた文を冷静に見れる良さもある。

このように小さな子どもだって、
誰だって自分の言葉で文章の書ける時代となった。

意外と、このことが当たり前に思われているけれど本当は素晴らしく、
凄いことだと思う。

また、このnoteの登場によって誰もがこの言葉の世界、
文章の世界に入りやすくなった気がする。

今までは自分のホームページやブログ、その他SNS等の媒体だったけれど、このnoteの世界はみんながクリエイター、創作集団という素晴らしい特殊な居場所に存在している。

これって当たり前かも知れないけれど凄いことに思えてしまいますね。

noteって不思議ですね。


文章って、誰かに命令されるから書くのではない。
もちろん、仕事などは命令に近いため仕事文という文章の違いがあるため、指示通りに作る。

これはお金をいただいている以上、当然の商行為。
また、出版の世界だって命令で書くのではないけれど、対価が発生する以上、自分の好き勝手に書くなんて余程のネームバリューがあって売れる人でなければ出版することができない。

これも命令ではないけれど「売ること」「売れること」が大前提の商行為(商取引)なのだから、意外と自由はない。

でも、それ以外の文章って誰にも命令や指示されるわけではないし、こうあるべき、あああるべきなどと言う古式な考えよりも、表現自体が自由。

本来は、こんな自由が素晴らしい創作の世界な気がする。
誰に命令されるわけじゃあないし、
自分の考えを自分の意志で書き続ければいい。

昔、こんな言葉があった。
それは、「書くは一時の恥、書かぬは末代の恥」というようにも書くべき時には書く、書きたいときには書く、書き続けたいときには書き続ける。

文章が上手く書けないという人がいる、だけど、手紙やメールを書いているし、何よりも自分の考えを自分の言葉で話している以上、誰にでも書けるもの。

書けないのはまさに「一時の恥」に近い考えがそうさせてしまっているのかもしれない。

noteって不思議ですね。


人の何かにお役に立つために書きたい。
自分の経験や体験が誰かの助けになったり救いになるかもしれない。
自分だって、人の作品に触れて感動したり、涙するときだってある。
知らず知らずにその作品から学ぶことも多い。

私のように一人ぼっちで生きている人たちのために書きたい。
私と同じような病を持っている人たちのために書きたい。
いじめられて辛い思いをしている子どもたちのために書きたい。

仕事で失敗した...。
離婚して苦しかった...。
大切な人がこの世を去った...。
もう、この世にいない父や母との想い出を書き残したい。
大好きなあの人のことを書き残したい...。
今の若い人たちに伝えたい。

そう、何でもいい。
書くことだ。

先人の残した言葉、
「書くは一時の恥、書かぬは末代の恥」が胸を打つ。

次回に続く~


文字数3,616文字


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