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550.本ってね、著作者自身もセールスマンになるのさ!【出版論第2章】新シリーズ「著作者になる!㉘」

このnoteで、みなさんにお勧めしていることがこの「著作者になる」シリーズです。たくさんのnote作品たち。
一人のクリエイターさんたちは振り返れば膨大な作品群になっていることがわかるはず。1年、2年過ぎれば一体何作品になっているのでしょう?

みなさんはちゃんと数えたことがありますか?
みなさんには、noteに作品ナンバーを入れようとお伝えしたこともあります。あまりにも作品数が多いと、今さら1から作品ナンバーをつけるのは大変...。

いや、1からは確かに大変すぎます。
ですから、たった今からナンバーをつければいいのです。
(過去作品の数字は数えてから)
すると、後日、過去作品をまとめやすくなります。

そして、過去の作品をもう一度、復活させませんか?
もちろん、noteでもう一度、再編集して投稿してもいいし、コピーブック、プリントブックとして復活させて販売しても面白い。

また、今の世の中は小ロット印刷も可能な時代1冊でも、5冊でも、10冊でも必要な印刷本を作ってnoteで販売。実際に地元の書店さんで販売してもらう(このシリーズでご説明済み、一読してください)。

そんなことをお伝えしている【出版論第2章】「著作者になる」シリーズです。


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1.本の販売促進教えます③「拝啓書店様!ユニークな広報活動」


 突然の例で驚かれたかもしれないが、これはわたしの著書の宣伝。
しかし、よく見てみるとただの宣伝ではない。

出版関係の人にはよくわかるが、今の時代は本がまったく売れない。どの出版社も返品の山ばかり。この返品というのは、ある一定の期間が過ぎると書店からもどされてしまうことをいう。ほとんどの出版社は発行部数のほとんどが返品だらけで、発行するたびに在庫が増え続け、倉庫の家賃を払うだけでアップアップしているのが実状。

おまけに、この出版不況下の中で本を出すだけでもめずらしいなんていわれてしまう。

私のように無名でたいした実績がなく、少量出版(3,000部から5,000部)で、講演・講座を同時進行で発行しつづけているものにとって、お金をいただいて発行してもらえるだけでとても感謝。また特に爆発的に売れる本ではなく、とても身近な地味な本ばかり。しかし、書けば出版される。

なぜだろう。

ここに、わたしのオリジナル我流DMの広報活動があることをだれも知らない。確かに出版物といえば、一般の読者が対象。この読者に本を買ってもらわなければ、出版社は成り立たない。

しかし、前頁のチラシはよく見ると、対象は読者ではない。

これはFAX・わたしのオリジナル我流DMの実例。

すでに名の売れている作家は別だが、わたしの場合はまだまだ無名の新人。新人はなかなか書店には置いてもらえない。これは出版社側も苦労している。だからといって、有名人に本を依頼すればギャラがちがう。それで売れなければアウト。

だからといって、わたしが書店を回るのはあまりにも時間がない。出版社も、「トーハン」や「日販」などといった書籍取次のルートか、自分たちで書店を回るしか方法がない。

しかし、営業スタッフが揃っている出版社はすくない。

そこでわたしの本を印象づけるために、ファックス通信をすることにした。最初は近郊の書店を中心に送っていたが、売り場の責任者やマスコミ関係者、行政、図書館等に100カ所ほど定期的に送るようにした。

だんだんラブレターのように、まだ見ぬ相手だが、せっせとファックス通信を送る。すると何回も送信しているうちに「三省堂」「紀伊国屋」「八重洲ブックセンター」から問い合わせが入ってくるようになる。このファックス通信は一方通行の片思いのラブレターだが、どうでしょう。心が伝わっているでしょうか。

 

👇愛する書店の皆様へ

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2.著作者自身もセールスマンになる!

 
本の販売は著作者自身も売る。

本の販売は出版社自身も売る。

本は著作者と出版社ふたつの運命共同体。

著作者の有利な部分、出版社の有利な部分。お互いの得意とする部分を話し合い、相談しながら一緒になって販売する。それがこれからの本の売り方の方法のひとつです。本は書店に並べられたら終わりではなく、その本が売り切れて、再版されて、さらに、さらに続いていく本の使命。本は発行してくれている出版社だけに依存するのではなく、著作者本人の本なのだから一緒になって売る。

売るということは一人でも多くの人たちに喜んでもらう、役に立ってもらう、知ってもらうための大切な販売促進計画です。

本が出版されたら、その本をテーマにした会を発足させる。その本で伝えきれなかったことやさらにわかりやすく伝えることができるのがコミュニケーションです。講演会や講座を開催し、他の講演会に出向く、そして本の素晴らしさやテーマを話す。著作者自身が動くセールスマンになる。

すると、その本はさらに広がっていく。

そして書店にもセールスに行きます。

書店は自分の代わりに本を並べて、売ってくれるところです。こんなありがたいことはありません。書店の店員さんの現場の生を聞くだけでもたくさん学ぶところがあります。

そこで親しくなったら目立つPOPやポスターなどを置かせてもらいます。すべてついでついでの飛び込みのセールスでかまいません。書店はどこも忙しいが、その本の著作者自らが訪ねていくのですから、きっと大切にしてくれます。

一般的には出版社の営業担当の人が各書店の責任者と面談し取り引きします。一人で淋しく、気遅してしまうならば、その出版社の営業担当の人と同行してもかまいません。わたしは近くの本屋さんから、遠方に講演に行ったときなど、必ずその地域の本屋さんに顔を出します。わたしの本が置いていなければ、出版社用に作成した、本の申込用紙を置いてきます。

ある書店では、店長さんが喜んで説明を聞いてくれて、本を台に積み上げ宣伝POPを張り付けてくれました。さらに平積みに置いてくれました。

なんとうれしいことでしょう。

これで書店の店員さんにもセールスマンになってもらうことができました。

どうして、そんなにしてくれるのかって?

だって、著作者自身が直接書店に顔を出してお願いにあがるなんていう例はあまり聞かないことですから、とても目立ち、親切にしてくれるのです。

そのとき、名刺交換したらもうその場でお友だちになれます。次からは電話やFAXで連絡しあうこともスムーズに進むでしょう。

あのベストセラーの『白い犬のワルツを』と、『世界の中心で愛をさけぶ』などもそのように、店員さんが感動して力を入れてくれた出版本だそうです。

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3.読者にセールスマンになってもらう手もある

 
講演会や講座をおこなうことによってファンが増える。

なぜなら一番の身近で生の考え方を伝えられるライブコンサートです。

自分の言葉で語り、参加者1人ひとりに語りかけ、多くの理解者を増やすことができます。また、本を出版することによって信用が生まれ、PRがとても楽になり、人を集めやすくなります。

そこで、その会の中で本の申し込み用チラシを配布します。1人最低10枚お渡ししたとしても10人で百枚になります。一人の人が10人に渡してくれるだけでも大変ありがたいことです。

なんて、うれしいことでしょう!

会の会員の方々や友だち、取引先を含めて、関わる人すべてがセールスマンになっていただく。著作者にとってとても大きな援護射撃となります。

なんてうれしいことでしょう!

やはり、本って素晴らしい。

著作者になるって素晴らしい。

やはり、喜ばれるって本当にうれしい。

著作者になってよかったと思う。

やはり、人の役に立つのは心からの幸せ。

著作者になると、喜びが何百倍にもはね返ってくる。

わたしは、たとえわずかに読者であっても、喜ばれ続けている限り、本を書き続けようと改めて心に誓った。

👇相変わらずせっせと出版社に売り込みご挨拶~

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※さて、毎回、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。(※実際に確認したい場合は、800~1000作品投稿している方のnoteをご確認ください。)



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ラインスタンプ新作登場~


「noteと言う世界」第3章書くnote「出版論」シリーズを始めました。どうか引き続きお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

著作権noteバックナンバー👇見てくださいね~

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