Antigravity派の僕が、Anthropic社員の『Claude Code活用術』を読んで心が揺らいだ話
こんにちは、toshiです。
普段、僕はGoogle Antigravityで開発している生粋のAntigravity派です。
ただ、先日Zennでめちゃくちゃ面白い記事を見つけちゃいました。Anthropicの社員たちが、自社の「Claude Code」を実務でどう使い倒しているかという実践テクニックの記事です。
これがもう、目からウロコで。
「あ、そういうアプローチがあるのか」と、Antigravity派の僕でも思わず浮気したくなるような内容でした。いつか自分でもClaude Codeを使ってみたい!と強く思ったので、今回は自分のメモも兼ねて、特に刺さったポイントを整理してみようと思います。
「プロンプト」から「コンテキスト」へ
記事を読んで一番ハッとしたのが、「コンテキストエンジニアリング」という考え方です。
これ、けっこう驚きだった。
僕らはつい「いかにAIに良い指示を出すか(プロンプト)」に集中しがちですよね。でも、Anthropicの社員は一回の指示の質よりも、「いかにClaudeが判断しやすい環境を整えるか」に注力しているらしいんです。
そして、それを「複利的エンジニアリング」と呼んでいるんだとか。
使えば使うほど環境が育って、AIが勝手に賢くなっていく。正直、最初はピンとこなかったんだけど、よく考えたらこれって人間が新しいチームにジョインする時のオンボーディングと全く同じ。指示を細かく出すより、プロジェクトの文脈やルールをまとめたドキュメントを渡した方が、結果的に自律して動いてくれるようになりますもんね。
迷ったら「使い捨てプロトタイプ」を作らせる
これも面白いアプローチだなと思った。
ゴールが明確な時は「Plan Mode」でしっかり計画を立てる。でも、何を作ればいいか曖昧な時は、あえて細かい仕様を決めずにClaude Codeに「とりあえず」実装してもらうらしいんです。
それで、出てきたコードの挙動を観察して「何が足りないか」を把握する。その知見をもとに正式な仕様を書いて、本番実装に取りかかる。
つまり、最初のコードは捨てる前提。目的はコードを書くことじゃなくて、「自分が本当に求めているものを発見すること」だそうです。
AntigravityでもArtifactsを使ってプロトタイプをサクッと確認できるけど、ターミナルから使い捨てのコードを書かせて自分の思考を整理するっていうのは、開発体験としてすごく贅沢で良さそう。
自分の分身を増やす「並列セッション」
Antigravity派の僕としては、複数のエージェントを同時に動かすのはお馴染みのやり方。Agent Managerを開いて、こっちでフロントエンド、あっちでバックエンドのテスト、みたいにオーケストレーションするのが日課です。
でも、Claude Codeでの並列処理もかなり強力みたいですね。
記事によると、ローカルで5セッション、リモートで5〜10セッションを同時に動かして、まさに「自分の分身を複数立ち上げる」感覚で開発しているエンジニアもいるとか。
さらに「Subagents」を使ってAIワーカーを並列で動かしたり、「Hooks」でClaudeのうっかりミスを防ぐ品質チェックを自動化したり。
AntigravityのGUIベースの管理も最高なんだけど、ターミナルファーストでこの辺りの仕組みをゴリゴリ構築していくの、ちょっとハッカーっぽくて憧れる。
知識を次へ繋ぐ「Task Diary」
今回、個人的に一番「これ欲しい!」って思ったのがこれ。
AIとのセッションって、終わるとせっかくのコンテキストが消えちゃいますよね。それを意図的に蓄積して再利用するために、「Task Diary(タスク日記)」をつけるそうです。
AIにその日の学びやプロジェクト特有の癖を日記のように記録させて、次のセッションでそれを読み込ませる。
これって、まさにチームのナレッジベースだ。
Antigravityにも知識を蓄積する自己学習機能はあるけど、こういう手触り感のあるアナログ(?)なナレッジ管理も、エンジニアの手に馴染みやすくてすごく良いなと思う。
いつかClaude Codeもガッツリ使ってみたい
というわけで、今回はAnthropic社員のClaude Code活用術についてまとめてみました。
普段はAntigravityの便利さにどっぷり浸かっている僕ですが、Claude Codeの「ターミナルファーストで環境自体をハックしていく」職人的なスタイルには、かなり心を揺さぶられました。
とはいえ、すぐにツールを乗り換えるわけじゃありません。今のAntigravityでの開発にも、この「コンテキストエンジニアリング」や「使い捨てプロトタイプ」の考え方は絶対活かせるはず。
でも、いつかタイミングを見て、新しいプロジェクトの立ち上げなんかでClaude Codeもガッツリ実戦投入してみたいなと考えています。
みんなはAntigravity派ですか?それともClaude Code派(あるいはCursor派)ですか?
もしClaude Codeを使い込んでいる人がいたら、ぜひ実際の使い心地を教えてほしいです!
参照情報
・Anthropic社員のClaude Code活用術8選 — 公式情報から読み解く実践テクニック
#エンジニア #プログラミング #AI #ClaudeCode #Antigravity #GoogleAntigravity #Anthropic #AIエージェント #開発環境 #コンテキストエンジニアリング #アプリ開発 #個人開発 #フロントエンド #バックエンド #生産性向上 #プロンプトエンジニアリング #Zenn #IDE #エディタ #AIツール #Gemini3 #Claude35Sonnet #開発効率 #エンジニアリング #自動化 #ターミナル #コーディング #プロトタイプ #ナレッジマネジメント #タスク管理 #並列処理 #テスト自動化 #開発体験 #DX #ハッカー #テックブログ #技術記事 #Web開発 #バックエンドエンジニア #フロントエンドエンジニア #ツール紹介 #AI活用 #プロンプト #サブエージェント #ワークフロー #ソフトウェア開発 #システム開発 #エンジニアの日常 #技術トレンド #未来の働き方
いいなと思ったら応援しよう!
良ければ応援お願いします! 頂いたチップはnoteの活動費に使わせていただきますね