「失敗と葛藤 でも実現できた!」 FIREへの道
会社員生活が長く続くと、達成感も理不尽に我慢しなきゃいけないことも、たくさん経験します。 自己紹介にも書きましたが、私は仕事は生活のためだけじゃなく、せっかく働くからには「やりがい」が大事だと思っています。会社員生活最後の2年間ほどはそのやりがいは失われていました。 やりがいは自分で作るもの、と言いますがその自由度は組織に属している以上限界もあります。転職してもどの道同じ、私は経済的自立につながるFIREを目標に取り組んできました。
この記事では実際FIREに至るまでの失敗と葛藤を綴りたいと思います。
■まずはどうやって経済的安定性を作るか
1st step デイトレードで大失敗
投資の本を購入し、youtuberのデイトレ塾のようなものを見ながら、チャートの見方、テクニカル分析の仕方を独学しました。 PCの画面、iPad、スマホを並べて悪戦苦闘 レバレッジの効く信用取引で金額を大きくかけて、相場が開けて数分で10万円単位で儲ける。信用買いに空売り、所謂スキャルピングというもので、買った後値動きがあれば即売買して僅かな差益をゲットする。 ただ、毎朝画面に張り付いて激しい上下の値動きを見ていると本当に心臓に悪く、画面から離れてもずっと頭の中で気になってしまい精神的に本当に疲れてしまい、「これは長く続けられるものじゃない」という結論に達しました。 収支も、勝つ時もあれば負ける時は数百万円単位で負けてしまい、このことは妻には内緒にしています。
2nd step Just Keep Buying 長期トレードへ方針変更
投資系Youtubeを見ていると、私と同じような経験をされていて今ではS&P500を淡々と積立投資をして今では1億円以上積み上がっている方に出会いました。(評価益は5000万円以上あったと思います) デイトレの世界ではプロのトレーダー(機関投資家やヘッジファンド)の皆さんが材料を見つけて力技で株価を上げたり下げたり(実態そうではないか)しているし、短期で儲けないといけないので週末や月末に大きな売り圧力をかけてくる。資金力からも個人トレーダーが短期で勝つなんて所詮無理な話 個人トレーダーにとっての武器は「時間を味方につける」ということ 結局過去からの歴史を振り返ってもS&P500は大きな暴落や調整がありながらも右肩がりで上昇していく。売らなければ負けない。それを信じて狼狽などせず長期で投資を続ける、という内容でした。 その考え方や手法を模倣し、今度は数百万円以上の評価益を得ることができ、且つ精神的な安定感も得ることができました。そのyoutuberさんには本当に感謝しています。
3rd step 毎月分配型の投資信託へ手を出す
Fireをすれば毎月の生活費を担保する安定的なインカムが必要になります。会社員であれば給料が振り込まれるところ、それを自らシャットダウンするわけです。長期投資はいいのですが、残りの人生を支えるだけの資産に成長させるのも時間がかかるのと、毎月毎年どんな時も資産を4%ルールなどで取り崩していく必要があります。 今年4月からのトランプ関税ショックのような暴落時においても口数を減らしながら資産を切り崩していくわけです。 今回乗り越えたとしてもまたOOショックは毎年あるだろうし。。。中々精神的にきついものがあるな、と私は思いました。
そこで出会ったのが毎月分配型の投資信託でした。毎月安定的に分配金が振り込まれることと、分配金を拠出しても過去十年間の基準価格推移は一定レンジで安定しています。 信託報酬が高いとか、タコ足であるとか、減配のリスクだとか様々な批判をする人の多くはインデックス投資こそが正義というような考えの方々です。
私はインデックスも毎月分配も両方経験し、それぞれの一長一短を納得のうえで運用する上では全く問題ないと考えています。
最終的な経済安定性を得るための型は、毎月分配によるインカムを得ながら、資産成長も狙えるインデックスに投資し、それから暴落耐性ををつけるためのゴールドを混ぜ、万一の際の現金も2年分ほどの生活費を賄える水準まで持っておく、ということにしました。
■ではやりがいはどう作るのか?
投資に関してはポートフォーリオが完成し、特に日々触ることもなく可能な限り市場とは距離を取っておこうと考えています(短期の値動きや極端な市場センチメントなどのノイズはメンタルに良くないため)
FIREと言ってもやはり何か生産的な活動をしなければ、まだエネルギーが有り余っている中ただ暇になるだけだと思っています。何かにチャレンジする。そして失敗してもいいんです。 経済的な安定は構築したので。
noteを始めたのも実はそういう側面が大きいです。 こうして自分の考えを整理しアウトプットすることは本当に楽しい! 収益になるかは分かりませんが、とにかく書き続けようと思います。 また、私はアメリカに住んでいた関係で英語も日常〜ビジネスレベルまでいける方だと思うので、所謂インバウンドのニーズに応えた仕事もデマンドベースでできればと思っています。
貯めたお金は使うためにあります。 ビル・パーキンス氏のDie with Zeroはおすすめです。 私は妻と世界を旅行し人生を最大限エンジョイしたいと思います。この度も長文にお付き合いいただき誠にありがとうございます。
*実際どんなファンドに投資しているかなどの情報はまた別途発信していきたいと思います。
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