《超適当雑記123》2025年7月11日(金)【AIイラストの進化と発展、その時アナログ絵描きは〜本当に好きなこと〜】
■感謝とご報告
〚1775文字〛
おはようございます。入谷です。
まずは感謝とご報告からお伝えします。前回までのそれぞれの3記事について、
メルト&クリエイトさま、
若林 薫/絵画講師さま、
ペリンさま、
やんうぇんりーさまから本棚に追加していただきました。感謝申し上げます。
メルト&クリエイトさま
若林 薫/絵画講師さま
ペリンさま
やんうぇんりーさま
いつも、ありがとうございます。とても励みになります。
さらに、上達の探求さまが、
初期の頃に書いた、自身の闘病体験記、
に、ついても取り上げてくださいましたのでご紹介したいと思います。
上達の探求さま
上達の探求さまにはいつも何かと気を配っていただき、本当に感謝しております。また、今回自分の記事が初となる本棚まで作ってもくださり、感激しました。ありがとうございます。
※ ※ ※ ※ ※
■AIイラストとアナログ絵描き
数年前からAIイラストが台頭し、今や誰もがアプリやツールを使えば、簡単に、数秒で、高い技術の、超美麗なイラストを作成することができるようになりました。
最初の頃こそ、関節がおかしかったり、不自然な仕上がりだったり、そこそこ手直しが必要であったものの、日夜進歩し、それは可能となりました。AIアートとしてSNSには無数のイラストが投稿されております。
僕には2人の、絵を通して知り合った友人がおりますが、反応は様々で、
1人は美術専門学校を出、プロの仕事をする方です。AIアートがジャンルとして確立されて以降、絵を描く気持ちがなくなり、作品を作るということができなくなったと話しておりました。
もう1人は僕と同じアナログで、趣味で絵を描き続けているタイプの人。
彼は、AIを使いこなし、色々作品を作っては、改善や改良を重ね、どんどん技術を上げていってています。
相反する2人の友。
前者は絵を描くことに特別なプライドと自身の腕前に自負心があったのでしょう、確かにものすごい才能の方です。が、故に、AIにアイデンティティを奪われたと考えているようです。
実際、そんなことはないのでしょうが、難易度の高い美術学校を卒業し、プロにまでなれた才覚の持ち主ですから、絵を描くことにずっと人生を賭けてきたに違いありません。
彼は言っていました。絵を描けることは描ける者だけの特権である、と。
僕はそのようには思いませんでしたが、彼の中では、自分に与えられた特別なものという認識があったのでしょう。
だからAIイラストが普及して、誰でも作って楽しめるような現状に耐えら
れなくなったのかもしれません。
それでも最近は自分の強みを生かして精力的に作品を制作する、以前の彼に戻ってくれて良かったと思います。
後者の友人はAIでも何でも使って、自分の描きたいものを描くための手段としてAIアートを極めて行こうと考えた人です。
今の時代からすると、彼が時代の潮流に合った人なのでしょう。
細々と趣味で絵を描いている僕としては、AIイラストにそれほど興味はなく、模写の練習としてちょうどいいな、と、思うくらいです。
視力のタイムリミットもあり、前者友人のような競争的なプライドや、後者友人のように、好奇心探究心が旺盛な性格でもありません。
何も変わりません。AIイラストが出てきた時、最初の頃こそ、前者友人のように焦りのようなものも少しありました。
しかし、時代がどんな変容を遂げようとも、ただひたすら紙に鉛筆を擦り付けて、自分の描きたいものを描く。
そのためにずっと描いてきたのでしょう。
AIが発展して見えてきたものは、余計なものが取り払われて、純粋に絵を描くという行為に向き合うことができる。ただそれに尽きるのです。
改めて、自分は描くことが好きなんだ、と、再確認させられました。
そう考えると、AIイラストの進化と発展は、絵描きの仕事を奪ったのではなく、絵を描く者に自由と解放を与えたと思うのです。
数秒で誰でも絵が作れてしまうのですから、評価ベースで考えたら、勝負にはなりませんし、ステータスなどが関係なくなり、描くという行為にだけに集中して取り組むことができる時代の到来と感じています。
時代の進歩はきっと、リトマス紙の役割で本当に好きなこと知る契機となっていくのでしょう。
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。そして、明日が皆様にとって素晴らしい1日となりますように。。
