遠距離恋愛は実は最強の恋愛形態だという話
Kouです。
こんにちは。
どうでもいいことですが、このnoteの記事がかなり読まれているようで、非常に嬉しく思っています(^^
今回は、あなたに遠距離恋愛についての話を書きたいと思います。
もし今あなたが遠距離恋愛をしているのであれば、恋愛の捉え方が変わる内容になっていると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
あなたは、遠距離恋愛にどういうイメージを持っていますか?
遠距離恋愛というだけで、もう不利だとか難しいとか思っていたりしませんか?
僕もかつて遠距離恋愛をしていました。
誰もが陥る発想だと思いますが、すぐに会えないのは障害以外の何物でもないと思っていました。
本当に辛いんですよね。
特に職場でカップルがいたりすると、羨ましくてたまらないわけです。
週末になったから会えるかというと、そういうわけでもありません。
会うのには、時間とお金がかかりますから。
当たり前ですが、遠距離恋愛をしていて、遠距離恋愛が羨ましいと言ってくる人は一人もいません。
友達に話しても、「大変だね」という反応しか返ってこないんです。
実際大変です。
しかし、僕は今はっきりとこう思っています。
遠距離恋愛は、実は最強の恋愛形態です。
かつて辛くてたまらなかった僕が、なぜこんなことを言うのか。
順を追って話していきますね。
すぐに会えないのは、本当に不利なのか
まず、大前提を疑ってみてほしいんです。
「すぐに会えない」ことは、本当に恋愛にとって不利なのでしょうか。
ここで、前回の記事の話がつながってきます。
「ありがとう」の反対は「当たり前」でしたよね。
恋愛がうまくいかなくなる最大の原因は、相手の存在が「当たり前」になっていくことでした。
では、遠距離恋愛はどうでしょうか。
相手の存在を、当たり前だと感じることがそもそも難しいんです。
何しろそう簡単には会えないんですからね。
会えるのが当たり前ではないということです。
近くにいるカップルが、放っておくと必ず陥る「相手の存在が当たり前になる」という罠を、遠距離恋愛は構造的に回避できているんです。
近すぎる恋愛が、実は一番難しい
すぐ会える距離にいるカップルを、羨ましいと思っていましたよね。
僕もそうでした。
でも、よく考えてみてください。
いつでも会える相手というのは、いつでも会えるがゆえに、会うことのありがたみがどんどん薄れていきます。
毎日会えると、会うことが特別ではなくなります。
一緒にいることが日常になり、日常になったものは、当たり前になり、当たり前になったものには、感謝も尊重も向かなくなっていく。
近くにいるカップルほど、この「当たり前化」との戦いに、実は苦労しているんです。
彼らには彼らの難しさがあります。羨ましがる必要なんて、まったくなかったんですよね。
遠距離恋愛には、「会えない時間」という武器がある
会えない時間を、僕は「障害」だと思っていました。多分あなたもそうなんじゃないかと思います。
でも、この会えない時間こそが、遠距離恋愛の最大の武器です。
会えない時間があるからこそ、次に会える日が、特別な一日になります。
会えない時間があるからこそ、相手のことを想う時間が生まれます。
会えない時間があるからこそ、会えた瞬間の喜びが、何倍にもなります。
近くにいるカップルには、この「会えた瞬間の爆発的な喜び」が、ほとんどありません。
いつでも会えますからね。
あなたが「辛い」と思っているその時間は、実は恋愛の熱量を保存してくれている時間なんです。
想像力が勝手に鍛えられる
もう一つ、遠距離恋愛には大きな利点があります。
会えない間、あなたは相手が今何をしているだろうと、自然と想像するようになります。
「今頃、仕事が終わったかな」
「疲れて帰ってきて、ご飯食べたかな」
こういう想像を、遠距離恋愛の人は、毎日勝手にやっています。
これは、恋愛においてものすごく重要な力です。
相手の状況を想像する力。相手の気持ちを想像する力。
近くにいると、確認すればすぐに分かってしまうので、この力は育ちません。
でも遠距離だと、想像するしかありません。
だから、相手を想う力が嫌でも鍛えられていくんです。
これだけは注意してほしいこと
ここまで遠距離恋愛の強さを話してきましたが、一つだけ、はっきりと注意しておきたいことがあります。
遠距離恋愛は、放っておいても最強になるわけではありません。
「会えない時間が武器になる」と言いましたが、これは正しく扱えばの話です。
会えない時間を、不安で埋めてしまう人がいます。
「今頃、他の誰かといるんじゃないか」
「私のこと、もう好きじゃないんじゃないか」
こうやって、会えない時間を疑いと不安で塗りつぶしてしまうと、せっかくの武器が、そのまま自分を傷つける刃に変わります。
会えない時間を、想いで満たすのか、不安で満たすのか。
遠距離恋愛の成否は、ほとんどここで決まります。
会えない時間をどう過ごすか
では、どうすればその時間を「想い」で満たせるのか。
答えは、意外とシンプルです。
自分の時間を、充実させることです。
会えない時間を、相手のことばかり考えて過ごすのではなく、自分自身の生活や成長のために使ってください。
そうやって自分が満たされている人は、相手を疑う暇がありません。
そして面白いことに、自分の時間を充実させて生き生きしている人ほど、相手から見て「会いたい人」であり続けるんです。
会えない時間に不安で沈んでいる人と、会えない時間を自分のために輝かせている人。
どちらに、また会いたいと思うでしょうか。
答えは、言うまでもありませんよね(^^
遠距離恋愛は恋愛の本質を教えてくれる
遠距離恋愛は、確かに大変です。
その大変さは、僕も経験しているので、よく分かります。
でも、その大変さの中には、近くにいる恋愛では決して手に入らない宝物が隠れています。
相手を当たり前だと思わない心。
会える喜びを噛みしめる感覚。
相手を想像し、想い続ける力。
そして、自分の時間を大切にする姿勢。
これらは全部、恋愛の本質そのものですね。
だから、もし今あなたが遠距離恋愛の真っ最中で、なかなか彼と会えなくて辛いと思っているのであれば、悲観するのはもったいないことです。
その辛さがあるから、会うときの喜びが爆発するんです。
これは遠距離恋愛以外では実現するのは、正直かなり難しいことなんじゃないかと思っています。
