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ミュージック・マガジン 2019年4月号「特集50年の邦楽アルバム・ベスト100」

noteのリコメンドで出てきたので、このあいだ西荻窪へ出かけた時に買ってみました。
こういう企画は、必ず何でこれなのか、あれが入ってないのかなどということになりますが、あえて、この記事のTOP200から70年代のものだけピックアップしてみました。

1969年から2018年までの邦楽ベストアルバム200から

1.はっぴいえんど『風街ろまん』71年
2.シュガー・ベイブ『Songs』75年
5.イエロー・マジック・オーケストラ『ソリッド・ステイト・サバイバー』79年
8.細野晴臣「Hosono House』73年
9.荒井由実『ひこうき雲』73年
10.サディスティック・ミカ・バンド『黒船』74年
14.矢野顕子『Japanese Girl』76年
16.細野晴臣「泰安洋行」76年
18.鈴木慶一とムーンライダース「火の玉ボーイズ」76年
19.遠藤賢司「満足できるかな」71年
カレーライス / 遠藤 賢司

23.小坂忠「ほうろう」75年
25.喜納昌吉&チャンプルーズ 77年
26.荒井由実「MISSLIM」74年
30.サザン・オールスターズ「熱い胸騒ぎ」78年
33.金延幸子「み空」72年
34.村八分「ライブ」73年
36.はちみつぱい「センチメンタル通り」73年
40.フラワー・トラベリング・バンド「SATORI」71年
41.四人囃子「一触即発」74年
42.高田渡「ごあいさつ」71年
コーヒーブルース / Wataru Takada

47.はっぴいえんど「ゆでめん」70年
51.井上陽水「氷の世界」73年
53.PANTA & HAL「マラッカ」79年
54.細野晴臣&イエロー・マジック・バンド「はらいそ」78年
55.山下達郎「SPACY」77年
58.大貫妙子「SUNSHOWER」77年
61.鈴木茂「BAND WAGON」75年
66.RCサクセション「シングル・マン」76年
Slow Ballad / RC Succession

72.大瀧詠一「大瀧詠一」72年
77.遠藤賢司「東京ワッショイ」79年
80.吉田美奈子「扉の冬」73年
83.よしだたくろう「元気です」72年
86.頭脳警察「頭脳警察セカンド」72年
コミック雑誌なんか要らない / Zuno Keisatsu

93.冨田勲「月の光」74年
100位のうち3分の1が70年代ということです。

102.大瀧詠一「ナイアガラ・ムーン」75年
116.中島みゆき「愛していると云ってくれ」78年
わかれうた / 中島みゆき

123.荒井由実「14番目の月」76年
124.あがた森魚「日本少年」76年
薄荷糖の夏 / あがた森魚

130.細野晴臣「トロピカル・ダンディー」75年
133.キャロル「ルイジアンナ」73年
136.YMO「イエロー・マジック・オーケストラ」79年
165.沢田研二「思い切り気障な人生」77年
166.カルメン・マキ&OZ 75年
私は風 I Am the Wind / Carmen Maki & Oz

167.山下達郎「CIRCUS TOWN」76年
174.外道「外道」74年
176.よしだたくろう「人間なんて」71年
183.松任谷由実「流線型’80」78年
189.近田春夫&ハルヲフォン「電撃的東京」78年
ブルドッグ / Haruo Chikada · Haruophone

197.憂歌団「"生聞"59分!!」77年

こうして改めてみても、このアルバムの選び方はしっくりきません。それぞれその時代を彩ったアーティストであるのはわかりますが、アルバムとしての評価は個人で分かれると思います。書籍の選者もアーティストの別のアルバムを選んで票が割れていることもありそうです。複数のアルバムが入っている細野晴臣、遠藤賢司が珍しい。私にとっては遠藤賢司はライブで観るべき人で、アルバムでは良さが伝わらないと思ってました。
選び方として、50人の選者がベスト50を出して、それを集計した結果なので、意図せぬ揺らぎがあるのかもしれませんね。またそれぞれの選者のベスト50リストも載っていて、北中正和、萩原健太、小倉エージといった70年代当時から馴染みのある選者のものには納得。

しかし、こうしたリストがなければ、近田春夫の「ブルドッグ」を聴くこともなかったでしょう。古本で安く買えたし、よかったです。

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