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関西旅行【前編】奈良・大津



西へ連れて行けと言われまして

「すみっコぐらし」というキャラクターをご存知だろうか。san-x(サンエックス)という会社が出してるキャラクターシリーズなんだが、妹がコレにドハマリしている。

それは別にご自由にどうぞなんだけど、奈良と京都の国立博物館で開催された特別展の公式応援キャラクターになってたそうで。
……となると、出るわけですよ。公式キャラクターグッズ。これらを捕獲しに行きたいので付き合ってくれと頼まれて、とある金曜の夜中に妹をピックアップし、一路西へ爆走スタート(笑)。

ちなみに妹、ナルコレプシーという病気を持っている。ざっくり言うと「日中に耐え難い眠気に襲われ、時には突然眠り込んでしまう」という、いわゆる睡眠障害。自分ではコントロールできない強い眠気が特徴だもんで、いきなり意識飛んでしまったり、脱力してしまったりという症状と付き合いながら生活している。(しかしこの病気、生活に支障を来す病気なのに、現状は難病指定されていないので医療費補助の対象外だ。なんとかならんもんかいな。)

そんな妹、今までは症状の懸念から、長距離の旅行をしたいなどと言うことは無かったのだが、ここんところ「出かけてみたい」と思うようになれるまでになれたのは喜ばしいことでして、症状出てもフォローできるサポーター(私)がいれば、旅行もしやすいだろ~ってことで、運転手を仰せつかることとなった次第。

通常、東京~大阪間ぐらいであればノンストップで走り切るのだが、途中何箇所かサービスエリアなどに立ち寄りつつ、のんびり7h位かけて奈良県にログイン。


ちゃっかりダムに寄る

奈良の国立博物館といえば、奈良公園内にありまして。奈良公園に向けて車走らせてたら、あっ。この道は。となりまして。

岩井川ダム

奈良公園まであと4kmぐらいの場所にある重力式コンクリートダム。妹はダムに行くのは初めてだったそうで、想定外のダム訪問にキレるかと思いきや喜んでて面白かったです(おい。


奈良公園の駐車場

車で奈良公園に行く場合、私はいつも朝イチで奈良県庁の脇にある駐車場(奈良登大路自動車駐車場)を利用する。今回も迷わず直行。地下・地上で275台停められる。9時までに到着できるなら、余裕で車停められるのでオススメ。

ちょっと来ない間に、県庁横に奈良の物産を扱うお土産店舗やスターバックス、レストランなどが入った商業施設が出来ていた。下手にウロウロしなくても駐車場に戻る前にちゃっちゃとお土産買ったり、帰りのドライブのお供にドリンク買ったりできるようになっているね。


奈良国立博物館

さて、今回の目的地。
こちらで「超国宝展」を鑑賞……するべく8時半ぐらいに現着。博物館が開くのは9時半だ。1時間前なら余裕で……行けるわけがなく。毎秋恒例の「正倉院展」と変わらぬ盛況ぶりで、博物館入口から始まる入場待ち行列は、敷地の外側をぐるりと廻る勢いの大行列。
運良く木陰な場所で並ぶことが出来たので、比較的疲弊することなく開場時間を迎えて、そこから30分もかからない内に入場することができた。


特別展は、例に漏れず撮影禁止。今回の運転業務のご褒美として、図録を買って頂いたので、後で図録で確認すればいいやーと思いつつも、くまなくガン見してきた。


そうそう、最近の国立博物館、音声ガイドに力入れてるよね。こちらも音声ガイド機のレンタルありました。なんとナビゲーターは岡田准一さん。んなもん聞くに決まってんじゃん!とカジュアルに借りました(笑)。


奈良の限定すみっコぐらし

特別展「超国宝」公式応援キャラクター

公式応援キャラクターってどんなんなんやろ?と思いながらも、余計な情報を入れずに現地にいくことにしていた(と言えば聞こえの良い言い訳)ので、下調べ無しで現地に行ったのだが、7種類のキャラクターが展示品をイメージしたオリジナル仕様になっていた。
それぞれ、吉祥天をイメージした「しろくま」、七支刀を手にした「とんかつ」、百済観音をイメージした「ねこ」、龍燈鬼をイメージした「とかげ」、天燈鬼をイメージした「ぺんぎん?」、刺繍釈迦如来説法図をイメージした「えびふらいのしっぽ&おばけ」だそうだ。よくわかんないけど、かわいく仕上がってるわね。←


旅で得た、すみっコぐらしのアイテムに関しては、妹のブログにて詳細に説明しているようなので、気になる方はそちらをご参照されたし。

なんなら毎週木曜日の21時から、すみっコぐらしについて語りまくる配信をしているので、良かったら聞いてやってください。


夢風ひろば

奥に東大寺の屋根が見える

奈良国立博物館から道路はさんで向かい側に「夢風ひろば」というエリアがある。


ゐざさでランチ

この中に柿の葉寿司で有名な「ゐざさ」の製造直売店があるんだが、こちらの店舗、お食事処「ゐざさ茶屋」も併設されているのだ。
こちらで、柿の葉寿司と、三輪そうめんが楽しめるセットをいただく。


興福寺国宝館

今回の旅は、基本的に妹の希望する場所に車で運んでいくだけの簡単なお仕事なんだけど、すぐそこにあるのに素通りするわけにはいかないわよ~と、私の初恋の相手である阿修羅像にも会ってきた。
何度見てもイケメンよねぇ。眼福、眼福。


宿泊地、大津へ

今回は、妹が宿泊地も準備してくれていたので、宿泊地に向けて移動開始。翌日に京都に行くので、京都にほど近い大津に宿を取ってもらっていた。

泉大橋

奈良から京都方面に向かうとなると、よく通るのが木津川を渡る泉大橋。
この橋は、1951年に架けられた長さ383.6メートルのカンチレバー(ゲルバー)式トラス橋。びっしり並ぶリベットが素敵。


大津湖岸なぎさ公園

宿の近くに琵琶湖畔を楽しめる親水公園があると地図に出ていたので、チェックイン前に立ち寄ってみることにした。

わーい琵琶湖だー!!ここの水が関西の水源として広く使われているんだぞー!ひゃっはー!と浮かれているところを激写されとりました。


LAGO 大津 たねや

公園内に山みたいな造形のエリアがあって、丘があるのかあ、などと言いながら近づいていったら、なんか入口があった(笑)。


中には老舗の和菓子屋「たねや」の店舗が。クラブハリエって聞いたら「あっ」てなる人もいるかな。バウムクーヘンでも有名っすね。

お土産用に、カステラやらゼリーやら買い込むなど(笑)。


お宿、グレードアップ

びわ湖大津プリンスホテル

妹が手配してくれたホテルは、びわ湖を一望できるご立派なホテルだった。普段車中泊でしのぐ私としては、民宿レベルでも極楽なんだけど、超高級ホテルじゃねーかとビックリである。


しかも、チェックイン時にグレードアップしてくれたとかで、部屋は31階に通された。
普段は車中泊で凌ぐ(しつこいw)私、「さんじゅういっかいぃぃ?!」ってなった。いやまじで。


31階からの眺め

うわぁ高い!トンビが自分らの下飛んでるやん!などとはしゃぎながら、くれていくびわ湖を愛でながら姉妹談義に盛り上がり、気づけば夜も更けきっていて慌てて寝るなど(笑)。


後編もありますので、続きを読んでやるかーって方はこちらからどうぞ。


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