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からだが動かなくなる日がある。

※少し重たい表現を含みます。



ある日突然やってくる

「起き上がれなくなる日」


昨日までは大丈夫だったのに、

急に体がずどーんと重くなって
起きたいのに起きられなくなる。


「体が動かせない…」


何もない日ならいいけど、
仕事のある日だと困る。

休む以外の選択肢はないのだけど、
「また職場に迷惑をかけちゃうな…」
と申し訳なくなる。

欠勤の連絡は苦手。

熱があるわけじゃないし、
お休みするにも理由が難しい…

かといって嘘もつけなくて、
恐る恐る電話をかける。

「しんどくて体が起き上がらないので、申し訳ありませんが、お休みさせてください…。」

たまになら大丈夫なんだろうけど、
回数が増えてくると職場の人の雰囲気が変わってくる。


きっと皆さん、しんどい中働いてらっしゃるんだろうな。
欠勤者が出ると負担も増えるし、不満を持たれてしまうのも仕方ない。

もしかしたら、
「こっちだってしんどいのに頑張ってるっていうのに、たびたび休むなんて!」

そんなふうに思われていたのかもしれない。

あからさまに言葉では言われないけど、
態度が少しずつ刺々しくなってくる…。

ごめんなさい、迷惑をかけてしまって。

私も、だんだん、
自分がただ弱いだけで、
他の人ならこのしんどさでも頑張れるのかも…

と、ただ自分が甘えているだけに思えてくる。


…せめて仕事の出来る人なら、もう少し役に立てるのだろうか。

私も迷惑をかけたいわけじゃない。

自分が迷惑をかけてると思うと苦しくなる。


いつも元気にパラフルに動けたらいいのに。

エネルギーに溢れた人が羨ましい…。

せめて、しんどくても動けたらいいのにな…。


そんなふうに
気持ちが重たくなってしまうことがある。


でも、

できないことより、できたことに意識を向けたい。

昨日できたこと。
いつも続けている小さなこと。
少し前に頑張れたこと。
誰かに「ありがとう」って言ってもらえたこと。

そんなことを、ひとつずつ探してみる。


人が見ているのは、きっとほんの一部で、
家族でも、自分の全部をわかってもらうのは難しい。

私もきっと、その人の一部しか見えていない。
素敵な部分を、見逃してしまっているかもしれない。


だから、

「自分だけは自分のことを理解してあげたい。」


今は動けないけど、

動けるようになったら、
また少しだけ頑張ろう。

そんなふうに思うようにしています。





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