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グランカナリア土産はBHとパンツ@Primark

BH(ベーホー)とはスウェーデン語でブラジャーのこと。
Brösthållare(胸を支えるもの)を略した言葉だ。
スウェーデン語は、機能そのままが名前になっているところが合理的で好きだ。「ブラジャー」は外来語だから、そのものを知らなければ意味が見えない。

さて、先日グランカナリアへ行った時のことを書いたが、今回は買ったものについて。
とはいえ、荷物を最小限にして低予算旅行を遂行しようと試みていたので、特別に買う予定はなかった。
18歳娘は高校生だが、バイトの給料が出たばかりだったこともあり、ショッピングモールへ行きたいという。
お目当てはアメリカのPrimarkと言うファストファッションのお店やその他スペインのブランド。

そういえば「Primark」、ロンドンにあったなぁと思って調べたら、実はアイルランドが発祥のブランドだった。
娘はアメリカなどと適当に間違ったことを言っていたが。

私は「海外へ行ったらその国のものを買う」
と言う信念のようなものがあるので、あまり興味を持っていなかった。

が、何気なく下着を見ていてあまりの安さにびっくりして即買い。
ブラジャー3セットで12ユーロ!?

ゆるい信念はどこまでもゆるい。それは信念とは言わないのかもしれない。

とにかくH&Mでもこの値段では一枚も買えない。
ユニクロもスウェーデンは日本より価格が高く設定されているので、日本に一時帰国した時だけ買う。

そして買った下着は、安かろう悪かろうではなく、着け心地も良かった。

30年も前の昔、一度2万円もするブラジャーを買ったことがある。フランス製で素材は絹だった、と記憶している。もちろんとうの昔に処分して今はない。

30年後の今、私はお金をかける物や事が全く違うなあと思うのだ。
高くて良いものはたくさんある。長く使える物ならあり。
でも消耗品は安くてオッケー。高いと処分しづらいのは経験済み。

使い古した下着は捨てた。
子供たちの穴の空いた靴下は即ゴミ箱行きなのに、自分のものとなると捨て時を見極めるのが非常に難しい。いっそのこと靴下のように穴でも空いてくれればいいのだが、下着に穴はあかないのだ。
例外として息子のサッカーの靴下とウールの靴下は繕うが。せこいのではなくて、ものを大切に扱っていると子供達には話している。

今年は引っ越しもする予定だし、直前に焦って処分するのは大変だ。
いらないものは徐々に減らしていこうと思っているし、結構減らしているが、まだまだガレージにある沢山のもの、考えると憂鬱…

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