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女性のための修身教授録 6

おすすめ頂いた本で学んでいます📖
日本人女性としてあり方や姿勢について
学ぶことのできる1冊です。

 


女性のための修身教授録

森信三


第29章〜第34章の要約を3点にまとめております。

 


今回の章で心に残ったのは、


敬意

苦労

心の清らかさ


この三つでした。


 



1. 敬意について


敬意というと、

どこか堅苦しく、

形式ばったものを思い浮かべがちですが、

この章で語られている敬意は、

もっと日常的なものでした。



あいさつは、

会釈だけで終わらせず、

声に出すこと。


 


たったそれだけのことですが、

声に出すことで、


「あなたをちゃんと見ています」

「あなたを大切に思っています」


 


そんな気持ちは、

確かに相手に伝わります。


 


特に年長者への敬意は、

意識して磨いていくべきものです。


 


社会的な立場や肩書きがどうであれ、

自分より年上の方には、

それ相応の敬意を忘れずにいたいです。


 


それは自分を小さくすることではなく、

むしろ

人としての器を

大きくしてくれる姿勢なのだと感じました。


 


そして、印象に残ったのが


 

夫婦のうち、人間として偉い方は、

相手を言葉によって直そうとせず、

相手の不完全さを、

そのまま黙って背負っていく。

ということでした。

 


言葉で正そうとしない優しさ。

沈黙の中にある敬意。


 


本当の意味で人として成熟するとは、

こういう姿なのかもしれないと、

考えさせられました。


 





2. 苦労することについて


人から「偉い」と仰がれる人は、

例外なく、

血の滲むような代償を

払っています。


 


人知れず流した汗や涙、

見えないところで積み重ねてきた努力。


 


それらがあるからこそ、

人は人から

敬われる存在になるのです。


 


立派な人に出会ったとき、

ただ憧れるだけで終わらせず、


「なぜこの人はここまで来られたのか」


 


そこを突き止めていく姿勢が

大切なのだと学びました。


 


詳しく話を聞き、

真似をして、

実践してみる。


 


それでも、

同じようにはなれない。


 


それが世の常なのです。


 


だからこそ、

結果だけを欲しがらず、

その過程に

きちんと向き合う覚悟が必要なのだと

感じました。


 


人として生まれた以上、

苦労は避けて通れません。


 


多いか少ないかの違いはあっても、

誰の人生にも、

必ず何かしら降りかかってきます。


 


そのときに、

悲観するのか、


「神様のムチ」と受け取り、

全力で取り組むのか。


 


その姿勢の違いが、

人を

一人前にしていくのだと思いました。


 




3. 心の清らかさ


 

心の清らかな人は、

常に自分を省みています。


 


自分の心が

濁り、乱れようとするのを恐れ、

ほんのわずかな違和感も

見逃さないのです。


 


他人には気づかれないような

小さな濁りでも、

本人にとっては

とても気になるものなのです。


 


自分の考えを反対されたとき、

一瞬は不快に感じても、


すぐに

「相手が言うのも無理はない」

と反省する。



その積み重ねが、

心をさらに

清めていくのだと知りました。


 


人間の真の値打ちは、

肩書きでも、

実績でも、

お金でもない。


 


死んだあとに残るものは何もなく、

残るのは


その人の心の清らかさだけ。


 


厳しくもあり、

とても美しい言葉だと感じました。


 




これからはこう生かす


 


ありがたいことに、

私の周りには

汗水流して

苦労を重ねている方が

たくさんいます。


 


その姿を

間近で見られる環境に、

心から感謝しています。


 


中途半端に真似るのではなく、

完全トレースで学ばせていただく。


 


そう決めました。


 


心の清らかさについては、

今まさに、

自分の中の濁りに気づき、

一つひとつ

取り払っている最中です。


 


他の人のことに構っている時間がなくなり、

自分に集中するようになると、

不思議と

人のことが気にならなくなってきました。


 


自分に手間をかけ、

大切な人にだけ、

時間と心を使う。


 


そんなシンプルな生き方を、

これからも

大切にしていきたいです。


 


まだ時々、

「私が」「私が正しい」と

前に出てしまうところがあります。


 


そんなときこそ、

反射的に


「相手が言うのも無理はない」


 


この言葉を

心に浮かべる。


 


何度も何度も刷り込みながら、

少しずつ、

人としての深みを

育てていきたいと思います。


 

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