見出し画像

女性のための修身教授録 7

おすすめ頂いた本で学んでいます📖
日本人としてのあり方や姿勢
日本人らしい生き方について
学ぶことの出来る1冊です。


女性のための修身教授録

森信三


第35章 ― 最終章を読んで


最終章で語られていたのは、


報いを求めない心

母という存在の重さ

志を立てること


どれも、

派手さはないけれど、

人生の軸を

まっすぐ支える言葉でした。



 


 


1. 報いを求めない心

 


清らかな心が

深まっていくと、

人は次第に

報いを求めなくなるものです。


 

この考え方は、

とても厳しく、

でもとても優しい言葉だと感じました。


 


何か良いことをすると、

「相手のためにしてあげた」

「これだけやったんだから」


そんな思いが、

どうしても心に浮かんできます。


 


それが人間の自然な心です。


 


けれど、

その思いが消えない限り、

それはまだ

真の善行ではない

と、この本は教えてくれました。


 


誰にも気づかれないところで、

人目のない場所で、

そっと善行を重ねていく。


 


そうすることで、

「見返りを求める心」は

少しずつ、

薄れていくのだそうです。


 


正直に言うと、

私も

褒められたいし、

認められたいし、

お返しを期待してしまう所がまだあります。


 


でも、

だからこそ、


こっそり良いことをして、

誰にも言わず、

一人で「うふふ」と喜ぶ。


 


そして、

自分で自分を

よしよししてあげる。


 


そんな小さな実践を、

これから大切にしていきたいと思いました。


 





2. 母は絶対

 


この章は、

母である私にとって、

とても身の引き締まる内容でした。



周りから見れば、

欠点が多く、

未熟で、

頼りない親であっても、


 


子どもにとっては、

我が親に勝る親はいません。


 


善い・悪い、

正しい・間違っている、

そうした判断を超えて、


母は絶対無上の存在です。


 


だからこそ、

無条件になついてくる

その存在には、

計り知れない責任が伴います。


 


母のすること、

話す言葉、

働き方、

休み方、

人への接し方。


 


そのすべてが、

子どもにとっての

「お手本」です。


 


母は、

子どもにとって

この世界そのもの、

宇宙そのものなのだと

書かれていました。


 


私は、

自分を手本として見ている人が

三人います。


 


だからこそ、

家での修身は

本当に大切だと感じました。



外でどれだけ

立派なことを言っても、

家の中の姿は、

すべて見られています。


 


言葉も、

仕草も、

表情も。


 


「顔張ってやることを、

しっかりやる」


 


この言葉を、

胸に置いて、

日々を重ねていきたいです。





3. 志 


最終章の最後に語られたのは、

志を立てることでした。


 


真の志とは何か。


 


それは、

誰かに褒められるためでも、

評価されるためでもない。


 


二度とないこの人生で、

自分は一体

何をなすべきなのか。


 


その問いから、

逃げずに立てるもの。


 


特に、

男子の教育において

最も大切なことだと

書かれていましたが、


 


私はこれは、

すべての人に

通じることだと感じました。


 


志は、

声高に語るものではなく、

日々の姿勢に

にじみ出るもの。


やるべきことをやって

黙って積み重ねていく。


 


その背中こそが、

次の世代に

志を伝えていくのだと思います。


 



これからこう生かす


 


この本を読み終えて、

やるべき事がまだまだたくさんある。
淡々と1つずつ積み重ねていかなければ。 


そんな気持ちが

心に残りました。

 


こっそり善いことをして、

誰にも言わず、

自分で満足する。



家庭の中で、

言葉と態度を整える。

 


そして、

自分の人生の志を、

日々の選択で

示していく。


まだまだ道は

長いですが、

修身は

一生続く学び。


今日もまた、

自分を正し、

静かに積み重ねていきます。


 


次の本もお楽しみに🩷


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集