診断士登録2か月。人と会い続けて感じた、つながりの力
中小企業診断士として登録したのは2026年6月。
ただ、私の「人とのつながり作り」は、登録してから始めたものではありません。
中小企業診断士登録養成課程の修了を控えた頃から、少しずつ診断士の世界に足を踏み入れ始めました。4月には診断士協会のスプリングフォーラムに参加し、その後も交流会や懇親会など、人と会う機会を意識的に増やしてきました。
とにかく交流会・懇親会へ
振り返ると、この数か月は本当によく交流会や懇親会に参加しました。
行政書士の世界でも、もちろん研修や交流の機会がありますが、中小企業診断士は特に「人とつながる場」が多い印象があります。単に飲み会好き?と思うほどに(笑)
登録した6月1日から7月31日までの2か月の記録・・・
懇親会 14回
費用合計 85000円
名刺交換 98枚
正直なところ、参加費や交通費を考えると、
「こんなに出費して大丈夫かな」
「本当に仕事につながるのかな」
と思ったこともあります。
でも、そこで得られたものは、単なる名刺の枚数ではありませんでした。
先輩診断士から仕事への向き合い方を聞いたり、同じように活動を始めた仲間と情報交換したり。資格取得後の自分がどんな方向に進んでいくのかを考える、大切な時間になっています。
ハリウッド大学院大学出身という強み
そして、交流の中で思いがけず強みになったのが、ハリウッド大学院大学の登録養成課程出身ということでした。
私が1期生で養成課程としての知名度がまだ高くないこともあり、「どんな大学院なんですか?」と興味を持っていただくことがあります。そこから自然と、美容業界の話につながることもありました。
自分にとっては当たり前だった経験でも、相手から見ると特徴や強みになることがある。これは、人と会う中で改めて気づいたことです。
受験生時代からのつながりも財産
もちろん、資格取得後に出会った方々だけではありません。
試験勉強をしていた頃のSTUDYingつながりの仲間、登録養成課程で一緒に学んだ仲間。(以前、「診断士試験の勉強仲間~その重要性と作り方」という記事を書いていますので、よかったらご覧ください)
資格試験は合格したら終わりではなく、その時につながった人との関係が、その後の活動にもつながっていくのだと実感しています。
自分の持っているものを活かす
先輩方からは、「女性診断士だから求められる場面がある」と聞くことがあります。
実際、チーム編成や対象者の構成などによって、女性専門家が必要とされるケースはあるのだと思います。そして女性診断士まだ少数派であり、声がかかりやすいのは事実かもしれません。
とはいえ、そこに甘んじてはいけないと感じています。
お仕事をしたあとに「お願いしてよかった」と思っていただけるかどうかは、自分の経験や専門性、仕事への向き合い方次第です。
でも、自分が持っている経験や属性も含めて、活かせるものはありがたく活かしていきたいと思っています。
登録2か月で決まった仕事
登録から2か月時点で、ありがたいことに2件のお仕事が決まっています。
ひとつは自治体の融資相談に関わる仕事。
もうひとつは補助金に関連する業務です。
資格取得後すぐに実践の機会をいただけたことは、とてもありがたいこと。
もちろん、これらがすべて交流会のおかげとはかぎりません。
これまでの経験、発信してきたこと、受験生時代からのつながり、そして人との出会い。
いろいろなものが重なった結果だと思います。
無償案件も学びがいっぱい
また、収入にはつながらないものの、無償で関わる案件も2件決まりました。
ひとつは地域の経営相談員。
もうひとつは経営者さんに伴走しながら、実践的に学ばせていただくもの。
実際の支援に関わる経験は、これからの自分にとって大きな財産になるはずです。どちらも今から楽しみにしています。
資格取得はゴールではなく、ここからがスタート。
これまで学んできたことを少しずつ仕事につなげながら、支援者として成長していきたいと思います。
